昨日の朝と帰りの軽い嘆き

朝（12/21）の通勤時の話。
地元からの6時台乗車でも、余程の運がない限り、座席には座れない。

昨日は、吊り革前のひと、途中下車で(私鉄)、その運が来た(^_-)
ドアツウドアだと片道一時間半くらいかかる通勤勤務スタイルも、そろそろ止めたくなっている私。
ラッキーと小さく叫ぶ。

山の手線に乗り換えた。乗車時間は短いので、鼻から座ることなど頭にはない。

昨日の山の手線、私の吊り革前ではなくて、左前の席が空いた。
当然、座ろうなんては思わない。

そしたら、その前のおじさん(同年代と思われる？)が私にどうぞの身ぶり？
ええっ、同年代(に見えた)なのにと恐縮しながら、ご厚意に甘えた。

次の駅で、座っている私の横が空いたので、その方にどうぞとお声をかけた。
すると、次で降りるので、いいですと言われた。

 

私も次なので、その方に続いて降りた。
気になったので、改札口出るまで少し尾行した(￣▽￣;)

 

上下とも作業服を着ておられたその男性の歩き方に、私はドキッとした。
左足をひきずっておられたのである。

 

普段でも、膝痛を体験して以来、道行く人の歩き方には、特に目が行くようになってもいる(^^;

 

今でも、私も時々足を引きずるので、その大変さが分かるのである。
ごめんなさいごめんなさい！と後ろ姿に言うしかなかった。

 

 

帰り電車での話。
勤務地最寄駅、山の手線恵比寿駅から新宿駅に向かった。
すると、電車に乗った途端、山手線新宿駅で人身事故発生アナウンス。

 

駅アナウンスの指示もあり、即埼京線に乗り換えた。

 

恵比寿駅から新宿駅までの乗車時間は、

山の手線だと 4駅で10分前後　　＊経路検索すると、9分・10分・11分いろいろある。ちょっと不思議ね

埼京線だと ２駅で8分か9分くらい

事故トラブル直後なので、埼京線も当然スムースには走らない。
恵比寿駅を発車するまでも、また、渋谷駅停車もかなり時間かかった。

その停車中の渋谷駅でのこと、私の吊り革前に座っている手荷物3個の40才代と思われる女性が、慌てて降りるような行動を取られた。

私は、スマホに夢中で下車することに気づかれなかったんだと、よけて道を作った。

ところが、違ったのであります？

立っている私に気づかずごめんなさい！と言う風で、

『席にどうぞ！』なのであった(@_@)

ガーーン・ガーーン

客観的に見ても、確実にそう？なのか・・・
行きも帰りも、『座りた～い！』オーラは、決して発していないのに

悲観的でもなく謙遜でもなく自分評価をすると、まだもう少しイケるような気もしていたのに、甘かったか、、、(;o;)

(暫く私の中でWhy？が続いた、、)

結局、恵比寿から新宿までは、50分もかかってしまった(;o;)

 

そう言えば、少し前多摩森林科学園に出掛けた際、

『シルバーパスを落としていませんか？』と、問われたことがあった。

都のシルバーパスは幾つになったら貰えるの？→→→（年齢条件は70才以上、他の条件もあり）

６才差なら、もうオカシクは無いのね

職場の冬の花？ふたつ。
トップは、日あたりの良い土手で咲いていたオオイヌノフグリ、ピンクはオトメツバキ

長々と駄文を書いてしまいました。こんな日記読んで戴きありがとうございます。車中で記したモブログでした