<リュウキュウコザクラ>(琉球小桜)科名・属名: サクラソウ科 トチナイソウ属
特徴:
草丈5~10cmの1年草~越年草。
葉は薄く軟毛が生え、根元に密生してつく
花茎は細く多数でて、その先に3~8個の白い花を散状につける。花茎、花柄、萼に毛が生える。
今年も可愛い花を見られましたが まだまだ序盤の開花状況です。
ただ この地もずいぶんと知られつつあるようですが、その分、自生地に無造作に入り込み、縦横に心無い踏み痕があります、今になって沢山花芽&つぼみが伸びてきております、小さくてわかりずらいのですが 鑑賞の節は 中に入らず外側から撮影されください、
今踏みつぶされると、もう今季花はおそらく見れないでしょう。
この日も 先行者がおおきなカメラ抱えて縦横に踏み痕残して平気顔していたので、見るに見かねて、花撮影の心有るならせめて、外側から撮られるようようきつく注意促したことでした。
改めて重ねてそして きつく!!お願いします。この極小の可愛い花を来年も咲かせるためにも、又、後日 訪れる方々の為にも自生地のなかに、絶対に無造作に立ち入らないようにこころからお願いしておきます。今が一番大事なときですから!!
リュウキュウコザクラ、自生地極々限られてるだけに心無い無粋な輩があと絶ちませんね。
悲しい現実ですね。
楚々として、その上、可憐で可愛らしいですね。
楽しませていただきました。
>悲しい現実ですね。
ほんとに、この手の人はどこでも有る話ですね。
もう目の前のことしかわからないようです。
貴重な種だけに 絶えないようにしないとと
思いますね。
本当に花を愛する心がないのですね。
かっこよく咲いている花だけが目当てで
その為には足元の花芽を気遣うこともできないのは悲しいですね。
そう云うカメラマンも多いのも事実ですね。
おそらく蕾の段階で踏まれたんじゃないかな?と推測しました。
小さくても咲き出せば外からでも分かります。
まずは踏み込まずにじっと目を凝らして見て欲しいものですね。
>かっこよく咲いている花だけが目当てで
そうなんですよね、全然足元みていないで
目の前を歩き回っているので・・・
周囲が理解できていない人って悲し過ぎますね。
>咲き出した花が既に痛んでいるようなのもありましたね~
いや~あの踏み痕 びっくりしました。
小さなつぼみがもう可哀想に踏まれていて
悲しい気持ちになりました。
限られた場所だけに もう少し、みんなが配慮してほしいですよね。