※すみません。スマフォだと写真内の文字がまるで読めませんね。明日にはなんとかキャプで対応します。ごめんなさいm(_ _)m
速報暫定版です。
記録では、最後のレースは2021年4月17日(日)。『ミニ四駆 ジャパンカップ2021 東京大会』だったようです。
出走時間が遅かったのでのんびり、庭猫さんに「久しぶりの参戦なんだよ」、と報告してたら、尻尾でお見送りしてくれました💖
【動画】
#ミニ四駆 #グランプリ2024 #スプリング #東京大会2 への出立前に、応援してくれる『庭猫』
▲バタバタし過ぎて、前日晩の充電池用意で精一杯。しかも、どんなコースか知らない……。
▲いつも通りの、「ガタン〜ゴトン〜」揺られての参戦です。
【東京会場紹介】
▲会場、到着〜🎶 /この御旗、眩しい!!
▲終始賑やかで、こっちのコース割りだったひとはラッキーだった『Nコース』。 /会場レイアウトで言うと、西側。
進行の都合、同じ造りのコースが2つ用意されていました。
▲手前が、F(不遇)コース。奥に見えるのが、ラッキーうはうはのN(富豪)コース。
▲いつも楽しみな、『参加賞』クレクレタコラの場所。冠スポンサー都合か、ちと寂しかった……(´Д⊂グスン
『ジャパンカップ』でなく『グランプリ』だったので、過去のADVANとかFDKが付いていないんです。タミヤ的には、どうやら本命は『ジャパンカップ』みたいなんです。
レース最後に、MCガッツsanも「さあ、次回からはいよいよジャパンカップ突入ですねー」的なことも言ってたような。
※参考/グランプリ(Grand Prix)とは、フランス語で『優れたものに与えられる賞』を意味し、コンクールや展覧会、競技会などで最優秀の作品や個人に与えられる賞を指します。大賞や最高賞とも呼ばれ、大会などの名称にも用いられます。クルマなどのモータースポーツにおいては、国や地域で行われるレースのなかでも最高位のレースに与えられる名称である。
▲受付、整列エリア。武漢ウィルス以降、注意がたくさん必要です。
前回参戦2021年のような、「売〜られる子牛〜、ドナドナ状〜態〜♪」まで急き立てられるのは、解消されていました。(あとでもう少し書きます)
たくさん三角コーンとバーも用意されていましたが、ここがビッタビタに混むこともなかったです。
ただし、この場所が、最低&最悪。離れた場所に喫煙場があり、ほぼ無風であったのに臭いこと臭いこと。
じぶんは嫌煙家なので、この整列エリア手前にある大型金属製ベンチに腰を下ろすのも断念しましたし、受付列に少し並んでいるだけでも苦痛で苦痛で仕方がなかったです。
▲害悪の森。 /ほぼ無風だったのに、臭くて臭くて堪らない。
▲スマホ画面のQRコードを、ここの『奥まで』ぶっ挿す。 /お会計はこちら。ちゃり〜ん、ちゃり〜ん¥ /何気にこの箱、欲しい。
ということで、この会計エリアのスタッフでタバコ嫌いであったら、終始、地獄でした。タミヤ社内にはこういったイベント事に出動するセクションがあり、もしじぶんがそこに所属していたとしたら、もちろん仕事なので出動はしますが、間違いなくここの担当は代わってもらってます。
ちなみに、上の写真で「ここの『奥まで』ぶっ挿す。」、と書いたのは、読み取り機が一番奥に設置されているからです。スマホ上のQR表示は上段にあるものの、「ちょいっ」と挿し入れる程度じゃ、まるで読み取ってくれません。ホント、「ブスッ」との勢いで突き刺さないと駄目です。
列が空いていたからよかったですが、混んでいたらひんしゅくモンで、「なかなかムツカシイ」と思いました。
▲何故か精神手帳の記載なし。 /!!
