世:そんなこと言ったってねえ~、み~んな可愛いもんねえ~!!
世:ぬこ様専用カメラなんてなくたって可愛く撮れるよねえ~。
世:家の子だって、メッチャ可愛いんだから!!
や:ご、ごもっともで、ございます。お、おっしゃる通り、スマホカメラの性能はアップ。デジタルカメラの存在意義はあるのでしょうか?
姐:むっきいー!ナニ自問自答してるニョロ?まずは作例でもお見せなさい。話はそれからよ。
や:ごもっともでごぜえやす。粗相のないように致します。
【使用機材】
カメラボディ:ニコンZ 6II
レンズ:NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
カメラ機材の特徴は、人気のフルサイズミラーレスカメラで「瞳AF」「超高感度に強い」「比較的フルオート」
レンズは、比較的コンパクトで手ごろなサイズでありつつ、ぬこ様が可愛らしく写るレンズ。なお人間様には細身効果もカメラマンによりけり。
【見返り ぬこ様図】
姐:ナニ?いきなり逆光で黒猫!? しかも向き逆!!
や:はい。申し訳ございません。でも現代のカメラならこの程度の逆光は余裕でございます。見返り美人図を参考に撮影しました。見返り美人図との違いは写真らしく「逆光」「しっぽをカット」でしょうか。
姐:アルミサッシの黒い影になるところをレースのカーテンで隠したのは評価するにゃ。
や:ありがとうごぜえやす。
RAWで撮影しますと、NX Studioなるソフトが無償で使用でき、「ハイライト」&「シャドー」のコントロールもスライダーをずらすだけです。
クロネコが潰れることはありませんが、やりすぎると灰色になりますのでご注意。
「アクティブDライティング」ですともっと簡単?
他にはJpegでも可能ですが色温度補正や明るさ、コントラストも、他社メーカーのソフトを含め利用可能です。
【ポイント】
逆光でも瞳がロックオンできれは「瞳AF」が、かなり可能でピントが来ます。
「露出」の「絞り」「シャッター速度」「ISO感度」は、基本的にあまり考えなくていいように設計されているカメラのようです。(室内にて)
ここまでは「スマホ」とあまり変わらずですが「超高画質」で、ぬこ様を画像に残すことが可能です。
【カメラ的には】
「瞳AF」など100%ピントを保証するものではないので、あれやこれや沢山撮ると良いでしょう。スマホも全カット100%は厳しいです。
「瞳AF」が無理なら、「ターゲット追尾AF」も、慣れればファインダーを覗きながらセットすることが比較的楽になってきます。
やってみると手探りで「OK」を押し、そのまま「マルチセレクター」で、ピント位置を合わせます。
それからパソコンの他に、外付けの「大容量HDD」があると便利です。意外とストレージを圧迫します。「バックアップ」ってやつですね!
PCのストレージを圧迫させず別保存!ここは最重要ポイントでしょうか。
【ぬこ様とのスキンシップ】
ブラッシングが大好きな ぬこ様なので撮影です。自分としては軽量なカメラなので、片手で撮影しています。
(比較的小型ですがグリップは良い感じです。手持ちメインの方には重要。女性の手のサイズにも手ごろかも?)←ここ重要ポイント!
顔から頭部は黒いブラシで撫でられるのが大好きな ぬこ様でのワンシーンです。(本来は埃取らしいのですが気持ちいいみたいです)
瞳がハッキリしないシーンなので、カメラ的には苦手な瞳AFなのですが、かなりのカットにピントが来ていました。
目が細いのは窓際なので眩しいのと、ブラシから目を守るため瞼を細めています。
もうワンステップアップさせるなら、ややスローシャッターにしてブラシをブレさせる手法もあります。(動きが出る)
どうも「瞳AF」に気を取られ過ぎているところは正直あります。慣れてしまえばでしょうか?
