里山（足立山系）

２月１４日（日）

今日はバレンタインデーの日とかで、昨夜から孫娘（小・1）今、手作りのチョコを作っているから、明日持って行くから　待っててとの電話です。
早速　朝一番に玄関のチャイムが鳴る、お手紙付きでした、
”じいちゃん、元気で山のぼり頑張ってね！でした、あり難い、あり難いことです。
家内は　お兄ちゃん（小・4）の方に　バレンタインチョコを贈っていたようです。

今年も恒例の行事も無事終わりました、もう少しの間、元気にして毎年チョコ貰いたいものです。

ひとしきり家族団らんも終わったので午後から近場の散歩に出かけます、今日は里山の方へ少し足を延ばしてみましょう。

気になっていた、＜コショウノキ＞ほぼ咲きそろっていた感じです。よくよく注意して歩けば最近は少し株も増えているようです、花芽を付けていない株も多いようでした。











そして、今日の確認したいのは
＜オニシバリ＞・・・オニシバリ（鬼縛り)

ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑小低木。有毒植物。別名、ナツボウズ（夏坊主）。
まだちょいと、早い感じ、月末ぐらいかな？





よくよく、手入れ整備の行き届いた登山道は超気持ち良い。手付かずの原生林がこうして今だに残っていることはうれしい限りですね。







約３時間余りの里山散策でした、散策には丁度いい時間ぐらいです







下山後の山麓の民家に植栽されていた＜シナマンサク＞まさに満開のようで、丁度居合わせて居られた家人の了解得て写真撮らせてもらいました。