やきにく写真日記

動物園に魅了され、彼らの表情をひたすらに撮り続けます。
他には山の風景なんかも。

退屈

2009-02-18 21:59:40 | 浜松市動物公園



E-3 ZUIKO DIGITAL ED 300mm F2.8 + EC-14

写真はヨーロッパオオカミ、多摩ではなく浜松での撮影だ。ここのオオカミは多摩から寄贈された物で
最初に来たオオカミは馴染めずに亡くなってしまったそうだ。写真の個体がロボ・モロの仔かは
判らないけれど群れで生活していないオオカミは退屈そうだ。動物の特性を考えずに適当に展示しちゃう園はあまりよろしくない。

 


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2 コメント

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Unknown (しんや)
2009-02-18 23:50:32
確かに飼育方法は大事ですね。馴染めずに死んでしまうのは悲しいことです。

多摩動物園は気をつけてるみたいですね。
確か”しずか”の飼育について、
1頭でも寂しくないので、問題ないというような説明が書いてあったような気がします。
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Unknown (yakiniku_spy)
2009-02-19 00:18:04
しんやさん☆こんばんわ、コメントありがとうございます。

やはりこれだけ動物園撮影をしていると動物達への
愛情が湧いてきます。で、これは無いな~という園に
行くと怒りを覚えます。土地や資金は有限なのはわかりますが
命は唯一無にですからね。体制も整っていないのに
見栄で難しい動物を飼育している園の多いこと・・・。

トラはネコ科ですからね、一人のほうが良いのです。
イヌ系はペア又は+最小限の子供か大家族が適しているのですが
順位をしっかりつけての群れなので多摩のように
ペアから発展していく方が良いのですけどね。

旭山から発展した動物園ブームで地方の園が目玉動物を欲しがるのは
判るのですがただそれだけでは見世物小屋から抜け出せません。
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