AFに関しては「瞳AF」と「ターゲット追尾AF」を切り替えで行ってピント合わせをしています。
【難しい窓際】
愛しのダーリンが草むらにいるのでしょうか?目が釘付けです。
横顔なので「瞳AF」は無理でしたが、手探りで「ターゲット追尾AF」にして撮影。
難しい露出はカメラ任せで、フレーミングやタイミングに専念。
ほぼ、白と黒の世界ですが「露出補正」はしていません。
でも若干の補正は大丈夫です!RAWでの撮影ですが、ほとんどレタッチすることなくJpegにして日記にアップしたものがほとんどです。
共通しているのは近年のデジタルカメラはレタッチ作業が激減しているのです。
そりゃあ、いじろうとすればやるべきことは多いですが、比較的、気軽にチャレンジすることが可能です。
Jpegしか使用しない方も、それなりにいじれます。Jpegだけの撮影でしたら、メモリーカードも比較的安く済みます。
【お遊び】
猫じゃらしで遊びながらの撮影です。
本来なら、もう少し明るい場所が望ましいのですが数百カット撮影後なので警戒されてしまいました。
さりげなくがポイントのようです。
もう一つは、暗いと目はまん丸で可愛いです。
ただ、この暗がりで瞳AFは、ほぼ全カット来てました!すごいなあ~。
しかも全てのカットが「黒猫」の描写に忠実なのです。つまり、それ以外の色のペット様にも強いのでは?とは想像ですが。(推測です)
【おやつ ちょーだい】
立派なお鬚だなぁ~!
我が家では、ぬこ様のおやつの時間が決まっているので、そこで撮影タイムです。少しなら撮影を我慢し、おやつを待つところを狙い撃ちです。ところが...
これはフリッカーで失敗したショットを修正したものです。NX Studioである程度補正したのですが上手くいかず...(いい線いってたんですが)
SILKYPIX Developer Studio Pro 11でホワイトバランスを最終的に出しました。(勿論NX Studioだけでも可能です。)
【フリッカー】
5.5コマ/秒での連写で、このチラツキです。どちらが正しい色か悩みます。元が蛍光灯だけに。
蛍光灯や、体育館の照明、他にはLEDもそれなりに。
これ、二枚瞬時に色が変わり写りこむのです。撮影時は気づきにくいのでカメラの「フリッカー軽減」を「する」にしておかないと泣けます。
スマホでもフリッカーは起きているはずです。ここまで酷くはないですが。(個人的には経験してます)
これ、設定忘れて数百カット撮影してしまった時の自動処理が、どうもなくて。あります?新しいいPhotoshop CC?
仕方もないので、それなりのショットだけホワイトバランスを修正です。ただRAWで撮影すると無償のソフトでカラーバランスを高画質でとりやすいです。
これは、各メーカーあるはずです。
#追記:縞模様のようなフリッカーは、私には補正できません。あれは参りますね。
縞模様のフリッカーです。(サンプル)
縦に入ってます!このタイプは厄介です。
【素】
素の、お姿も宜しいかと。
可愛いいにゃあ~♪
毛並みは艶々♪
撫でるとスベスベ💛
「はにゃあ~」って顔しています。
しかしスマホのHDRとは異なるけど逆光に、それなりに強いよなあ~。
とは褒め殺しでしょうか?
【スマホカメラも!】
これは、スマホカメラを否定している日記ではありません。
やまぽんちゃんとしては両刀です。
散々書いてきましたが否定はしていません。それはスマホカメラもデジタルカメラだからです。
立派に、それなりに仕事にも機能しますし、それなりに伸びます。
ただ個人的には本格的カメラ、Z 6II「ぬこ様専用カメラ」は、捨てがたく愛用している次第です。
それでも通信機能に特化したスマホなので、カメラの性能が全てでもないのです。
iPhone12Proですが、お気に入りのショットがあります。
撮像素子が小さくとも、それを生かしたショットです。ソフトで補正はしていますが、基本的にはそのままです。耳は切りたくなかったのですが。
可愛い ぬこ様です。Z 6IIも威圧感は低いですが、スマホも見た目の威圧感は低いです。(ただ通常モード?にするとシャッター音は五月蠅いです。)
【カメラに慣れさせる】
これは大きな要素でしょうか?
我が家の ぬこ様でも、大雑把に約1年。短期的に急接近するのに更に半年です。
よって現在では、ある程度心を許してくれています。
Z 6IIですと「サイレント撮影」が可能なのですが、レリーズの感覚がなくなるほどなんです。
あのスナイパーのライフル音のような、シャッター音が消えると、撮影のリズムが消えます。
スタジオ撮影でいうと、モデルさんの「チャージ音」でポージングの「リズム」が消える感じでしょうか?
大型照明器具はチャージ音を鳴らすことが可能なんです。近年はあまり長い時間鳴らないのでしょうが。
【まとめ】
ぬこ様が、いくら可愛くともワンシーン100カット以上レリーズするなんておかしいです。
もっと、なでなでしてブラッシングして、お世話しなくてはなりません。
でも、思い出作りですものねえ~。
多少の支出は。(;^ω^)
以後、カメラ機材は控え、気を付けたいと存じますが、再びムラムラと。
い、いけません!!気を付けます!!
では、皆さまお疲れ様です。
デイライトでの屋外撮影談は、後日。先日初チャレンジし、大変でした!
