
2021:1:28 (木) 晴から午後過ぎから急速に天気荒れ模様に。
前夜 山友さんからお誘いのライン、私的には当日は夕方から少しばかりの仕事予定が入っているので、その予定日は想定外のトラブルなどで仕事への支障回避するために、なるべくなら山歩きなどは避けるように心がけている。ただ今回は通い慣れた近場で 時間的余裕もできる平尾台なので早めの下山を約束して同行することにした。
予定では (大平山586.5m~塔ヶ峰582m)~井手浦林道分岐~鉄管道~散策路~吹上峠駐車場である。
当日の軌跡

早速準備終えて、吹上峠駐車場から 大平山への急坂に挑む。



毎度の急坂ですが整備された気持ちのいい防火帯を登る


今まで気づかなかったが 友人の指摘でここにも ”根性の木” が有った。例のキス岩近くの その木より 余程はるかに ”念”が入った 大きな 根性の木でしたね。石灰岩のピナクルを二つに割るようにドカンと根を張っていますね。どこにこの木の栄養源があるのか?いや~結構オドロキです


左右の台上風景を楽しみながら高度を上げてゆく




小一時間弱で最初の 大平山へ、いっとき休憩

いろんな ハイカーもいるもんだ。有りのままの自然を大切にしましょうや!!!

さあこれから 小刻みなアップダウンの歩きがある(塔ヶ峰582m)へ ほぼ一年ちかくです




平尾台とは思えないような深い灌木の樹林帯です





岩海付近通過

目的の(塔ヶ峰582m)ですがここは全く展望なしの山頂標識

ここから 更に 樹林帯を分けるように暫く行けば ”天狗の舞台”に飛び出す

平尾台にお住まい??の天狗さんなら ひらりと軽やかに夜な夜な??優雅に舞っているのであろうが・・・年配の爺様が 何ともよろよろと舞台に上がって、足元も不安げに 天狗に変身??して舞ったつもり・・・あろうが まあ何ともいかんしがたいお姿で、、、痛々しい(激笑)


・・・・と言う案配で、やはり 天狗さんには程遠い見苦しい姿で・・お許しを(撃沈!!)
さ~て現実に戻り、気を取り直して 最先端の 展望所へ


素晴らしい展望が広がる、小倉市街地 福智山 香春山など近場の山系が指差しのパノラマが展開


処がここでも危なっかしい 天狗ニセモノか影武者!がいた~!!

下山は 一度 塔ヶ峰山頂まで引き返し これから 大穴への激下山道へ突入
今にも転げて落ちて来そうな巨岩、よく乗っかっているな~


などなど見ながらも この超激下りは要注意です、ようやく 林道へ出てきた

葉っぱ確認しながら


ショートカットで 台上散策路の 急坂分岐まで到達


ほっと一息 無事ここまで来ました、あとは淡々と歩き慣れた散策路へ








お昼ちょい過ぎで 吹上まで下山終了、 今夜のバイトまで十分間に合う時間でした。
台上の大木には多くのヤドリキも各所で確認できた

いつもはスルーしている塔ヶ峰 久しぶりに足をのばせば 結構新鮮な感じになるものでした。
これが 最後になるであろうか平尾台のブラウン系に染まった台上冬景色。落ち着いた静かな台上も 来月
2月13日(土) 野焼きが予定されています、当日の天候&気象条件によっては順延もされますが、予定どうりに実施となれば 真っ黒い台地から早春の芽吹きが促されて また秋まで新しい平尾台が生まれ変わって
にぎやかになってきます。 ”早く 春よ 来い”とその季節が待ちどうしいこの時期の平尾台でした。
前夜 山友さんからお誘いのライン、私的には当日は夕方から少しばかりの仕事予定が入っているので、その予定日は想定外のトラブルなどで仕事への支障回避するために、なるべくなら山歩きなどは避けるように心がけている。ただ今回は通い慣れた近場で 時間的余裕もできる平尾台なので早めの下山を約束して同行することにした。
予定では (大平山586.5m~塔ヶ峰582m)~井手浦林道分岐~鉄管道~散策路~吹上峠駐車場である。
当日の軌跡

早速準備終えて、吹上峠駐車場から 大平山への急坂に挑む。



毎度の急坂ですが整備された気持ちのいい防火帯を登る


今まで気づかなかったが 友人の指摘でここにも ”根性の木” が有った。例のキス岩近くの その木より 余程はるかに ”念”が入った 大きな 根性の木でしたね。石灰岩のピナクルを二つに割るようにドカンと根を張っていますね。どこにこの木の栄養源があるのか?いや~結構オドロキです


左右の台上風景を楽しみながら高度を上げてゆく




小一時間弱で最初の 大平山へ、いっとき休憩

いろんな ハイカーもいるもんだ。有りのままの自然を大切にしましょうや!!!

さあこれから 小刻みなアップダウンの歩きがある(塔ヶ峰582m)へ ほぼ一年ちかくです




平尾台とは思えないような深い灌木の樹林帯です





岩海付近通過

目的の(塔ヶ峰582m)ですがここは全く展望なしの山頂標識

ここから 更に 樹林帯を分けるように暫く行けば ”天狗の舞台”に飛び出す

平尾台にお住まい??の天狗さんなら ひらりと軽やかに夜な夜な??優雅に舞っているのであろうが・・・年配の爺様が 何ともよろよろと舞台に上がって、足元も不安げに 天狗に変身??して舞ったつもり・・・あろうが まあ何ともいかんしがたいお姿で、、、痛々しい(激笑)


・・・・と言う案配で、やはり 天狗さんには程遠い見苦しい姿で・・お許しを(撃沈!!)
さ~て現実に戻り、気を取り直して 最先端の 展望所へ


素晴らしい展望が広がる、小倉市街地 福智山 香春山など近場の山系が指差しのパノラマが展開


処がここでも危なっかしい 天狗ニセモノか影武者!がいた~!!

下山は 一度 塔ヶ峰山頂まで引き返し これから 大穴への激下山道へ突入
今にも転げて落ちて来そうな巨岩、よく乗っかっているな~


などなど見ながらも この超激下りは要注意です、ようやく 林道へ出てきた

葉っぱ確認しながら


ショートカットで 台上散策路の 急坂分岐まで到達


ほっと一息 無事ここまで来ました、あとは淡々と歩き慣れた散策路へ








お昼ちょい過ぎで 吹上まで下山終了、 今夜のバイトまで十分間に合う時間でした。
台上の大木には多くのヤドリキも各所で確認できた

いつもはスルーしている塔ヶ峰 久しぶりに足をのばせば 結構新鮮な感じになるものでした。
これが 最後になるであろうか平尾台のブラウン系に染まった台上冬景色。落ち着いた静かな台上も 来月
2月13日(土) 野焼きが予定されています、当日の天候&気象条件によっては順延もされますが、予定どうりに実施となれば 真っ黒い台地から早春の芽吹きが促されて また秋まで新しい平尾台が生まれ変わって
にぎやかになってきます。 ”早く 春よ 来い”とその季節が待ちどうしいこの時期の平尾台でした。