独裁政治、憲法改悪の安部政権をどうやって退陣させるかの希望ある方針と受け止められていると実感。

2015-10-07 16:38:16 | 戦争法廃止の国民連合政府の実現を

 10月7日(水)午後1時半から4時まで、水尾支部のKさんと戦争法廃止、国保料引き下げの2つの署名とわたなべ結リーフをもって地域訪問に取り組みました。Kさんのご近所の6軒には、署名の趣旨を話して、署名用紙とリーフを渡し、あとで書いてKさんの自宅に入れといてくださいとお願いしました。

 その他12軒と対話、戦争法廃止署名20筆、国保料引き下げ署名20筆が集まりました。そのなかで日曜版1部が増えました。

 「戦争法をやめさすためには、戦争法廃止の国会決議と集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回が必要です。次の総選挙の小選挙区や参議院選挙の定数1の選挙区で戦争法に反対する野党が大同団結して、安部政権に対抗すれば、退陣させることができます。そのために日本共産党は、選挙協力もおこなうと野党とも話し合いをすすめています。」「11月の知事選や大阪市長選挙では、選挙で多数をとれば、なんでもできるという独裁政治、憲法改悪の安部政権と同じ橋下維新政治を退場させるために、反維新の立場でがんばります。」と訴えました。

 対話では、「国民の声を無視して強行する独裁政治は許せない」「安部がテレビにでてくると腹が立つのでチャンネルを変える」「国民の反対の声をなぜ聞こうとしないのか。TPPも一緒だ。」「私たちの暮らしのことを考えていない」「このまま安部政権が続くと不安。やめさすために共産党の野党共同の呼びかけはそのとおり、がんばってほしい」「大阪でも維新政治やめさすために他党とも共同してほしい」など、共産党が呼びかけた戦争法廃止の国民連合政府の働きかけが、悪政をやめさすために多数をとっている政権側をどうやって退陣させるかの希望ある方針だと受けとめられ、共産党が思い切った方針を提起していると歓迎され、共産党の支持が上がってきているのではないかと感じました。

 来年の3月市議会に向けた国保料引き下げ署名は、今後国保行政の広域化による引き上げの動きもあり、また後期高齢者医療保険料の低所得者への特別軽減の廃止による大幅値上げの動きなど、ますます市民の暮らしを直撃します。例年よりも署名を集める必要があります。

 天王、中条・東奈良、茨木南地域では、2013年は、1839筆。2014年は1310筆が集まりましたので、今年はそれらを上回る署名を集めるために支部と一緒に頑張ります。

 

 

 

 


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