いや~、光熱費凄いですね!!
家は襤褸屋で断熱材が致命傷。及び二重サッシにしにくい。
先日の寒波ではボイラーの配管が凍結し、お湯が出ない。
勿論断熱材に、配管ヒーターまで付いててダメでした。
耐震補強と断熱対策で自動車一台分で済まなそう...
【朝一は、ぬこ様のため】
ストーブと炬燵を点けます。
もう早起きしてね。
で、朝ごはんやらがおわり自分の部屋では、炬燵だけで暖を取る。
寒そう!!
でも大丈夫、マイナス20度対応のダウンジャケットが何着もあります。
なんなら一つはマイナス40℃いけそう!!
これで炬燵があれば完璧!?(;^ω^)
冷え症だけど、けっこう平気です。
室温は冷蔵庫より低いです。
WHOは室温18℃を強く勧告していますが、家では無理です。
【ヒートショックはこわい】
これはあるんですよね、、。
よって入浴とかでは一応暖房機入れてます。
で、一番風呂は怖いので、やまぽんちゃんが人柱となり確認してからバアバに入ってもらいます。
湯気もうもうにしてね。
意外に効率が悪いのがトイレ。
あれは小型のストーブ入れててもスイッチ切ったら、直ぐ元の室温。
根本的には家の建て替えが必要なんです。
【今ですか?】
ええ帽子にマフラーまでまいてます。
恥ずかしくないかって?これ以上光熱費払えません。
流石に手袋したらキーボードは打てませんが。
ひざ掛けは毛布です!!
【どうしてもお湯で皿洗い】
これは入浴後のボイラーのポットに溜まっている残り湯を使用します。
ガス給湯器では厳しいかも。
油汚れは、この残り湯で清掃です。
他はゴム手袋で耐えています。
もう、昭和からなんの進歩もありません。いや、あの頃は水道管の破裂が普通であったか...
「心頭滅却すれば火もまた涼し」の逆状態...
でも、良質で格安な電気や油が欲しい。
【冬季の車中泊?】
或る番組で車中泊訓練?みたいなのやってましたが、あれはそもそも寝袋がダメ。
これもマイナス20度までは対応してないと。古くなったら二枚重ねです。
テントではないのでシュラフカバーは不要かもしれませんが。
テントですと、自分の吐息が天幕にはり付いて、霜の結晶がパラパラ風で揺れて落ちてきてシュラフが濡れてしまうのです。濡れたシュラフは冬山では乾燥させにくいです。
ゴアテックスなどのシュラフカバーは必須です。(登山では夏でも)
あと服装の重ね着も重要で、下着からコットンってのも問題でしょうか。下着もヒートテックなどありますが、登山用品店で扱っている物を肌に直接まずは着用した方が暖かいです。
別にヒートテックを批判はしていませんが、暖かさを生む構造が異なるようなんです。(個人的にヒートテックも使用してます、使い分けです。)
厳冬期、最終的にはシュラフって口と鼻だけ出すんです。呼吸だけ。あれは、お粗末。
ついでに言うと、車内は冬季夜間は外気温と変わらないくらい冷えます。つまり寝袋と防寒着が鍵です。
当然エンジンは切ります。ですが、予備のガソリン携行缶はあってもいいかも。
災害避難など、体育館で寝るとき下は毛布より段ボールが個人的には良く、それよりは登山用のエアマットが良いです。(段ボールベッドは別)
レイヤーは重要で、両方あるなら段ボールの上に、毛布でしょうか?
マイナス20度程度対応のシュラフは意外に高価で、冬山登山やガチの車中泊する人じゃないと普通は持っていないでしょうか?
キャンプ用のより登山用がコンパクトになりますし、防寒性も高いです。
【昔、雪山で】
テント張って寝てたんですよ。
すると見る夢は、炬燵の中で誰かスイッチ切ったな!!
