紫陽花の雨＝梅雨 or 大洪水？

＜大雨＞関東、東海で24時間150ミリも
　　毎日新聞社（2014年6月5日）
　気象庁によると、東日本太平洋側では６日昼過ぎにかけて、雷を伴って１時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となるという。

　東海、関東甲信では、所によっては24時間の雨量が最大で150ミリになるといい、土砂災害や河川の増水などに注意が必要だ。

　５日、四国沖には前線を伴った低気圧があってゆっくり東に進んでいる。低気圧は６日にかけて四国沖に停滞し、前線が東日本の南岸を進む見込み。

　このため、東日本太平洋側を中心に暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となる。

　６日午後６時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、関東甲信で
　▽関東北部150ミリ
　▽甲信130ミリ
　▽関東南部120ミリ
　▽伊豆諸島100ミリ。東海では
　▽三重県150ミリ
　▽静岡県150ミリ・・・等

　同庁では土砂災害、河川の増水、低い土地の浸水に注意を呼びかけている。
　【デジタル編集部】


恵みの雨が土砂災害や洪水を引き起こす
世の中が変われば天候も変わる
天候不順が世の中を変えた？

梅雨入りの小雨の中を歩くのも粋なものだ
東北地方も平年の７日程速く梅雨入りしたらしい
九州や沖縄地方では梅雨の大雨が長く停滞し災害も起きたそうだ

梅雨入りと共に大雨注意報発令？　洒落にならない話だ
梅雨独特の蒸し暑さがない事には有り難ささえ感じる
梅雨が明ければ本格的な猛暑襲来か？

陽はたっぷり浴びた筈だから此の長雨で紫陽花も見事な姿に変身する事だろう
今朝の大横川親水公園魚釣り場付近の未熟な紫陽花