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世:ぬこ様専用カメラなんてなくたって可愛く撮れるよねえ~。
世:家の子だって、メッチャ可愛いんだから!!
や:ご、ごもっともで、ございます。お、おっしゃる通り、スマホカメラの性能はアップ。デジタルカメラの存在意義はあるのでしょうか?
姐:むっきいー!ナニ自問自答してるニョロ?まずは作例でもお見せなさい。話はそれからよ。
や:ごもっともでごぜえやす。粗相のないように致します。
【使用機材】
カメラボディ:ニコンZ 6II
レンズ:NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
カメラ機材の特徴は、人気のフルサイズミラーレスカメラで「瞳AF」「超高感度に強い」「比較的フルオート」
レンズは、比較的コンパクトで手ごろなサイズでありつつ、ぬこ様が可愛らしく写るレンズ。なお人間様には細身効果もカメラマンによりけり。
【見返り ぬこ様図】
姐:ナニ?いきなり逆光で黒猫!? しかも向き逆!!
や:はい。申し訳ございません。でも現代のカメラならこの程度の逆光は余裕でございます。見返り美人図を参考に撮影しました。見返り美人図との違いは写真らしく「逆光」「しっぽをカット」でしょうか。
姐:アルミサッシの黒い影になるところをレースのカーテンで隠したのは評価するにゃ。
や:ありがとうごぜえやす。
RAWで撮影しますと、NX Studioなるソフトが無償で使用でき、「ハイライト」&「シャドー」のコントロールもスライダーをずらすだけです。
クロネコが潰れることはありませんが、やりすぎると灰色になりますのでご注意。
「アクティブDライティング」ですともっと簡単?
他にはJpegでも可能ですが色温度補正や明るさ、コントラストも、他社メーカーのソフトを含め利用可能です。
【ポイント】
逆光でも瞳がロックオンできれは「瞳AF」が、かなり可能でピントが来ます。
「露出」の「絞り」「シャッター速度」「ISO感度」は、基本的にあまり考えなくていいように設計されているカメラのようです。(室内にて)
ここまでは「スマホ」とあまり変わらずですが「超高画質」で、ぬこ様を画像に残すことが可能です。
【カメラ的には】
「瞳AF」など100%ピントを保証するものではないので、あれやこれや沢山撮ると良いでしょう。スマホも全カット100%は厳しいです。
「瞳AF」が無理なら、「ターゲット追尾AF」も、慣れればファインダーを覗きながらセットすることが比較的楽になってきます。
やってみると手探りで「OK」を押し、そのまま「マルチセレクター」で、ピント位置を合わせます。
それからパソコンの他に、外付けの「大容量HDD」があると便利です。意外とストレージを圧迫します。「バックアップ」ってやつですね!
PCのストレージを圧迫させず別保存!ここは最重要ポイントでしょうか。
【ぬこ様とのスキンシップ】
ブラッシングが大好きな ぬこ様なので撮影です。自分としては軽量なカメラなので、片手で撮影しています。
(比較的小型ですがグリップは良い感じです。手持ちメインの方には重要。女性の手のサイズにも手ごろかも?)←ここ重要ポイント!
顔から頭部は黒いブラシで撫でられるのが大好きな ぬこ様でのワンシーンです。(本来は埃取らしいのですが気持ちいいみたいです)
瞳がハッキリしないシーンなので、カメラ的には苦手な瞳AFなのですが、かなりのカットにピントが来ていました。
目が細いのは窓際なので眩しいのと、ブラシから目を守るため瞼を細めています。
もうワンステップアップさせるなら、ややスローシャッターにしてブラシをブレさせる手法もあります。(動きが出る)
どうも「瞳AF」に気を取られ過ぎているところは正直あります。慣れてしまえばでしょうか?
AFに関しては「瞳AF」と「ターゲット追尾AF」を切り替えで行ってピント合わせをしています。
【難しい窓際】
愛しのダーリンが草むらにいるのでしょうか?目が釘付けです。
横顔なので「瞳AF」は無理でしたが、手探りで「ターゲット追尾AF」にして撮影。
難しい露出はカメラ任せで、フレーミングやタイミングに専念。
ほぼ、白と黒の世界ですが「露出補正」はしていません。
でも若干の補正は大丈夫です!RAWでの撮影ですが、ほとんどレタッチすることなくJpegにして日記にアップしたものがほとんどです。
共通しているのは近年のデジタルカメラはレタッチ作業が激減しているのです。
そりゃあ、いじろうとすればやるべきことは多いですが、比較的、気軽にチャレンジすることが可能です。
Jpegしか使用しない方も、それなりにいじれます。Jpegだけの撮影でしたら、メモリーカードも比較的安く済みます。
【お遊び】
猫じゃらしで遊びながらの撮影です。
本来なら、もう少し明るい場所が望ましいのですが数百カット撮影後なので警戒されてしまいました。
さりげなくがポイントのようです。
もう一つは、暗いと目はまん丸で可愛いです。
ただ、この暗がりで瞳AFは、ほぼ全カット来てました!すごいなあ~。
しかも全てのカットが「黒猫」の描写に忠実なのです。つまり、それ以外の色のペット様にも強いのでは?とは想像ですが。(推測です)
【おやつ ちょーだい】
立派なお鬚だなぁ~!