と、怒ってみても真っ暗闇で猛吹雪。やまぽんちゃん一人。
雪女すら来なかったな~(^^♪
テント内でストーブでご飯を作り、その時が約0℃。火を消すとマイナス20℃です。
勿論テントは網にします。(雪よけと酸欠にならないため)
で、リゾットとかラーメンに餅を入れて食べる。食べないと体重減っちゃうし。死んじゃうし。
内臓が日に三度温まれば最高!それと、夜ちびっとだけ琥珀色のをグビりと。缶ビールは初日だけで、後は凍結して大変なことに。食品の缶詰も凍結します。
単独行で重要なのは、予備の「食料」「燃料」「日程」「経験」「エスケープルート」あとは普通に「スコップ」など。経験は最初でしょうが、誰にでも最初はあるので。
スコップは単独でも重くても金属製のガッチリしたのをお薦めします。小型で華奢なのは現場で使い物にならないんです。
もう山止めてだいぶ経過するのですが、やはりこれは外せないですよね。
雪山でパーティなら「ビーコン」「無線機」「プローブ」可能なら「衛星携帯電話」キリがないんですよ。
デンジャラスゾーンなので。
スキー場で、雪上車がゲレンデをならしてしまうのは、主に雪崩防止でして、パウダースノーのバックカントリーがやりたければ、最初は山岳ガイド付きがお薦めです。
春山なら、もう少し楽なんですが。(危険に変わりはないです。やややりやすいだけです。)
雪山を否定はしませんし、楽しいですが危険はつきものです。
【今は?】
冷え性です。
それでも耐えてしまいます。
因みにシュラフの対応最低温度は、熊みたいな人でテストして耐えられる温度なので、一般的な数字ではないと思います。
「マイナス5℃対応」と、記載してあったら、寒がりな人はもう少し寒いのに強いシュラフを購入すると良いでしょう。
また何年も使っていると、これも寒くなります。
車中泊なら二重にして冬季使用することも良いでしょうが登山は買いなおした方が良いです。
また使用しないときは圧縮しておかない方が長持ちします。(ダウンのシュラフで話が進行しています)
サマーキャンプ用のシュラフは、厳冬期向いていませんのでご注意。
3シーズン用もダメです。
因みに、同じマイナス20℃対応でも、極地とかでは役に立たないかもしれません。テストとかお薦めします。
【黒いモフモフ】
これは最強!!
でも長毛じゃないんです。
だから、ぬこ様は毛と体脂肪で低温の夜間を過ごします。可哀そうな気もするのですが大丈夫です。
それより窓開けて~!!御飯おくれ~!!
と、元気いっぱいです。
が、飼い主としては、ぬこ様専用炬燵があってもいいかな~とは思っているのですが...。
停電したら、ぬこ様を湯たんぽ代わりに...ウヒヒ
ぬこ様は、ジイジと寝ていた頃、バアバの布団をトイレにして出禁になった経緯があります。
やまぽんちゃんの布団も、ずぶぬれになるのかしら???
(;^ω^)
悪い子にゃん!!
炬燵から出たがらない、ぬこ様を引っ張り出すと、、、
ぬくぬく(⋈◍>◡<◍)。✧♡
抱き枕にして永遠に生きさせたい!!
#災害対策専門家ではないので、気軽にお読みください。厳冬季のテント山行や厳冬期山間部車中泊はガチです。
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家は襤褸屋で断熱材が致命傷。及び二重サッシにしにくい。
先日の寒波ではボイラーの配管が凍結し、お湯が出ない。
勿論断熱材に、配管ヒーターまで付いててダメでした。
耐震補強と断熱対策で自動車一台分で済まなそう...
【朝一は、ぬこ様のため】
ストーブと炬燵を点けます。
もう早起きしてね。
で、朝ごはんやらがおわり自分の部屋では、炬燵だけで暖を取る。
寒そう!!
でも大丈夫、マイナス20度対応のダウンジャケットが何着もあります。
なんなら一つはマイナス40℃いけそう!!
