反維新の共同をひろげ、維新政治に厳しい審判をくだし、府民の声で動く府・市政を打ち立てましょう。

2015-10-30 10:42:44 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月30日(金)朝7時15分から8時まで、JR茨木駅東口で日本共産党中条・東奈良地域後援会から10名が参加して、地域ニュース「おがわ」を配布しました。

 1面で知事選挙にはくりはら貴子さん、大阪市長選挙では柳本あきらさんを、日本共産党は自主的に支援することを訴えた内容です。裏面には毎月1回第一土曜日に行っている見山などの野菜即売会の案内を載せてあります。

 今回のダブル選挙で問われるのは府政と大阪市政の「維新政治」への審判です。市長、知事は、この4年間、「大阪都」都構想をかかげ、住民サービスの切り捨て、府・私立の施設つぶし、職員への「思想調査」、パワハラなど、やりたい放題の「独裁」的運営を進めてきました。

 同時に、反維新の共同もひろがり、堺市長選挙での勝利につづき、8市で反維新の首長が誕生しています。5月の「大阪都」構想の住民投票での敗北など、府民、大阪市民から厳しい審判をうけ、橋下氏は政界引退を口にしました。

 ところがダブル選挙を前にして大阪維新の会を国政政党化するとか、「大阪都」構想をまた選挙の争点に掲げるなど、民意より自らの野望を上におく態度をとっています。

 維新政治に厳しい審判をくだし、府民の声で動く府・市政を打ち立てましょうと訴えました。

 


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