安部政権に対する批判の声、怨嗟の声を、戦争法は廃止の請願署名に託し、安部政権の退場を求めよう。

2015-10-08 15:59:44 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月8日(木)午前10時半から12時過ぎまで、中条・東奈良支部のTUさんと戦争法廃止、国保料引き下げの2つの署名とわたなべ結リーフを持って地域の全戸訪問に出かけました。

 3階建てのマンション12戸を訪ねたら、留守ばかりで1軒だけ返事があり、「うちは政党支持がちがいますので」と断られました。ついで1戸建てを訪問しようと4軒ほど留守が続き、その後4軒から立て続けに署名に協力していただき、戦争法廃止署名8筆、国保料引き下げ署名8筆が集まりました。

 1軒1軒の対話が20分くらい、席を切ったように話をされ、「国民の声を無視する、国会で多数をとれば、何でもできる。外交にも大型開発にも税金の無駄使い目に余る。もっと国民の暮らしに税金を使ってほしいなど、庶民の暮らしの実態を知らない政治家が多すぎる」と安部政権に対する批判の声、怨嗟の声をだれかに聞いてほしいと切々に訴えておられました。

 戦争法廃止の国民連合政府の提案には賛成だが、民主党の中には反対している人がいるのでうまくいかないのではと心配の声もありましたが、だからこそ1人1人が憲法違反の戦争法は廃止せよの請願署名に協力してほしい。その声を大きくすることが、安部政権を退場させる道ですと訴え、署名に応じていただきました。


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