彼女に出会えて本当によかったです。彼女とは2004年4月8日、福島市内の市立高校に入った際に出会いました。
最初は、高校が元女子校だったため、圧倒的に女性が多い状況に、自分が戸惑っているところに、彼女が「あの…どうしましたか?大丈夫ですか?」と言ってきてくれたのが最初の始まりでした。
自分は恥ずかしがって何も言えなかったです。その後、ご縁があって付き合うことになったんですが、最初彼女の実家にご挨拶に行った時に「こんな娘ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。」とご両親に言われたのを覚えています。
彼女にあの時のことを今聞くと「あの時は、まるで結婚のご挨拶みたいな感じだったわね。ただお付き合いするだけの挨拶だったのに、親が勘違いしているような感じがしたわ。実際に結婚の挨拶に行くときには、しっかりとやろうね。」と言ってくれています。
ただ、彼女が知らない時に彼女のご両親から「うちの娘をこれからも末永くよろしくお願いします。私たちとしては、娘をあなたのもとに送ろうと思っています。」と了承していただきました。
これからも彼女と仲良く元気に明るくやっていきたいと思っています。
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