・2016. 9.27~29
・天気 晴れ、雨
・単独行
・歩数計 9/27 35,766歩X70cm≒ 25km 9/28 26,993歩X70cm≒18km
9/26
今日は移動のみ。
明日は扇沢で朝いちばんのトロリーバスに乗るため大町温泉に宿をとっています。
はっきりしないお天気で、曇り~小雨。
9/27(火)快晴
大町温泉を朝一番のバスに乗り扇沢へ。
トロリーの切符売り場にはすでにたくさんの方が列を作っていました。
天気予報の晴れを狙って来られたのでしょう。結局7:00のバスに乗れず、7:30のトロリーで黒部ダムへ。
ダムへ行かず、日電歩道の案内を頼りにトンネルを抜ける。
出口にトイレと水場があり、出ると少し広い平らなところで身支度を整えて8:00出発。
8:07 意外と長い下り(ダムの高さの分下る)、下りきると橋があり渡るが結構な水量に圧倒される。
いよいよ日電歩道に入って行く。
9:00 内蔵助谷出合
内蔵助谷
9:57 成沢?
10:13 榛ノ木平あたりか?
10:23 遭難碑
1030 成沢小滝?
振り返ると、この辺りはまだ傾斜が緩い。
YouYube (https://youtu.be/hoy7fAgXEbg)ビデオでよりリアルに見れます。
10:51 別山岩壁へと進んでいく
岩壁を刳り貫いた道
別山岩壁
11:06 梯子が見えてきた。
11:15 あまりの高さに足元がおぼつかない。
樹皮を剥いたつるつるの丸太は滑りやすく、雨の日は来たくないと思う。
と思いながら下に下りると、こんなに高巻きしなければいけないのか、
という疑問が湧き川沿いに戻ってみると、番線の手すりがあり、行けそうな感じはする。
11:28 別山谷~若い男性2人が追い付いてきたが、このあと姿を見かけなくなった。
この少し手前で阿曽原小屋の方3人に出会った。道を整備されていました。
11:38 谷側に傾いている。
それまで番線の手すりが整備されていましたが、1か所直角に曲がったところで番線がなく、切り立った所でさすがに怖かった。
11:39 対岸は赤ムケの壁
反対側からの登山者も結構来られて、狭いところでのすれ違いが問題なのですが、曲がろうとしたところで若い女性と鉢合わせ。バックすると、「あそこ」と指図されました。若い女性に指図されるのは初めてです。
12:04 白竜峡へ差し掛かってくる
YouYube (https://youtu.be/D3xJMdl6ar4)ビデオでよりリアルに見れます
12:21
13:16 昼食(35分)ここまでパンと行動食だけだったので、旅館で作ってくれた朝食弁当を食べる。さすが旅館だけあって充実した内容でお腹満足。(安い旅館でしたが愛想良く食事も良かった)ここで10人(男性3人女性7人)パーティに抜かれる。
14:00 十字峡の吊橋~広場で女性5人が休憩されていました。あとでわかったのですが、他の方は下まで降りていたそうです。
テントを張れそうな広場がありました。
YouYube (https://youtu.be/2ePsiObFnmA)ビデオでよりリアルに見れます。
14:02 十字峡二本目の吊橋
14:44
14:47
14:50
15:00
この辺りから半月峡に差し掛かる
YouYube (https://youtu.be/UQNcGXD9I5c)ビデオでよりリアルに見れます。
15:14
S字峡に向かう
15:18 S字峡
15:22
15:24 水が流れ落ち濡れずに通過は難しい
15:35 関西電力の発電施設
15:57 東谷吊橋
16:00 左は東谷、右が黒部川
16:14 仙人ダム
仙人ダムを渡り・・・
ダム施設の中に入り・・・
標識に従い進む。
電車が走っているらしい・・・ 温泉があるのか、暑い
線路がある。
トンネルを抜けて・・・
工事のお邪魔をして外に出る。
関電人見平宿舎で自動販売機があるという情報を頼りに見回したがありません。がっかり。もう一つがっかりは、仙人ダムから阿曽原小屋まで平らかと思ったら、ひと山乗り越えなければならず、いったん切れた気持ちをふるいおこすのはつらい。
17:02
17:34 阿曽原小屋~ここまで9時間半
テンバ
露天風呂~ご本人様には了解の上撮影させていただきましたが、ピンボケ。小屋から少し下りますので、登山靴のまま缶ビールとヘッドランプをもっていきました。
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