どういう訳だか、事前案内にもメール内容にも身分証としての精神手帳の記載がなかったです。気になりました。まあ、『身体障<害>者手帳』、と記載してる時点で察っし、でもあるのですが。
良識とか規範とか企業倫理が「マトモ」なら、『障がい』と表記しますからね。おそらく、まるでそういった側面に理解や配慮がないのかと。
赤枠で囲みましたが、そう、とにかく『車検場』に至ってしまったら、もうまったくリバース出来ません。もちろん超緊急特例事態であればOKの筈ですが、完全自己都合の退出は一切認められていません。何から何まで、事前用意をしておく必要があります。
マジ、容赦ないので。
▲PayPay専用 /現金用 /クレカとかその他用
PayPayは以前と同じ。QRコードを読み取ると、自動で500円が決済される、ミスのない便利な仕組み。QRコードはトラブルの元になるので、ぼかし処理掛けています。あしからず。
他、レース観戦も許可されていたようで、参加者&スタッフ両者ともマスク必須でもなく、「発声禁止!」もなかったです。もちろん、従来どおり、公共スペースを借りての開催なので、バカ騒ぎするのは以ての外ですが。
そういう奴は、観戦群が拡がらないよう配置されていた警備員に摘み出されるでしょう👏
さて、レース進行の方に戻ります。
先述しましたが、前回参戦とやや違ったのは、受付&会計を済ませたあと、この正式車検場に向かう間に、一度、三角コーンとバーが途切れるところがあり、その間もかなりの余裕です。
ですので、正確に言えば、受付&会計後に一度列から外れるか建物なりの脇に寄って、マシンの再確認や手洗い、一呼吸置くことが可能でした。
そして、正式車検場に並ぶ列の入り口には、NコースかFコースかを確認して振り分ける係が立っているので、そこに受付時の大判シールを見せればOKです。
前回はその余裕すら許さない、とにかくどんどん急かせて進行させるスタイルだったので、武漢ウィルス後、初の参加だったこともあり、もの凄く面くらい、また大混乱し、ついぞスタート時まで平静を取り戻せなかったので、今回は助かりました。
▲本番用の正式車検場。
正式車検後は、相当に容赦ないので、激注意が必要です。まあ、個人的にはこのどちらも謎の行動なのですが……。
また、『レース考察編』で触れますが、一次予選通過してからもタイヘンみたいです。(文字数制限あるので、分けなきゃいけないの)
▲Fコース、スタート位置から。
参加者だけの特権でぇ〜ぃ!!
▲Fコースの雰囲気。
とにかく隣のNコースと違い、終始静寂で寂しかったです。虚しさすら……。モトクロスみたいに、コース脇からの旗振りとかもないですしね(´・ω・`)ショボーン
▲自分でキャッチ出来なかったり、何らかの理由でスタッフに『取り上げられた』、コースアウト(CO)したマシンは回収され、こちらの返却BOXに。
▲現時点、思い出せない、なんかに付け替えできる、参加賞のオプションボディ。なので、そのボディを持っていないと意味がない。 /恒例、記念ステッカー。 /「❗」
ぶっちゃけ、参加記念ステッカーは地味でしょんぼりingでした(つд⊂)エーン
そして、そのうち、何のマシン用か薄っすら思い出したのですが、じぶんは『そのボディ』を所有していない……_| ̄|○ il||li
▲『D』のランナー。
▲18646
『Item No:18646』なので、1/32 ミニ四駆PROシリーズ No.46 1/32 DCR-01(デクロス-01)(MAシャーシ)のパーツですね。
メッキの都合、素材はABS。ノーマルの素材は、知りません。持ってないんだから……。
▲コレが、1/32 ミニ四駆PROシリーズ No.46 1/32 DCR-01(デクロス-01)(MAシャーシ)です。
▲ 3分割の新コンセプトボディが特徴で、『クロスシステム』と命名されていました。
フロントカウル、リヤカウル、キャノピーの3分割構成になっています。
正直、『2017』年に腰が抜けました。「えっ、あのマシン、もうそんな前のことなの?」って。記憶では確か、新橋で開催されたお披露目会だかその年だか次年度のシリーズ戦案内発表会に参加してるんですよね。
なので、独特の髪染めをした『やまざき たかゆき氏』も見てる筈なんです。ちと、衝撃でしたね……。あゝ、って。
『2017年5月27日(土)発売』だそうです……(ヾノ・∀・`)ナイナイ
