私の感覚と老後

この花は、英名「ルー」
　　　　　　　和名「ヘンルーダ」
　　　　　　　ミカン科　ヘンルーダ属

遠目に何だろうか？と近付いた。見たこと、無い。。
薬草らしい。
用途：健胃、利尿、駆風、鎮痙、通経、腹痛、関節痛、月経困難、ヒステリー症、皮下水腫、皮疹、丹毒などに外用

こんな感じ～～







お天気いい日で、広い公園にでも出かければいいんだけど、今日は近所の散歩とオタクで過ごす。
遊歩道に咲いていた下の花。
下野（シモツケ）かな？！　かわいい花だね♪
毎年撮っているけど、可愛過ぎて？上手く撮れないよ(^O^)





元々の持って生まれた性格かもしれないが、一人の世界にいると、自分の感覚がオカシイのかもと、不安になることがある。
どういうことがってことでもないが、そして闇の世界に入り込むほどのものでもないが、時々、私って変？って思うことになったりする。
今以上の人間にもなれないし、背伸びをするつもりもないけどね。。

いつの間にか、年はしっかり重ねていて、それに伴って居直り術も身についてしまっているが、仕事から離れた自分に戻ると、そういう不安が時々あるね。。。

ココで気づく・・・
トップのお花、「ヘンルーダ」・・・(~_~;)


朝に見つけた松葉菊。奇麗な形が見つからない。。





昨日の仕事場での話。
仕事の締めの段階になって、当日の仕事、それぞれチェックをするんだけど、お隣に座ってる先輩二人の互いのチェック交換で、戻された片方の先輩が、確かに見て貰ったはずの書類が足りないと言う。
チェックした方の先輩は、確かにそれだけだと、さぁーと見ただけで終わってしまった。
仕事量から見て、確かに少ないから、私ともう一人の同僚は、改めて隣組の先輩たちの回りを探した。

椅子にあった。椅子といっても座布団の下である。膨らみにお尻でアイロンをかけていたのだった。心広い先輩たちのこの騒動は、笑い話でオチがついた。

この後が、よかった。
失敗した方の先輩が、「悔しさ、たくさん言っていいよ！」って、相手の先輩に言った。
「ううん、出てくればいいのよ！」
我がグループは、いつも和やかな優しい先輩たちなのだ！

そして、また話が広がった。

きっと、年重ねた熟年夫婦って、こういう風になるのね！？
足りないところ、うっかりミス、忘れてしまったこと。。。其々を補いながら、寄り添って、やっていくんだろうねぇ～～～！！！

「そうだねぇ～～！」
「寄り添わない人もいるよ！」
「そっかぁ～！？」

我がグループは、全員離婚経験者( ..)　
だからといって、その話し方は、羨ましでもなく、実に真面目な素直な感想だった。
老後というテーマには、もう少し後かも知れないが、考える範疇に、しっかり入り出してきた皆の頭の中。。。。

一人でも二人でも、楽しく生きていきたいものだ。



夕方のお使い帰りに、綺麗な形の松葉菊が見つかった。
でも、夕日も落ちかけていたわ・・。
光が足りないね(;O;)





紫陽花も咲き始めている。
赤ちゃんみたいな紫陽花、落ち行く夕陽を少し浴びている。。






おまけになるか？！
最初、どっちが頭か分からなかった・・(?_?)