清書しました👐✍️
【ダイジェスト動画】
entry No.083(単品)
オートバイモデルのプレゼント NS製作所さん
いつかは海外の、できればイタリアンレッド系のモーターサイクル🛵も乗ってみたいので、それでピピッとキマした。もちろん、完成状態がとても素晴らしく惹かれたのは言うまでもありません。別に、『ゴブリン』のレナ👩🔧さんに感化された訳ではありませんよ😜
entry No.046(単品)
1199 PANIGALE SS 極東工廠さん
上と同じ理由ですが、こちらはモデルがグッと新しいですよね。以前の職場で所有してる同僚がいましたが、年中バッテリー上がりで現車🛴は見られずじまい。なので、サイドから覗く緑のダンパーの巻き数が正確なのか解りません。ちなみに本作は、ワザとカウルの一部をカットしてシリンダーヘッド辺りを見えるようにしてあるそうです。
entry No.034(情景)
初めて遭遇した動物 池田 宣康さん
タミヤ作品なのに、パンダ🐼 そして、当然そのパンダ🐼はスクラッチ。こういうコンテストだと普通、ハード目に行きがちですがそこをうまく崩した、プラス臨場感ある工作、仕上げに感嘆です。ベースのアイコンも良いですよね。サイズのビネット感も好きです🤚 玄関とかに置きたい。
entry No.069(単品)
LOLA T70 MkIII 小林 章宏さん
ひたすらに研ぎの仕上げに敬服です。
entry No.069(単品)
LOLA T70 MkIII
デカールの段差消しなどの手法としてはよく耳にはしていますが、ここまで徹底的に美麗なクリア層と、その下で主張するデカールの数々は、あまり目にしたことがありません。根気いるでしょうが、真似したくなりました。基本的にカー🚗モデルは作らないんですが……。
entry No.069(単品)
LOLA T70 MkIII
カウリング内は、配線・配管を作り込んであるみたいですが、確認できず。にしても、綺麗……😉
entry No.081(単品・学生)
Hellenic Falcon 加藤 諒さん
まず、全体的な統一感のあるトーンに惹きつけられました。これは、基本塗装、仕上げともにセンスないとできない完成度と感じました。
entry No.081(単品・学生)
Hellenic Falcon
エッチングと思わしき細部処理も、惹かれました。ギリシャ空軍所属の機体🛩️だそうです。
entry No.081(単品・学生)
Hellenic Falcon
また、こちらの作品で初めて、このタイプのコンフォーマルフュエルタンクを知りました。それが、また「後付けです」感がキチンと出てるのもいいなー、と。
entry No.081(単品・学生)
Hellenic Falcon
エアインテークに下げている武装🔫(?)も気になります。あんなところに付けちゃって、大丈夫なのかなー。相当な爆装状態も好きです。どこに侵攻するんでしょ❓
entry No.115(単品)
スマホの傾きで操る多機能なスケールRC 小野寺 修さん
もはや「動く模型」パッションとして、ピックアップしない訳にはいきません🤯 でもこの作品は、ぼくのリモコンタイプやシングルなぞまったく足下にも及ばず、ラジコン、かつスマホ📱をコントローラとして使える、というパーペキ具合なのです。しかも、専用アプリは不要、という。工程記述のwebサイトがあるので、後でリンク🔗貼っておきます。
【リンク🔗】
https://qiita.com/SamOnodera/private/6a63248e715420544312
entry No.097(単品・学生)
LOCAL TRAIN 池田 友さん
そのうち作ってみたい戦車で、今回、ふたりの方が作られてて、その差異を見るという意味でもピックアップ。並べて展示した新橋スタッフも、なかなかに⭕かと。
entry No.074(単品)
チャーチル クロコダイル 長谷 岳真さん
たまたまどちらも、なにかしら牽引してるのも興味深く。そういう使われ方、多かったのでしょうか。カラリング違いは仕向地❓ でも、こんなに転輪細かいと、モータライズKITはまずないんでしょうね。
entry No.101(情景)
「敵か?」「その場で待機せよ!」 近藤 靖さん
上のパンダ🐼にも通ずるところで、つい車輌や機械に走りがちなところ、やはり人物のみで作品とストーリーを結実させている技量、センスに脱帽です。低照でもクルクル廻っている台座も気になりました。実はちょっとこの辺り、今回のコンテストである発見🔭があったので。
【動画】
entry No.093(情景)
MM-254 A.KAMEさん
