茨木市では2月16日(月)10時から1時半まで国保料と介護保険料の引き下げを求める宣伝署名行動を行いました。時間ごとに年金者組合、新婦人、民商、日本共産党が担当し、50人が参加、327筆の署名が集まりました。茨木税務署前でガードレールにのぼりをくくりつけようとしたところ、税務署職員がやってきて、「警察の許可を取ったのか？通行人に当たるので危険だ」と言いがかりをつけてきました。朝田市議団長が、「政治活動であり警察の許可はいらない。通行人に当たるはずがない」と毅然と抗議、職員はすごすご立ち去りました。山はた府政対策委員長は、「暮らしが大変。保険料何とかしてほしい」との声に、「府や市が行っている無駄な大型開発を見直せば、保険料を下げることができます」などと答えながら、署名に協力してもらいました。（スタッフ）
