登り納めとなるか（平尾台）

2020：12：23（水）　快晴

見晴台付近から



飛行機雲




当日の天気から翌日より天気も下り坂、そして雨後は少し又寒くなる予報、ならば　平尾台の登り納めなるかもとバタバタ支度して台に上がってみよう。茶が床園地に着いたのが11時半ぐらい、お昼も持ってあがると荷物になるから、急ぎ駐車場の車の中で済ませて歩き始めます

茶が床園地の東屋も人っ子一人いませんね



いつもの定番の散策路から歩きます





中峠へ



左手に岩山を見れば



振り返れば　平尾台、自然の郷、後方奥の福智山





最奥には　英彦山のシルエット



こちらは周防台連山



こちらは南東方向の苅田町の境の　諌山連山



ヒメヒゴダイの花がら



ヤマジノギクの咲き残り





ハバヤマボクチの花がら







などなど見ながら　四方台へ到着、後方は今から向かう　平尾台の主峰　貫山（711ｍ）を確認



山桜の綺麗な樹皮



サンキライの赤い実が鮮やかです



さあ山頂直下の急登防火帯路をあえぎながら登ります





山頂付近　登山者　誰もいません。平日でも誰か入るものですが。





やはり冬季の平日ですからね

余り休憩が長いと身体も冷えてきて寒いのですぐに下山しましょうか

四方台分岐まで戻って今度は大平山へ向かいます







激下りを安全に下山すれば　大穴・井手浦への分岐点です
振り返れば激下りの斜面



大平山まで続く長い防火帯



ここを延々と歩を進めれば大平山へ到着です



ここからの大パノラマはいつ見ても楽しく雄大です



最近　設置されたであろう　注意案内、そんなことするハイカーもいるものですね。



下山途中には
セイタカアワダチソウの花がらも台上らしい風景



この花がらもそうですよね



吹上峠散策路分岐まで下山してきました





相変わらず茶が床園地は静かでした。



台上に吹きわたる風はこの時期らしい冷たい風でしたが翌日からの天気は台上散策も厳しそうで良くない予報です。　今年最後の登り納めになるかもしれません、今年も春浅い頃から　この時期までよく遊ばせてもらいました。有難きかな平尾台、また来年も　日課のようにきっと台上通いになることでしょう。ひとまず有難う　平尾台でした。年末年始は降雪の予想も有り、雪化粧の平尾台も別格なので　雪が降ったらまたそれ！！となったらいいな～！