goo blog サービス終了のお知らせ 

いなちゃんの脇道

 日々の出来事を記録してます。

鮎の解禁日 6.16

2021-06-19 11:22:54 | 日記
 ここ数年、鮎の解禁日になると親戚から釣ったばかりの鮎を頂く。
 毛針の為10cm程のサイズが多いが、通に言わせるとこれ位のサイズが一番柔らかくて旨いという。
 最初の頃は塩焼きしていたが、電気コンロで焼いていた為、縮こまってコチコチでイマイチ。と言う事でフライで食べるのが常となった。
 ビ−ルや水割りとの相性は最高。
 来年こそは炭火でじっくりと塩焼きにして食べるぞ(貰えたら😥)!

月山スキー詣 古希祈念 2021.5.31~6.2

2021-06-03 19:15:56 | スキー
 土曜日の夜、はるばる480km、車で延々と夜中の3時に到着。朝まで仮眠。
◉30日(日曜):駐車場はかなりの混み様。
 スキ−を担いでリフト乗り場迄15分、登りの雪道とあってかなりバテた。

 リフト券購入も50人程の行列、がリフトはすぐに乗れた。終点近くになるとガスがかかり視界が悪い。

 2本ほど調子良く滑ると雨が降ってきた。リフト終点横の休憩所で雨が止むのを待つ。休憩所はミツ状態。なかなか止まない。昼近くになり持ってきた弁当を食べ、諦めて降りることに😢。

◉31日(月曜):車に差し込む朝日で目覚める。昨日と打って変わって晴天である。
【看板の左側がコブが多い大斜面コ−ス、右側が沢コ−ス】

 コブは10レ−ン程出来ており、モ−グル級の細かいのから荒いのまでいろいろある。モ−グル級は難しいので他のコブを選んで滑る。なかなか楽しいがキツくて疲れる。
 コ−スが長いのと途中途切れているので、1~2回休む事に!

 10時頃になるとそれなりの人。
【コブラインが多くある大斜面へ行くトラバ−ス(道)】

 11時になり山頂へ行って見ること。
急坂をスキ−を担いでハァハァとTバ−リフト乗場へ、もう1本Tバ−リフトを乗り継いで、そして再び歩いて山頂へ。

【スキー場の山頂は姥ヶ岳であった】
 頂上へ着いたらガスが出てきて、月山が見えない。弁当を食べている内に少しガスが切れ月山が見えた。
【中央の左側のギザギザした処が月山の山頂らしい】
 写真では分からないが、手前の雪渓に大きな切れ目が出来ている。傍に居た20年来 来ていると言う人によれば、初めて見たとの事!
 ちなみに
【リフト終点横の休憩所と、中に祭ってある月山神社の分社との事】
【休憩所横に!】

 その後、山頂から滑り降り3時過ぎ迄滑る。

◉1日(火曜):今日も朝日で目覚める。昨日よりもっと良く雲ひとつない快晴。
 例によって7時半に出発、8時のリフト運転を待っていると、リフト故障で動かない。復旧時間が分からないという。が、幸いと言うべきか20分後に運転開始。ヤレヤレ!
【リフト運転を待つ人達】

【朝の内はホントに雲一つない】
 今日も3時過ぎ迄ビッシリ滑る。昨日の疲れも溜まり、ただただ惰性で滑っている。で、途中大きく転倒右肩を強打。幸い打撲だけで済んだ。気は抜けない!

◉2日(水曜):週間予報は怪しかったが、今日も快晴。

 半日券を買い、12時過ぎ迄滑る。
今回、最初の日以外 3日間もせっかく遠くまで来たのでお腹いっぱい滑べり心地良い満足感で帰途に着く。