東日本大震災で破損してしまった、今やビンテージ級に該当するオーディオスピーカー、米国マッキントッシュ・ラボラトリーのXRT 18。当時販売をしていたエレクトリから現在はマッキントッシュ・ジャパンに体制が移っていますが、比較的問題少なく業務移管が行われたのと、マッキントッシュ・ジャパンが日本法人に近い体制になっているようで、発売から年月が経っていますがなんとか修理預かりをしてもらえました。
大きく破損したトゥイーター・コラム(キャビネット)部は国内で修繕。破れてしまったミッドレンジ・ユニットのリコーン作業は本国作業になるようで、こちらはおおよそ3か月必要になるという事です。
ただ、このミッドレンジ修理が片側だけ行うと左右でバランス(特性)が変わってしまい(細かく言えば、トゥイーター&ウーファーとの繋がりも)、音質をより気にするのであれば、やはり破損しなかった側のユニットも交換するのがベターなようです。片側だけでも結構な費用が掛かるので要見積もりにしましたが、恐らくは左右お願いする事になるのだと今から想像がついて(自分の性格を考えて)、憂鬱です。
もちろん、「修理不可」なんて事になるよりも遙かによいのですが(Q_Q)↓ スピーカーはこいつと心中する気持ちでいますので、決心でしょうか……。
やかん
大きく破損したトゥイーター・コラム(キャビネット)部は国内で修繕。破れてしまったミッドレンジ・ユニットのリコーン作業は本国作業になるようで、こちらはおおよそ3か月必要になるという事です。
ただ、このミッドレンジ修理が片側だけ行うと左右でバランス(特性)が変わってしまい(細かく言えば、トゥイーター&ウーファーとの繋がりも)、音質をより気にするのであれば、やはり破損しなかった側のユニットも交換するのがベターなようです。片側だけでも結構な費用が掛かるので要見積もりにしましたが、恐らくは左右お願いする事になるのだと今から想像がついて(自分の性格を考えて)、憂鬱です。
もちろん、「修理不可」なんて事になるよりも遙かによいのですが(Q_Q)↓ スピーカーはこいつと心中する気持ちでいますので、決心でしょうか……。
やかん