昨年出会った花、ヒロハノレンリソウと思われるマメ科の花に驚きました?
(2020.5.13)
何でって?
葉も果実も繁っている様もすべてビッグだったのです。
初見でしたので、『レンリソウ(連理草)』と言うらしい名前にも、どういう意味なの?すべてインパクト強かったのです。
出会った場所は、定期的に通っている中野区の歯医者さんの近く、住宅街でした。
角地の花壇で(3坪くらいありそう)日当たり抜群、他の植物(ゼニアオイやサトイモ科のカラー)も植物園の温室で見るようなでかさでした。
ただ、花のピークは過ぎていて、何とか花を撮れたって状態でしたが( ;∀;)
日当たり、土、手入れ、すべてgood だからかなぁ~?!
↑ ↑ の謎が分かりました?
その後、その近くに住んでいる私の友に、花壇の持ち主さんにもしも会えたなら、花名を聞いておいて!そして果実を戴きたいとお願いしてって頼んでおいたのです(笑)
その時花壇の土がとてもいいですねと話したら、花壇を作る時、その土地石ころが多かったりしたので、全面的に掘り起こし良い土と入れ替えをされたとか~~~なるほど納得です!
そんな訳で、種を貰いました。
出来たばかりの鞘の大きさ、とても大きかったこと、これでお分かりかと思います?
土も良かったけれど、この花全体的に大型と書いてあるウェブありました。
秋蒔き春蒔き出来るようでしたが、私んちは、冬越しが難しそうで(もっとも当時はまだ知らされてなかった団地の大規模修繕工事が冬に予定されていたので、秋蒔きにしなくて正解)春に植えるつもりです。
で、今回また歯の治療が始まったので、この花壇の観察に行きました。
何と、あのマメ科の花が咲いているじゃありませんか???
爽やかな色合いで良いですね。(2021.1.27)
しかし、これって、昨年の花と同じかなぁ~?
茎や葉柄の翼が見えませんが、枝先に伸びる分岐した巻きひげはちゃんとあります。
宿根スイートピーとも言われているから、同じかなぁ~?
季節の違いで、雰囲気違うようにみえるのか?
ちょっとはっきり分かりませんけど、暑い時期に見たときよりうんとステキに見えちゃいます
2021.3.4 追記
昨年のヒロハノレンリソウと同じか?とても気になっていましたので、歯医者さんに行くたびに観察しています。
最近の画像です。
特徴らしい茎や葉柄に翼がありません。
持ち主さんからも、昨年のではないとの情報も入りました!
ヒロハノレンリソウでは無いってことは、はっきりしましたので、すっきりなのですが、では何だろう?
マメ科の仲間には違いないのですが???
エンドウの花にもそっくりですね!?
ただ、持ち主さんの娘さん情報だと、食べられないらしいとの話も聞いています。少しはっきりしない情報でもあるので、これ以上の詳細は追いません(^-^;
オマケ?
友は、秋蒔きしていました。(2021.1.27)
友は、本家?の立派な花を見ているものだから、花鉢を隅っこにおいやっていました。
これだけ繁っているんですもの、大丈夫よね~
友のヒロハノレンリソウ~その後の様子です。
花はまだですが、翼はしっかり観察出来ました ふぅ~~
余談?です^^
ベランダの塗装はまだ始まりませんが、天井に壁診断の結果かな、こんな図が現在書いてあります。
間もなくペンキ塗り始まるかな~
コロナ渦の所為もありますが、こんなに草花を撮らないシーズンは無かったなぁ~と気づいたので、団地の乙女椿をスマホで撮りました
拙い日記にご訪問戴きありがとうございます
ちょっと図々しかったかな( ;∀;)
でも、花を育てている方に(たまたまその場に居合わせた場合ですが)写真を撮らせていただいたり、花名をお聞きしたりすると、大概喜んで接してくださいます。ここの花壇の話ではありませんが、昨年の秋頃だったか、この花(それはランタナでしたが)折って持って行って!と言われたこともありましたよ(笑)
季節外れに咲く花も時々見かけますから、不思議ではないのかも知れませんが、こんなに立派に咲いていると、注目せざるを得ません(._.)関東に限らず確かに温暖化はあると思われますね。