我が家では、ぬこ様のおやつの時間が決まっているので、そこで撮影タイムです。少しなら撮影を我慢し、おやつを待つところを狙い撃ちです。ところが...
これはフリッカーで失敗したショットを修正したものです。NX Studioである程度補正したのですが上手くいかず...(いい線いってたんですが)
SILKYPIX Developer Studio Pro 11でホワイトバランスを最終的に出しました。(勿論NX Studioだけでも可能です。)
【フリッカー】
5.5コマ/秒での連写で、このチラツキです。どちらが正しい色か悩みます。元が蛍光灯だけに。
蛍光灯や、体育館の照明、他にはLEDもそれなりに。
これ、二枚瞬時に色が変わり写りこむのです。撮影時は気づきにくいのでカメラの「フリッカー軽減」を「する」にしておかないと泣けます。
スマホでもフリッカーは起きているはずです。ここまで酷くはないですが。(個人的には経験してます)
これ、設定忘れて数百カット撮影してしまった時の自動処理が、どうもなくて。あります?新しいいPhotoshop CC?
仕方もないので、それなりのショットだけホワイトバランスを修正です。ただRAWで撮影すると無償のソフトでカラーバランスを高画質でとりやすいです。
これは、各メーカーあるはずです。
#追記:縞模様のようなフリッカーは、私には補正できません。あれは参りますね。
縞模様のフリッカーです。(サンプル)
縦に入ってます!このタイプは厄介です。
【素】
素の、お姿も宜しいかと。
可愛いいにゃあ~♪
毛並みは艶々♪
撫でるとスベスベ💛
「はにゃあ~」って顔しています。
しかしスマホのHDRとは異なるけど逆光に、それなりに強いよなあ~。
とは褒め殺しでしょうか?
【スマホカメラも!】
これは、スマホカメラを否定している日記ではありません。
やまぽんちゃんとしては両刀です。
散々書いてきましたが否定はしていません。それはスマホカメラもデジタルカメラだからです。
立派に、それなりに仕事にも機能しますし、それなりに伸びます。
ただ個人的には本格的カメラ、Z 6II「ぬこ様専用カメラ」は、捨てがたく愛用している次第です。
それでも通信機能に特化したスマホなので、カメラの性能が全てでもないのです。
iPhone12Proですが、お気に入りのショットがあります。
撮像素子が小さくとも、それを生かしたショットです。ソフトで補正はしていますが、基本的にはそのままです。耳は切りたくなかったのですが。
可愛い ぬこ様です。Z 6IIも威圧感は低いですが、スマホも見た目の威圧感は低いです。(ただ通常モード?にするとシャッター音は五月蠅いです。)
【カメラに慣れさせる】
これは大きな要素でしょうか?
我が家の ぬこ様でも、大雑把に約1年。短期的に急接近するのに更に半年です。
よって現在では、ある程度心を許してくれています。
Z 6IIですと「サイレント撮影」が可能なのですが、レリーズの感覚がなくなるほどなんです。
あのスナイパーのライフル音のような、シャッター音が消えると、撮影のリズムが消えます。
スタジオ撮影でいうと、モデルさんの「チャージ音」でポージングの「リズム」が消える感じでしょうか?
大型照明器具はチャージ音を鳴らすことが可能なんです。近年はあまり長い時間鳴らないのでしょうが。
【まとめ】
ぬこ様が、いくら可愛くともワンシーン100カット以上レリーズするなんておかしいです。
もっと、なでなでしてブラッシングして、お世話しなくてはなりません。
でも、思い出作りですものねえ~。
多少の支出は。(;^ω^)
以後、カメラ機材は控え、気を付けたいと存じますが、再びムラムラと。
い、いけません!!気を付けます!!
では、皆さまお疲れ様です。
デイライトでの屋外撮影談は、後日。先日初チャレンジし、大変でした!
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