
4月下旬の頃
<カザグルマ>・キンポウゲ科センニンソウ属 の落葉性つる性多年草。
茎は褐色で木質化する葉は長さ3-10 cmの小葉3-5枚からなる羽状複葉、5-6月に短い若枝の先に白色または淡紫色の花を単生する。花びらのように見える萼は普通8枚で長さは7-8 cmだが、種類により変異が大きい。痩果は広卵形で、黄褐色の羽毛状となる(検索資料より抜粋)












花名の通り、風が吹けば 今にも、廻り出すかのような、見ていて楽しい花でした。
まさに、丁度、見ごろを迎えた開花でした。いやいや、それにしても周囲をぱ~と明るくするような そして白色の花弁?のその白さが周囲の緑の中で眩しいような抜きんでたその花姿、実際 近くで見てやや感動ものでしたね。やや大型系の花ですが見ごたえ充分でした。
<カザグルマ>・キンポウゲ科センニンソウ属 の落葉性つる性多年草。
茎は褐色で木質化する葉は長さ3-10 cmの小葉3-5枚からなる羽状複葉、5-6月に短い若枝の先に白色または淡紫色の花を単生する。花びらのように見える萼は普通8枚で長さは7-8 cmだが、種類により変異が大きい。痩果は広卵形で、黄褐色の羽毛状となる(検索資料より抜粋)












花名の通り、風が吹けば 今にも、廻り出すかのような、見ていて楽しい花でした。
まさに、丁度、見ごろを迎えた開花でした。いやいや、それにしても周囲をぱ~と明るくするような そして白色の花弁?のその白さが周囲の緑の中で眩しいような抜きんでたその花姿、実際 近くで見てやや感動ものでしたね。やや大型系の花ですが見ごたえ充分でした。
なるほど、こんな風に撮ってあげるんだという気持ちが伝わってきました。
3月、4月から夏場にかけて山野草の追っかけで相変わらず走り廻っております
このカザグルマの花は 一般的に園芸種の クレマチスとして売られている親戚?みたいな種とされています。
いわゆる 原種で これを交配重ねて、色つきのクレマチスとして扱われているようですよ。
鉢に植えたクレマチスのようだと思いましたら、なるほど、そうなのですね。
大きくて、綺麗ですね。
まとまって咲いていると、見ごたえがあります。
フーッと息を吹きかけたら、くるくる回りだすかもしれない…。
この花との対面は 十数年ぶりでした・
実に純白で 緑の中にひと際存在感ありでした。
どこか有りそうで、と思うのですが これがなかなか自生種としては見れないようです。
ほんとに風があれば廻りだしそうな雰囲気の花ですよね、見ていて楽しい花でしょうね・