5月13日(土)
前日の 12日、熊本地方は 大雨警報と雷雨の特別競演の一日でした、車中泊の車の中もすごい雨音で、明日は 山へは無理かもね!の気持ちが支配的。・・ところが当日の朝の天気チェックすると、今日は 急速に天気回復傾向とのこと、これは幸い、さっそく、元気も出て?国道とは名ばかりの車はR445の細い道をくねくねと、まだ 山ガスの中をライトつけて 一路 二本杉峠を目指す。
二本杉峠に着くと、まるでウソのように空が明るくなって、青空も覗く。ハチケン谷登山口へ。林道入口の駐車場は既に先行者の車 5台、余地に車置く。
林道ゲートを抜けて、渓流の瀬音聞きながら、気持ちのいい渓流沿いの林道を本来の登山口向けて出発。新緑がとてもまぶしい、
小一時間かかって、本来の登山口から入山です
何度か小さな 渡渉をこなせば すぐに杉植林の登山道が待っている、約半年ぶりの2回目の京丈山へですが 秋の紅葉時期とまるで別世界の雰囲気です。
一汗すれば、雁俣山縦走路との出会いになる。
ここは素直に 京丈山へ進路とる。
この九州脊梁山地には ほんとにこのバイケイソウの大群落帯が広がる、他の植物のテリトリーを脅かしての勢いである。
いくつかの急登をクリアすれば、深山の様相、苔むした岩稜帯、いわゆるカルスト石灰岩が眼前に飛び込んでくる。
お目当ての 山芍薬の群落帯登場です。
いや~期待以上の花園ですね
そして怪奇な苔ついた岩稜帯が暫く続く。実に愉快な岩稜帯の登山路ですね、
間もなく、山頂にとうちゃこ~。山頂には 先行者のにぎやかな話声、大分からの山岳会の十数人のグループがランチタイムでした、我々も場所確保してここで休憩&昼食します。
山頂は狭いが、視界は片方が開けて、遠望が利く、遠くに高い山並み、九州脊梁山地でしょうか、大展望の先は まるでアルプス的眺望でした。
このパノラマだけは、もう登山したものだけご褒美ですね、思い切り深呼吸をしたくなる至福のときでした
天気回復して登れてよかったね!とご満悦の相方
前日の豪雨が一転、急回復した天気に恵まれて 計画通り京丈山へ登山できました、それに この時期ならでの多くの山野草も十分
堪能できてまずまずの結果オーライでした。
====長くなるので 山麓付近含めて当日見れた山野草は 次ページにて 編集中===
前日の 12日、熊本地方は 大雨警報と雷雨の特別競演の一日でした、車中泊の車の中もすごい雨音で、明日は 山へは無理かもね!の気持ちが支配的。・・ところが当日の朝の天気チェックすると、今日は 急速に天気回復傾向とのこと、これは幸い、さっそく、元気も出て?国道とは名ばかりの車はR445の細い道をくねくねと、まだ 山ガスの中をライトつけて 一路 二本杉峠を目指す。
二本杉峠に着くと、まるでウソのように空が明るくなって、青空も覗く。ハチケン谷登山口へ。林道入口の駐車場は既に先行者の車 5台、余地に車置く。
林道ゲートを抜けて、渓流の瀬音聞きながら、気持ちのいい渓流沿いの林道を本来の登山口向けて出発。新緑がとてもまぶしい、
小一時間かかって、本来の登山口から入山です
何度か小さな 渡渉をこなせば すぐに杉植林の登山道が待っている、約半年ぶりの2回目の京丈山へですが 秋の紅葉時期とまるで別世界の雰囲気です。
一汗すれば、雁俣山縦走路との出会いになる。
ここは素直に 京丈山へ進路とる。
この九州脊梁山地には ほんとにこのバイケイソウの大群落帯が広がる、他の植物のテリトリーを脅かしての勢いである。
いくつかの急登をクリアすれば、深山の様相、苔むした岩稜帯、いわゆるカルスト石灰岩が眼前に飛び込んでくる。
お目当ての 山芍薬の群落帯登場です。
いや~期待以上の花園ですね
そして怪奇な苔ついた岩稜帯が暫く続く。実に愉快な岩稜帯の登山路ですね、
間もなく、山頂にとうちゃこ~。山頂には 先行者のにぎやかな話声、大分からの山岳会の十数人のグループがランチタイムでした、我々も場所確保してここで休憩&昼食します。
山頂は狭いが、視界は片方が開けて、遠望が利く、遠くに高い山並み、九州脊梁山地でしょうか、大展望の先は まるでアルプス的眺望でした。
このパノラマだけは、もう登山したものだけご褒美ですね、思い切り深呼吸をしたくなる至福のときでした
天気回復して登れてよかったね!とご満悦の相方
前日の豪雨が一転、急回復した天気に恵まれて 計画通り京丈山へ登山できました、それに この時期ならでの多くの山野草も十分
堪能できてまずまずの結果オーライでした。
====長くなるので 山麓付近含めて当日見れた山野草は 次ページにて 編集中===
この山へ行った、狙いの一つ、ヤマトグサ
だったのですが、時、既に遅し~~
開花時期から10ほど過ぎていたようです。
毎度のことながら、花の時期は難しい!。
我が家からは結構な遠路で おいそれって
なかなか行けないもので~~。
やはり四国カルストではすごい群落の
ようですね。
遠来の憧れの地です
高知県にはとっても多く見られます。
ヤマシャクヤクは割合手軽にみられる花ですよね。例年だと5月初旬の開花。標高1000Mの場所(四国カルスト)で19日が丁度でした。
昨秋に続いて 二度目でしたが、良い山
ですね。
とある野草は既に終了でした。それにしても
山杓の多さには驚きましたね!
まだつぼみも多く、深い山の雰囲気たっぷり味わうことができました。
やはり脊梁山地はいいですね!。
>それにしてもニアミスだったんですね。
びっくりですね!、ちょっとの時間差だったようです。
翌日もやまなみでもひょっとしたら
スライドしていたかも~。
>お花はどんなの咲いてたのかしら?
密かに期待していた花は既に終わっておりました。やはりGWの頃だったようでしたが
山頂~尾根付近はお花畑でしたよ。
秋になれば綺麗な トリカブトの大群生が期待出来そうでした。
五月晴れ続き、今朝も清々しい朝です。
京ノ丈登られたんですね。
ハチケン谷ルートは新緑が最高でしたでしょう。
林道沿いも山野草多く、飽きないルートですね。
ヤマシャクヤク大群生地!堪能された事でしょう。
それにしても、山頂は雲上人思わせる絶景ですね。日ごろの行いがいいのでしょうね。
それにしてもニアミスだったんですね。
お二人で仲良く山歩きなんて羨ましいかぎり❗
京丈なんて…夢の夢…
お花はどんなの咲いてたのかしら?