消費税10%への増税、庶民のくらしは、どこまで切り詰めたらいいのか、ますます将来が不安の声。

2015-12-13 18:43:46 | 戦争法廃止、参議院選挙勝利に向けて

 12月13日(日)午後2時から3時半まで、中条・東奈良支部のAさんと、署名とわたなべ結リーフ、戦争法廃止の赤旗特別号外をもって全戸訪問しました。

 65軒訪問し、対話22軒。戦争法廃止署名3筆、国保料引き下げ署名5筆、後援会ニュース会員が3軒増えて、赤旗日曜版が1部増えました。わたなべ結支持は、3名増えました。

 戦争法廃止署名の対話では、フランスのテロ事件やイラクやシリアへの米軍の後方支援に自衛隊が参加していくのではないか、日本でもテロがおきるのではと心配しているなど、また日本が海外への武器輸出をしていることなど、不安の声が拡がっています。軍事的国際貢献ではなく、平和的・人道的外交で日本はいくべきだと意見を述べる方が増えてきています。

 くらしの問題では、安部政権になってから8%への消費税の増税、年金の削減、医療費、介護保険料の引き上げ、そのうえに消費税の10%への増税はけしからん。庶民のくらしの実態は政治家はわかっているのか、どこまで切り詰めたらいいのか、ますます将来が不安との声でいっぱいです。


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