戦争法反対のJR茨木西口駅頭宣伝と、茨木市民集会に参加しました。

2015-06-09 20:11:56 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 6月9日(火)は、午後から平田・玉島支部の支部総会に参加しました。3中総にもとづき総選挙での躍進、一斉地方選挙での前進、維新の大阪市解体の住民投票で維新の会以外の党の共同での勝利など、戦争法の学者の違憲表明や年金記録の125万件のデーターもれ、北朝鮮の拉致問題など、この半年間のめまぐるしい情勢の激変を議論しました。

 戦争法廃案に追い込む闘いと党勢拡大でがんばろうと意思統一しました。その場で、まず自ら戦争法廃案署名と茨木市民会館存続署名を全員が記入して、近所や読者にもお願いすることにしました。また、南茨木駅の毎週木曜日夕方の駅頭宣伝、月2回の朝駅頭宣伝にも積極的に参加することになりました。

 夕方5時30分から6時10分まで、JR茨木駅西口で「平和憲法守る茨木連絡会」の宣伝署名行動に参加しました。13名が参加、戦争法廃案署名が24筆集まりました。そのうち私のところで10筆集まりました。30代前後の女性、5人ほどが駆け寄っていただき「憲法違反だ」「戦争は絶対だめ」「安倍首相は、ちやんと国民に本当のことをいっていない」「憲法は絶対に守るべきだ」といって署名してくれました。あとは、40代のサラリーマンや年配のご婦人でした。

 夕方6時30分から、茨木市民会館前広場で、日本共産党茨木市委員会含む6団体の「戦争法反対市民集会」が開かれ、250名が参加しました。各団体の決意表明と日本共産党、無所属会派の市議が挨拶しました。集会後市内を「戦争法やめろ」「憲法9条守れ」と夜8時近くまでパレードしました。

 

 

 


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