単独行の山歩き(yamakuma)

「一人は危険」と言われながら、一緒に行ってくれる人がなくいつのまにか単独行が身についてしまいました。

乗鞍岳~①

2021-09-29 | 山歩き

トップページ

バスで登って頂上部から剣ケ峰往復でも良かったのですが、物足りないと思い
歩いて登りました。長いですので①、②2部構成になっています。

・2021. 9. 10(金)~12(日)2泊3日
・9/10 晴れ 乗鞍国民休暇村~山頂             21,000歩x75cm≒15km       6時間
       11 曇り 白雲荘~剣ケ峰(ピストン)       13,000歩x75cm≒9km         3時間15分
       12 晴れ 白雲荘~平湯温泉                 32,000歩x75cm≒24km       5時間43分

9月10日(金)


 7:59 休暇村 スタート


登山道入り口がわかりにくい


 8:08 スキー場入り口が登山道口~手書きの概念図がありました。


 8:18 スキー場 ~ 藪漕ぎみたい


 8:31 パトロール小屋~車があるということは道があったはずで、
略図を理解できていませんでした。


 8:31 登山口案内道標


 8:36 登山口案内道標


 9:10


 9:22 三本滝分岐


 9:26


 9:57 車道(エコーライン)と合流~何度か合流しますが、うっかり下ってしまいます。
感覚で見た目の登り方向に行くと下りだったりします。


10: 9 摩利支天バス停


 10:11 橋の先に携帯トイレブースが見えます


10:12


10:41


11:11 冷泉小屋 ~ 休業中?


11:33


11:36 バスを見ると、疲れが出てきて乗せてほしくなります。


11:43 位ヶ原山荘 ~ ここは営業されていました


11:47 やっと山頂が見えました


11:50


12:09


12:40 雨あがりには川になりそう


12:49 宝徳霊神バス停 ↓ ↑


12:50 尖ったところが山頂


13:19 石仏があります


13:29 肩の小屋バス停 ↑ ↓ 手前の低い建物はトイレ


13:31


13:44 この建物が何か不明ですが、中には入らなかったものの、窓から見える感じは休憩所
のような感じでした。この建物の反対側にトイレがあります。


13:50 肩の小屋口バス停をさらに登るはずでしたが、小屋(白雲荘)の夕食が5時で時間的に厳しい
こと、ここから車道を行くほうが小屋には近い、なんといっても体力的にもしんどいし、
上の写真のくぼんだ所に行くので、地形からみても楽な方を選択。
(本来の予定は、頂上を踏んでから小屋に宿泊して1泊2日でした)


14:03 近づいてきました


14:07 県境 ↑ ↓


14:08 大黒岳


14:10 富士見岳


左は富士見岳~中央の尾根見えるでっぱりは気象観測所(宇宙線研究所付属乗鞍観測所か
と思いましたが位置的に違うような・・・)


畳平と鶴ケ池


14:19 白雲荘に投宿

風呂があり、2段ベッドが通路を挟んで向かい合わせ形式の部屋で、1段4畳で本来4人、
1部屋16人という感じですが、コロナ禍の感染対策なのか1段1人、4人で1部屋となっていました。
食事も連泊すると、メニューも変えてくれました。

乗鞍岳~➁へ続く

このページの先頭

トップページ