山田の案山子

日々是吉日

ゴーストライターと虚偽作曲家バレぬ嘘は無い! 警察も検察も詐欺罪立件に動け!

2014年03月23日 | 時事・ニュース
別人作曲問題、記事掲載見送り自賛の「AERA」に批判続出?
被害者顔のメディアの罪
   ビジネスジャーナル (2014年3月23日 )
 10万枚以上のセールスを上げた『交響曲第1番 HIROSHIMA』『鎮魂のソナタ』等の代表曲を持ち、「全聾作曲家」として知られていた人気作曲家・佐村河内守氏について、2月6日、桐朋学園大学元非常勤講師の新垣隆氏が、18年間にわたり佐村河内氏のゴーストライターをしてきたと告白。

 3月7日には騒動が起こってから初めて佐村河内氏が記者会見を行い、ゴーストライター利用は認めたものの、「私(=新垣氏)が録音したものを彼(=佐村河内氏)が聞き、コメントする事が何度もあった」と云う新垣氏の発言を「事実ではない」として否定した。

 更に佐村河内氏は、新垣氏を相手取り名誉毀損で裁判を起こす意向を明らかにし波紋を呼んでいるが、新垣氏の告白以降、多くのメディアや識者、芸能人等が本件に対し見解を示す等して、報道の熱は収まる様子を見せていない。

 そうした中、特に世間やインターネット上等で冷ややかな声を集めているのが、「AERA」(朝日新聞出版/2月17日号)の記事『アエラは騙されなかった』だ。

 記事内で同誌は、昨年、佐村河内氏を取材した際に違和感や不信感が残った為に記事を掲載しなかった、と自らを評価しているが、例えばネット上では次のような批判の声が寄せられている。

 「AERAお前らなんの為に存在するんだよ。事件あるのに被害者増加を見殺し隠蔽って」
「このとき疑問を感じて、追跡取材を続けてたらスクープ取れたしNHKスペシャル【編註:後述参照】の放送前に止められてCD買う被害者が減ったと思う。なんで取材をそれでやめちゃったんでしょうかねえ」

 こうした批判はメディア業界の中からも出ており、例えばコラムニストの勝谷誠彦氏は「雑誌としてはみっともない」と、動画共有サイト「YouTube」上の動画『佐村河内守に騙された朝日新聞、見破ったアエラ』(https://www.youtube.com/watch?v=IDj-EWAAubI)内で憂いている。

 実際に「AERA」の記事を読んでみても、“後出しジャンケン” の印象は否めないが、何故、同誌は掲載を見送っただけで、それ以上、佐村河内氏を追及しようとしなかったのか。

 発行元の朝日新聞出版に問い合わせたところ、「取材や編集に関する個別の判断についてはお答え出来せん」との事であったが、筆者の想像するに、どんな理由があっても障害者をおとしめたり批判したりするのが、タブーになっていたからではないか。


 また、追及して万が一、抗議でもされたら面倒だ、と判断したのではないだろうか。

 一般論として、新聞社はそういうリスクを極度に嫌う傾向にあるが、朝日新聞出版は過去に朝日新聞から分社化されたと云う経緯を持ち、現在も朝日新聞の完全子会社である事からも、DNAは新聞社そのものである。

●メディアに求められる入念な検証
 ただ、今回の事件では「騙された」と被害者然としているメディアが多勢だが、ここまで騒動が広がったのには、佐村河内氏を「現代のベートーベン」と持ち上げてきたメディア全体に責任がある。
 「週刊文春」(文藝春秋/3月13日号)には、佐村河内氏を好意的に報道してきた「マスコミ共犯者リスト」が掲載されているが、

・NHK:9番組
・朝日新聞:記事32本
・読売新聞:同25本
・毎日新聞:同20本

 と云う有り様だ。とりわけ昨年3月に放送された『NHKスペシャル』や『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)のように大々的に取り上げていた番組もあるが、フジテレビ元アナウンサーの長谷川豊氏は自身のメールマガジンで、佐村河内氏の記者会見に関する一連のメディア報道を受け、「テレビマスコミが言うな」と指摘。

 「過剰演出なら、マスコミは連日しています。(特番等で)長時間、佐村河内氏に密着していて全聾状態か分からない筈がない。加担していたんですよ。お涙ちょうだいの『佐村河内物語』に」と批判した。

 更に、長谷川氏は局アナ時代に報道に携わっていた経験から、「佐村河内氏を持ち上げていたテレビや新聞こそ、真剣に検証すべき」と主張している。

 前出の『NHKスペシャル』について検証を行ったNHKは3月16日、情報番組『とっておきサンデー』内で検証結果を報告したが、時間にして約8分間という短いものであった。

 メディア各社には、入念な検証とその結果報告が求められているといえよう。

  (文=横山渉/ジャーナリスト)


謝罪会見? 言い訳と開き直り会見の間違いだろう
著作権を主張して居るが・・・
当のゴーストライターは著作権は主張しないそうだ
印税の返却に付いてもメディアは語るが・・・税務署が如何判断するかだ

CD売上だけでも3000万ぐらいの印税が虚偽作曲家の手に入って居るそうだ
3年程前から声や音が聞こえる様になったなら身体障害者手帳は返還すべき筈だ
身体障害者手帳でタクシーも一割引で利用出来る
遠方に行く時には鉄道も割引料金で利用出来る弁償させろ

二度とメディアの前には顔を出さない?
あれこれ突っ込まれボロを出すのが怖いのだろう

ゴーストライターは著作の世界では多数存在するだろう
作曲を他人に任せて己が作曲したと売り出せば詐欺だろう
警察や検察は詐欺罪立件を考えるべきだ

売ったCDは自主回収せんのか? 回収するにも手元に金は無し?
曰わく付きが故にプレミアム価格でネットオークションに出品?
売れ残ったCDを本人が偽名で出品する事も考えられる此の男ならそれくらいやる!

ゴーストライターは18年間一緒に音楽に携わって耳の不自由さを感じた事が無い
検査で聞こえない振りをするのは容易だっただろう
身体障害者診断を書いた医者も本人が聞こえないと言うのを信じたのだろう
たいていの場合医者は患者有利に物事を進めてくれる

二度と公の場には姿を現す事は無かろうが音楽活動は続けられるのか?
嘘がバレて世間は相手にせぬだろうが此の男には秘策有りってか?
嘘がバレたのは連続して二人? STAP細胞も嘘か? 小保方嬢よ!
嘘は何時かはバレる! 悪人の栄えた試しは無いってか? 
沢山過ぎる程栄えた悪人を知って居るが・・・


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