山田の案山子

日々是吉日

墨田区総合体育館に感謝

2013年05月30日 | 日記
墨田区総合体育館に通い始めて2週間が過ぎた
昨年10月、自転車にぶつけられて7ヶ月になる
念の為、警察の事故係を呼ばせた

自転車をぶつけた女の話を聞いて同情してしまった
幼い子供を自転車の前カゴに乗せてヘルメットを被らせていた
団地なのかマンションなのかは分からないが
ローンの返済も大変だろうと事故係に届け出はしないと言った

翌朝、目覚めてベッドから下りる時に酷い痛さを感じた
挙げ句に119に電話して事情を話した
救急搬送されたのが近所の某賛育会病院
診察にあたったのが中川某

レントゲン撮影はレントゲン技師でなく
看護師だった様な気がする
整形外科医 中川某は 骨に異常は無い 日を改めて又来い
痛み止めの座薬でどうにか家迄戻れた

幾日かして他の病院の整形外科で診察してもらった
其の時にも骨折は見過ごされた

杖では歩く事も出来ず タクシードライバーに部屋迄来てもらった
其の時にも骨折は見過ごされ 松葉杖を突いて家に戻った

幸いな事に部屋はフローリングにキャスター付きの椅子だった
買い物は近所のセブンイレブン横川店のご婦人が配達してくれた
ご夫婦オーナーなのだろう

初めて電話をした時には
今は私ひとりで留守番が居ないから手が空いてからで好ければ
丁寧に住所を尋ねながら配達してくださった
其の後も何度か配達して下さった

他の店員の時には 配達サービスはして居りませんと断られた
他のセブンイレブンもローソンも同じだった

イトーヨーカドーの黄色いラクダを思い付き
曳舟店の近所に住む彼女に頼み纏めて配達してもらっていた
今ではネットスーパーを利用している

診察予約日にレントゲン撮影の結果 技師達が慌て出した
直ぐにでも入院との事だったが 準備が必要なので一旦帰宅した
入院案内書を貰って帰ったが 売店が無い
何から何迄自分で用意しなくてはならない

入院当日は病院の玄関先で彼女が待って居てくれた
主治医が手術の説明をする時の立会人は?
彼女が立ち合うと云う事で其の日は帰った
(つづく)


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