▲このシールがあると、当たり!! /結構、タイト。急いで手洗いを済ませた。
<タミヤの案内より>
- 1次、2次予選敗退選手の予選再チャレンジを実施します。
- 参加賞ステッカーのうらに印があれば当たりとなり、再チャレンジ券をお渡しします。
- 再チャレンジ券記載の時間に車検場入口へお越しください
- 参加券は獲得した本人のみ使用可能です。
- 何らかの理由で参加記念ステッカーを受け取れなかった場合、参加記念ステッカーはお渡しいたしますが、再チャレンジには参加できません。
いつから導入されたのか知らないのですが、この『予選再チャレンジ』にラッキーなことに当たったのです! 超うれぴ〜❗
ただし、予選終了後からの再チャレンジまでの時間が非常に短いので、まったくうかうかしてられません。じぶんはとにかく『小』のほうが緊急だったので、ここは焦らず、いの一番にお手洗いに向かいました。タイトとは言え、『20分』の余裕はある訳ですから。
▲再チャレンジシステム自体が、初めてだった。
▲急いで、電池交換をば。ま、念のため。気持ちの問題。
レースなんて、何があるか解らないので、毎戦、最低限の工具とスペア電池は同梱しています。ただし、走行中に電池がくるくる回らないよう、特殊工作してあるので、短い時間での対応、たいへんでした。
でも、このチャンス、逃すわけにはいきませんからね〜。以前の、抽選で何かしらの部品が当たるシステムの代替えと思えば、損ですからねー。アレ、一回だけ当たったかな? まだ、広場で開催していた頃に。
【来場記念コーナー紹介】
▲家族連れにはmeetな、『顔嵌めパネル』。
▲『ぼっち』、には辛い、記念撮影用手持ちパネル……。
どちらもそうですが、相棒、朝から夕方すぎまで布団の中だったので、Ω\ζ°)チーン
特に、『顔嵌めパネル』は見ると “ 無条件 ” で《ハメたくなる衝動》が抑えられなくなるので、辛かったです。
道行く人にお願いすればよかったのですが、ずーっと体調が悪くてそういう気持ちになれなく。
後述の『バウンシングストレート付近』から、相棒がスタート待機場からスタート&ゴールまでを撮影してくれているカップルもいて、裏山(╯°□°)╯︵ ┻━┻でした。
▲このような、マシン記念撮影用パネルも用意されていました。車両は……、スマン。
【物販コーナー紹介】
▲販売コーナー、前日に狩り獲られたのか、空いている時間帯もありました〜。
過去からは、信じられない光景でしたね。三角コーンとバーは設置されているので、「見込んで」はいた筈です。
電池購入だけは特別ショートカットで買えるのは、昔から変わらず。『駆け込み需要』用ですね。電池ないと走りませんから、ミニ四駆は……。
▲コレはお約束。転売ヤーとかは、あっち行けシッシッ、です。
事前告知があったのかは知りませんが、フェスタジョーヌ L オレンジSP(ポリカボディ / MAシャーシ) 1,320円(税込)。ひとり1個まで!
そもそもの、この車体を知らないのですが、オリジナルは「ダブルシャフトモーターを搭載した一体型MAシャーシの第三弾」で、本来は、後部にある『バーチカルフィン』と大型の『リヤウイング』が特徴です。
▲みんな大好き、『イベント会場限定商品』。ポリカボディで、始めからカーボン地なのが特徴。
カーボンパターンはプリントで、『L』は先述の『バーチカルフィン』と大型の『リヤウイング』がなくなっています。
ポリカボディのキャッチ部分って、ああやって固定されるんですね。純粋に、あのビス2本分の重さが知りたくなりました。一応、金属系だし。
▲もうひとつは、なんとタイヤに車種名の印刷が! 脇立ちのスタッフsanによると、「唯一では?」とのこと。
そのタイヤ自体は、『スーパーハード小径ローハイト』で、ローフリクションタイプではありません。見分けがまるでつかん……。
▲こちらも、『イベント会場限定商品』。みんなの大好きな、『アレ』があるぞ〜🎶🎶
▲みんな、大好物なんですよね? 確か。
スーパーX・XX ローフリクション小径ナロータイヤ(24mm)&シルバーメッキ3本スポークホイール/396円(税込)。
でも、食い付き悪く、在庫量もこんな。『ローフリクション』だけに……(-_-;) 行き渡ってるのかな?
だとしたら、タミヤ頑張ってる。素晴らしい。
じぶんでもさすがによく聞く、通称「マルーンタイヤ」が外径26mmになるので、2㍉の差が敬遠されたんでしょうか?
