山田の案山子

日々是吉日

責任を果たせぬ者(ガキ)には権利の主張を認めるべきではない!

2014年08月06日 | 時事・ニュース
広島原爆投下から69年目の今日 都立慰霊堂に行った
現在修復中で工事現場の屋根に大きく再現された慰霊堂が写し出されていた


2歳の女児が三輪車に乗って車に跳ねられ死亡した
車の運転手は運転で逮捕された
三輪車や補助輪付き自転車で走行する事に問題がある
親の教育・躾が悪い
事故は自転車でも車でも大きい方が悪者扱いされる
夏休みで小さな自転車で公道を走り回るガキ共が目障りで為らぬ

自転車にぶつけられ大腿骨頚部から人工骨を埋め込んでいるだけに自転車には厳しい
自転車も建築土木の重機運転士の様に講習か免許取得を義務付けるべきだ
公道を走る事の出来ぬクレーンや重機でさえ講習や国家試験が行われる
三輪車で公道に出た女児に過失を問うのが本来の在り方ではなかろうか?
補助輪付き自転車で公道を走る事 小学生の自転車公道走行 共に禁ずるべきだ

広島原爆投下から69年
原爆や戦争の悲惨さを次の世代に語り継ごうとする年配のご婦人に
「死に損ない」と毒づいたそうだ
戦争を知らない子供達 原爆の恐ろしさを知らない子供達

今も内戦や領土争いの戦争は続く
他国の事には興味が持てぬ
大勢のボランティアが命懸けで支援・援助・救助に現地入りして携わって居る
勿論戦争体験世代ではないだろう
人間性なんぞと云うものは思春期以前に出来上がっている様な気がする
親が如何育てたかでなくあらゆる場面で目や耳に入った事柄
我が親だろうが他の大人だろうが子供は大人の真似をする

手本となる善い大人と出合えば好いが今の時代の親達はゆとり世代の駄目大人
脱法ドラッグだろうが危険ドラッグだろうが名を変えただけで使用者が減る?
脱法ドラッグ使用後の事故が立て続けに起きている
警察官でさえ所持で書類送検や逮捕

若者達には生き甲斐や希望・目標・夢等と云うものは持てぬのだろう
駄目な大人達ばかり見ているから?
己の将来を駄目な大人達と重ね合わせるから?


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