戦争法案反対の地域訪問署名行動に取り組み始めました。

2015-06-08 15:44:10 | 戦争法廃案・大運動活動日誌

 6月8日(月)の午後1時30分から3時まで、玉櫛・葦原支部のJさんと2人で、戦争法案反対の署名に取り組みました。

 Jさんの自宅の近くから回ろうと、「こんにちわ、共産党の山端です。今日は戦争法案反対の署名のお願いにあがりました」と約80軒程全戸訪問しました。平日の午後でもあり、またワンルームマンションが多く1軒1軒チャイムを押して訪問して、留守のお宅にも戦争法案反対のチラシを入れてきました。

 インターホーン対話も含め、15軒ほどで対話となり、そのうち8軒から12筆の署名をいただき、後援会ニュース会員が3軒増えました。1軒で共産党が好きという方にも出会い、赤旗新聞の見本紙を渡してきました。

 「テレビを見てるが、内容がわからない。考えさせてほしい。」「戦争する国になるのか、心配。」「戦争は反対だが、署名はできない」「中国や北朝鮮が攻めてきたら、どうするのか」「戦争体験あるが、戦争したらいかん」「憲法学者が憲法違反というてた」「子や孫を戦争にゆかせるわけにはいかない」「憲法9条は守るべきだ」と様々な対話ができました。

 同時に戦争法案の内容が十分テレビなどで報道されていない。宣伝活動とあわせ、赤旗読者やニュース会員、全戸訪問など、戦争法案反対の署名運動をひろげることなど、自分ができる活動をただちに取り組むことが今求められていることを、今日の対話活動で実感しました。

 6月は、朝の駅頭宣伝4回、夕方の駅頭宣伝8回、支部の人達との地域訪問活動が13回具体化できましたが、その1回1回の行動をよく準備して、今年30部しか拡大できていない赤旗を、6月から赤旗をたくさん増やし、戦争法案阻止にがんばります。

 


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