ちなみに、「2024年3月16日 ミニ四駆グランプリ2024スプリング 東京大会1Dから発売」の、かなりのほやほやです。それだけに、まだ使い倦ねている可能性も、ありますね。
▲クリヤーボディセットは、ズバリ、ボディだけ。シャーシは付いてきませ〜ん。 うん?→
ネオVQS クリヤーボディセット/528円(税込)。『バンキッシュJr.』をよりシャープなフォルムにリデザインした、ネオVQSのポリカーボネート製クリヤーボディ、とのこと。VZ、VS、スーパー2シャーシに搭載可能。
デュアルリッジJr. クリヤーボディセット/528円(税込)。ハイパーデザイナーのやまざきたかゆき氏(pdc_designworks代表)が手がけた、デュアルリッジJr.のポリカーボネート製クリヤーボディ。VZ、スーパー2シャーシに搭載可能。
▲これは、ボディがメキられた(メッキされた)、ちゃんと完成車になるセットでした。
K4ギャンボー シルバーメッキボディ (FM-Aシャーシ)/1,210円(税込)。
▲どや?(シルバーメッキボディ)
▲普通〜に作っても、こうなるみたいです〜。
※訂正:この展示は塗装されている可能性があります。ルーフ部とかロールバーかな?
個人的には、「自分で塗れば〜?」と思いました。今は簡単ですし。このシールが欲しければ、別ですが。新橋行けるひとは、スポットで偶に並ぶこともあるでしょうし。
▲とにかく自分大好き色に塗りたくりたい、もしくは、「白いカンバスをめちゃくちゃにしたい!」ひと向け、『真っ白々Ver.』。 /コレは、ボディだけでの販売。新橋で見掛けたこと、あるかもしれません。
どちらも、あまりお近付きにはなりたくないです……(^_^;)
K4ギャンボー D部品(ボディ)ホワイトVer. /438円(税込)。カスタマーサービス アフターパーツ扱いで、やはりミニ四駆取り扱い店でフツーに買えるようです。ただし、何故だか、ちぴっと安かった。
販売コーナーだけ、相変わらず会計方法に幾つかの制限が付きます。イオンの理解を得て、この場を間借りさせてもらっている都合、と勝手に想像しています。コース設置場所も含めて。レース開催告知も、イオン内に早くから毎度、掲示されているようですし。
▲みんな大好き、販売コーナーなのだが、PRがオオカミ君なのが謎だった。
辰年だし、コースも「タツノオトシゴ」だし、類似のアニマルが居ないのかな? あとは、使いまわしてるか。コスト意識は大事です💪
【さわり程度のコース紹介】
▲戦場となった、ミニ四駆グランプリ2024スプリング公式コース『2024 TATSUDOSHI Rise up! CIRCUIT(195m)』。
考察は、また別途。(文字数制限あるので、分けなきゃいけないの)
でも、このコースって今回が最後だった??? Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
【動画】
#ミニ四駆 #グランプリ2024 #スプリング #東京大会2 Nコース バウンシングストレート付近から ▲公式Live配信と方向は一緒なので、まあ味気ないですが。
あの、メチャ「いかにも声優さん」のキンキン声🎤お嬢さん👩はなんだったんだろ……。変わったんですね。
#ミニ四駆 #グランプリ2024 #スプリング #東京大会2 Fコース スタート地点付近から ▲レンズの都合で見切れちゃってますけど、これは参加者しか見られないアングルなので、許して……。
出立直前まで、クリップ📎レンズ🔎が行方不明だったんだよ〜。道中の100均で買う👛のも、癪だったし💨
#ミニ四駆 #グランプリ2024 #スプリング #東京大会2 Fコース Scramble Finish付近から ▲コースの特性が解っていなかったので、残念な映像になっちゃってます。ごめんちゃい🙇
様々なギミックは一旦脇に置いておいて、じぶんとしては、モーターとギヤ比が『重要』だと思いました。
あと、あの「変なヤツ」、じぶんは知らなかったので勝手に “ スキッパー ” と命名しました。
正直、現状だと『オープン』はシンドいですね。モーター制限あっても、トライアルなのかなぁ……。
みんな、ネオチャンプとパワーチャンプ、どっち使ってたんだろ?
取り急ぎ〜〜。
ここで開催していた頃がとても懐かしいですね。見れば解るように、ロケーション的には盛り上がり格好で、広さもあって3コース設置でレース進行も参加者数もゆとりがあったと思います。
ただ、当然、完全OPENなので、今の場所に対して『降雨』にはどうにも対処できない。それでも、こちらに復活して欲しいものです。今の場所は、『雨』以外は、逆にその屋根が悪さして終始薄暗いし、一般者通路確保にどうやっても無理があるんです。
この広場のように立体的に見ることも出来ないので、『ミニ四駆』の訴求性という意味でもとても無理がある。まあ、無茶言ってるのは重々承知ですが。
▲スタッフさんだって、休息&補給は必要です。でも、自腹? 仕出しで足りなかった??
やかん