お昼からの行動開始です。
今日はほんとにすごい積雪とごった返す登山者の英彦山です。中岳の山頂小屋もおそらく、満員で利用できないであろうと、丁度お昼の時間となったので、お互い譲り合いながら、お昼タイム。立ち止まっていれば やはり徐々に寒くなりますので、午後からの行動開始、中岳の山頂経由で下山しましょう。
南岳を出発して一旦 鞍部へ。ここは急坂で要注意場所、アイゼンを効かせて慎重に下山、若い登山者は歓声あげながら 尻セーブで滑っておりる人もいて、とても楽しそう~🎶
例年いつもここの鞍部は樹氷が特にいい場所ですが今日は樹氷と言うより もうドカ雪で木々も雪の重さで垂れ下がって、完全に雪のトンネルと化しています。
いやいや凄い積雪ですね
中岳、上宮前まで上がってきました。ここは眺望のいいところですが見渡す限り荒々しい、荒涼として厳冬期の様相。枯れ木、立ち木も完全に凍結して 自然の造形美を作り出しております。今日の英彦山は珍しく風もないので空気がキーンと張り詰めているようです。
山頂の避難小屋まで行ってみよう、英彦山 山頂柱も雪に埋もれているかのようですね
多くの登山者がくつろいでお昼タイムを過ごしていますね
さあこれから正面道を下山はじめよう、普段は山頂広場から 北西尾根を下り 正面登山道へはいくらでもショートカットできるのですが
今日はそれを試みようと足を拭きいれると、ズボッ 動けません、これからどのくらい深いか想像できなく、危険と判断、やはり急がば廻れの鉄則どうり、一旦ひきかえして、当りまえの登山道を改めて下山しなおします。こんな積雪は初めての経験でした。
枯れ木に”雪の華”・・すべての木々が凍り付いていて、不思議の世界にいるような錯覚ですね。厳しかった最強寒波の跡が伺えます
最近、知られ始めた Wの滝、前日ここに向かった山友さんが かなり危険で要注意箇所と聞いていた、偶然に滝入口で出会った 旧知の山友さんは先ほど ここを上がってきたばかり、トレースもしっかりあるから 是非行って見たらと。それならばと慎重に向かう
すぐにその場所が現れました
前から山友さんの情報によれば 透き通るような,神秘的な 青々とした滝姿、小規模ながらとても綺麗な美しい小滝だそうな、今回は冷え込みは申し分ないが その分雪が多く、それが邪魔して透けてみえるような状態ではなかった、きれいな時はどんなだろうかと密かに次回の機会を待ち望んでおります。
二回に渡って、今回の滝巡りをアップしましたが 四王寺の滝から南岳への登攀、過去数回経験ありましたが今回がそれまでよりかなり難儀した、体力低下を再認識した雪山旅でもありました。
最後に、それにも増して、今回は今冬一級クラスと思われる、最強寒波のお恵みで 最近にない素晴らしい英彦山の雪景色を堪能できて、大満足で帰路につくことでした。
今日はほんとにすごい積雪とごった返す登山者の英彦山です。中岳の山頂小屋もおそらく、満員で利用できないであろうと、丁度お昼の時間となったので、お互い譲り合いながら、お昼タイム。立ち止まっていれば やはり徐々に寒くなりますので、午後からの行動開始、中岳の山頂経由で下山しましょう。
南岳を出発して一旦 鞍部へ。ここは急坂で要注意場所、アイゼンを効かせて慎重に下山、若い登山者は歓声あげながら 尻セーブで滑っておりる人もいて、とても楽しそう~🎶
例年いつもここの鞍部は樹氷が特にいい場所ですが今日は樹氷と言うより もうドカ雪で木々も雪の重さで垂れ下がって、完全に雪のトンネルと化しています。
いやいや凄い積雪ですね
中岳、上宮前まで上がってきました。ここは眺望のいいところですが見渡す限り荒々しい、荒涼として厳冬期の様相。枯れ木、立ち木も完全に凍結して 自然の造形美を作り出しております。今日の英彦山は珍しく風もないので空気がキーンと張り詰めているようです。
山頂の避難小屋まで行ってみよう、英彦山 山頂柱も雪に埋もれているかのようですね
多くの登山者がくつろいでお昼タイムを過ごしていますね
さあこれから正面道を下山はじめよう、普段は山頂広場から 北西尾根を下り 正面登山道へはいくらでもショートカットできるのですが
今日はそれを試みようと足を拭きいれると、ズボッ 動けません、これからどのくらい深いか想像できなく、危険と判断、やはり急がば廻れの鉄則どうり、一旦ひきかえして、当りまえの登山道を改めて下山しなおします。こんな積雪は初めての経験でした。
枯れ木に”雪の華”・・すべての木々が凍り付いていて、不思議の世界にいるような錯覚ですね。厳しかった最強寒波の跡が伺えます
最近、知られ始めた Wの滝、前日ここに向かった山友さんが かなり危険で要注意箇所と聞いていた、偶然に滝入口で出会った 旧知の山友さんは先ほど ここを上がってきたばかり、トレースもしっかりあるから 是非行って見たらと。それならばと慎重に向かう
