寒中散歩

朝は寒すぎた。午後からも寒すぎたが、空が少し明るくなったので自分自身を家から追い出した。が、特に行く所もなかったので、道沿いにぶらぶらと１人一団で賑かに散歩🚶。鼻の頭が冷たすぎたが駅まで来てしまった。姿勢を正し背筋を伸ばしてと頭の中で意識満杯だったが、現実は違って身体は丸くなっていた。歩行30分。これから歩いて帰るとまた30分歩くかと悔やむばかりなり。さて、帰るかと足をはこぶ。その途中に橋を渡るが、川土手に白い鳥が一団にかたまっていた。寒さに耐えていたのだろうか？

鳥さんは、水鳥？なのに意気地がないなーと言って、家へ急いだ。

やっぱり鼻頭が、冷たい。

寒、厳しい、なり。

昨年夏の長い酷暑と今回の寒波、どちらが厳しかったか？

どちらも厳しい。明日からは気温は上がるとの天気予報。

良かった。早く春よ来て下さいと祈った。

そんなぐうたらな年寄に至った。

残念。無念。