こういう傾斜地&砲を下げての射撃体勢はニッポン戦車が優れていると思ってましたが、こんな古い時代からあったことに驚き、またそのシチュエーションをリアルに再現しているなー、と惹かれた作品です。
entry No.093(情景)
MM-254
運搬はたいへんですが、背の高いベースは良く目立つ、ということを感じさせてくれた一品でもあります。
entry No.070(情景)
ナースホルン 栗田 広道さん
こういう車輌をオープントップと言うのですかね?(すんません、自走砲が正解❓)。降雨☔がすくない土地ではメジャーで、模型も人気みたいですが。今回、自分が初挑戦した雪❄の表現のお手本のような技術、仕上げに感動し、また、最近勉強した冬季迷彩お約束の、『マークやスローガン周りは塗装を避ける』(実車が)、を実践していて、再勉強できました。
entry No.078(情景)
巨人 VS ドアノッカー 飯塚 栄次さん
文句なくアイデア勝ちですよね❗ 本当にこんなことあったと感じさせる臨場感。
entry No.078(情景)
巨人 VS ドアノッカー
でも作品プレートの「ここだよ!!」が、なんか和みます😋 KV-2はめちゃんこデカイんですね😲 このドイツ兵たちは、発見されなくて幸いだったかも……。弱い下側から撃っちゃえ🚀
entry No.020(単品)
敗走 塩川 篤史さん
詳しくないのでタイトルの指すところは解らないのですが、どうやらRC化してある❗ そうなので、まったく見過ごすことはできません。動いてるのを是非拝みたいです。
entry No.020(単品)
敗走
フロントの動力周りを凝視したのですが、細いポリウレタン動線(?)ぐらいしか見えませんでした。
entry No.025(情景)
あっ、見つかっちゃった! 平井 直樹さん
引きの写真しか撮れなかったので解り辛いかもしれませんが、右側にある橋🌉の下に敵兵が隠れていて、この傍で休憩をしていたドイツの兵隊さんにうっかり見つかる瞬間を再現しています。人物を使うと可能なのでしょうが、今回こういう、ストーリーを感じさせてくれる作品が多く、学ぶところてんこ盛りでした。
entry No.090(課題)
冬から春へ 梅沢 重夫さん
やはり、今回ぼくが初挑戦した雪⛄の表現で惹かれた作品です。前を走るKLX🛵も、自分250SR🛴乗りなので、パッション感じます👍
entry No.090(課題)
冬から春へ
湿った感じの❄、薄っすら黒ずんだ箇所、飛び出す枯れ草が、Theニッポンの雪⛄であることを想起させます。
自分のはふたつ。
どちらも、モータライズ🔋です。
entry No.042(単品)
鋼鉄のスネグーラチカ(シングル)
初めて雪❄⛄の表現に挑戦してみました。SNSで見掛けたのがきっかけですかね。ソビエト連邦の戦車なので、似合うかな? と。ちなみに、現状は履帯はバリバリになっているので動きませんので、シングルモータライズ🔋可動させる時は、別の履帯に交換します。スペアを2組揃えてありますので。
entry No.043(課題)
老兵滅せず戦いは前進あるのみ(リモコン)
今回の課題用として、陸自の61式を題材にしました。昔、習志野駐屯地で見た実車の撮影📷写真を参考に、足回りを軽めに泥付けました。日本は、どこいってもこんな感じかな、と思いまして。また、その写真を見ると61式の履帯はとんでもなくタルタルなので、モータライズ🔋車だと難しい弛みの表現を、ある手法を用いて再現しています。簡単に走行可能状態に戻せるようにしてあります。
ただ、今回のコンテストである事実😲を知り、と同時に自分の失敗に気が付きました。
と言うのが、基本、こういうコンテストでは審査は一方向/決まった角度でしか見られない、と思っていたのですが、どうもそうではなく、ひとつひとつ台から下ろして舐め回すようなのです❗
最近の写真審査しか知らない自分は、プレートがある向き&角度でしか工作とセッティングをしておらず、かなりの部分が右側面と下側は手抜きしているのです😰
でも実態は次のリンク🔗で見られるように、わざわざ撮影台に置いての写真📷撮りもしたみたいです。
https://www.tamiya-plamodelfactory.co.jp/shimbashicom-11/
大失敗😣 次回がもしあれば、対策しようと思います。
しかし、このしっかりと光回っている写真、欲しいな〜。データとまでは言わないので👌
やかん
このように光栄な評価を頂けるとは!
非常に嬉しいです😊
現在は、更に小さいサイズの2号戦車で挑戦中です。
製作日記をしょっちゅうツィートしていますので、もし宜しければ m(__)m
https://twitter.com/SAMonodera