すぐにその場所が現れました
前から山友さんの情報によれば 透き通るような,神秘的な 青々とした滝姿、小規模ながらとても綺麗な美しい小滝だそうな、今回は冷え込みは申し分ないが その分雪が多く、それが邪魔して透けてみえるような状態ではなかった、きれいな時はどんなだろうかと密かに次回の機会を待ち望んでおります。
二回に渡って、今回の滝巡りをアップしましたが 四王寺の滝から南岳への登攀、過去数回経験ありましたが今回がそれまでよりかなり難儀した、体力低下を再認識した雪山旅でもありました。
最後に、それにも増して、今回は今冬一級クラスと思われる、最強寒波のお恵みで 最近にない素晴らしい英彦山の雪景色を堪能できて、大満足で帰路につくことでした。
“wの滝”大つららかと思いました。
これぞ(幻の滝)なんでしょうね。
ここ数年、いい状態の氷瀑がみられず、温暖化を嘆いて
いましたが、今回は数日の最強寒波の到来で 狙い定めて行ってまいりました。
厳しい冷え込みで期待以上の出来栄えに大満足で
寒さも忘れて遊んできました。
英彦山、すごいですね。人出も凄そうですが・・・。
質問への答えをこちらで(笑)
書かれていた通り、鹿児島です。しかも薩摩。
私は鹿児島市内で育ちましたが、父親は昔の鶴田町、母親は川内市ですので、ルーツは北薩です。
山帽子さんも一緒とは知りませんでした・・・。
今度お会いしたら、失礼のないよう気を付けます。
よろしくお願いします。
二回にわたってのブログアップ、どの写真も雪の多さと、美しさを伝えていますね。素晴らしい!!
どれを何回見ても、ハーッッとため息が出ます。
滝も大迫力でした!
でもきっと、もっとたくさん写真を撮られたのですよね。
難所が滝で満足したのに、英彦山へ行けばよかったな~と欲張りな気持ちが出てしまいました。
なので、山帽子さんの写真で英彦山を堪能させていただきました。(^-^)
>書かれていた通り、鹿児島です。しかも薩摩。~
やはり、そうでしたか!。
あの記事みてからとても気になっておりました。
開聞岳は今まで、数回は登っておりました。
ほぼ、海抜0米からのアプローチですかた標高は低いでも結構のぼり甲斐ありますよ。
眺望はこれはもう語るまでもありませんよね
そう麺流しの 円卓の 唐仙峡も何度もいきましたよ。
先般は 早春の菜の花マラソンでしたね。
今年は大河ドラマの西郷どんで盛り上がっていますよね、
同じ同郷のよしみでこれからも宜しくお願いしておきます。
満を持して、狙っていきました!。
狙いどうり、グッドタイミングでしね、思いは同じくの
善男善女?が大挙して押しかけ、久々の大賑わいでしたよ。それにしても、大迫力の氷瀑と、ドカ雪・・・
やはり、英彦山はもう別格、ケタ違いの積雪量でした。
またこれから 1~2回は機会あるでしょうから
狙い定めてトライしましょう。
にがごい掲示板より迫力のある画像に釘付けです。
雪山が苦手な私からしたら、ありえない様な光景に癒されております。
素晴らしい画像を有難うございます。
今年は山帽子さんに刺激されて沢山の山に登りたい、と思っています(^_-)-☆
私は四王寺の滝に行ったのは2年前でした。
その時は、苦労して南岳にも登った記憶があります。
多分、山帽子さんともすれ違ったのでしたね!
今年の英彦山の雪景色は最高ですね!
雪景色をこれだけ美しく撮れるのはさすがです!
青空であればそこそこ撮れるのですげ、曇天ですよね。
いつものことながら、「良いな!」と思いました。
よくぞ、お立ち寄り頂き有難うございました。
初版のN掲示板では 武庫の花さんもときどき見かけていて、お元気そうで~とのぞき見しておりましたよ。
今だにこうして、相変わらず、山に、山野草散策に遊ばせてもらっておりますよ。
最近は山へ行っても体力低下をひしひしと感じてはいますが、山仲間さんたちと、身の丈に合った、山登りもまた楽しみです。
武庫の花さんも、出来る範囲でアウトドアにも、お出かけされて、自然の移ろいを楽しまれてください。
懐かしいお便り、ほんとに有難うございます。
掲示板と合わせて、これからまた宜しくお願いいたしておきます。
今冬、一級クラスの強烈寒波で 四王寺の滝も近年に
ない素晴らしい氷瀑に出会いました
2~3年、暖冬傾向で、迫力ない滝ばかりでしたので、今回は久々の成長の滝姿でしたね。
タイミングと天気の兼ね合いで、なかなか思うように写真も撮れませんが、数多くの中から・・・ですよ。
機会ありましたら 次回の寒波狙ってどうぞお運びください。いつの日か、バッタリ・・もあるでしょうね。