これで炬燵があれば完璧!?(;^ω^)
冷え症だけど、けっこう平気です。
室温は冷蔵庫より低いです。
WHOは室温18℃を強く勧告していますが、家では無理です。
【ヒートショックはこわい】
これはあるんですよね、、。
よって入浴とかでは一応暖房機入れてます。
で、一番風呂は怖いので、やまぽんちゃんが人柱となり確認してからバアバに入ってもらいます。
湯気もうもうにしてね。
意外に効率が悪いのがトイレ。
あれは小型のストーブ入れててもスイッチ切ったら、直ぐ元の室温。
根本的には家の建て替えが必要なんです。
【今ですか?】
ええ帽子にマフラーまでまいてます。
恥ずかしくないかって?これ以上光熱費払えません。
流石に手袋したらキーボードは打てませんが。
ひざ掛けは毛布です!!
【どうしてもお湯で皿洗い】
これは入浴後のボイラーのポットに溜まっている残り湯を使用します。
ガス給湯器では厳しいかも。
油汚れは、この残り湯で清掃です。
他はゴム手袋で耐えています。
もう、昭和からなんの進歩もありません。いや、あの頃は水道管の破裂が普通であったか...
「心頭滅却すれば火もまた涼し」の逆状態...
でも、良質で格安な電気や油が欲しい。
【冬季の車中泊?】
或る番組で車中泊訓練?みたいなのやってましたが、あれはそもそも寝袋がダメ。
これもマイナス20度までは対応してないと。古くなったら二枚重ねです。
テントではないのでシュラフカバーは不要かもしれませんが。
テントですと、自分の吐息が天幕にはり付いて、霜の結晶がパラパラ風で揺れて落ちてきてシュラフが濡れてしまうのです。濡れたシュラフは冬山では乾燥させにくいです。
ゴアテックスなどのシュラフカバーは必須です。(登山では夏でも)
あと服装の重ね着も重要で、下着からコットンってのも問題でしょうか。下着もヒートテックなどありますが、登山用品店で扱っている物を肌に直接まずは着用した方が暖かいです。
別にヒートテックを批判はしていませんが、暖かさを生む構造が異なるようなんです。(個人的にヒートテックも使用してます、使い分けです。)
厳冬期、最終的にはシュラフって口と鼻だけ出すんです。呼吸だけ。あれは、お粗末。
ついでに言うと、車内は冬季夜間は外気温と変わらないくらい冷えます。つまり寝袋と防寒着が鍵です。
当然エンジンは切ります。ですが、予備のガソリン携行缶はあってもいいかも。
災害避難など、体育館で寝るとき下は毛布より段ボールが個人的には良く、それよりは登山用のエアマットが良いです。(段ボールベッドは別)
レイヤーは重要で、両方あるなら段ボールの上に、毛布でしょうか?
マイナス20度程度対応のシュラフは意外に高価で、冬山登山やガチの車中泊する人じゃないと普通は持っていないでしょうか?
キャンプ用のより登山用がコンパクトになりますし、防寒性も高いです。
【昔、雪山で】
テント張って寝てたんですよ。
すると見る夢は、炬燵の中で誰かスイッチ切ったな!!
と、怒ってみても真っ暗闇で猛吹雪。やまぽんちゃん一人。
雪女すら来なかったな~(^^♪
テント内でストーブでご飯を作り、その時が約0℃。火を消すとマイナス20℃です。
勿論テントは網にします。(雪よけと酸欠にならないため)
で、リゾットとかラーメンに餅を入れて食べる。食べないと体重減っちゃうし。死んじゃうし。
内臓が日に三度温まれば最高!それと、夜ちびっとだけ琥珀色のをグビりと。缶ビールは初日だけで、後は凍結して大変なことに。食品の缶詰も凍結します。
単独行で重要なのは、予備の「食料」「燃料」「日程」「経験」「エスケープルート」あとは普通に「スコップ」など。経験は最初でしょうが、誰にでも最初はあるので。
スコップは単独でも重くても金属製のガッチリしたのをお薦めします。小型で華奢なのは現場で使い物にならないんです。
もう山止めてだいぶ経過するのですが、やはりこれは外せないですよね。
雪山でパーティなら「ビーコン」「無線機」「プローブ」可能なら「衛星携帯電話」キリがないんですよ。
デンジャラスゾーンなので。
スキー場で、雪上車がゲレンデをならしてしまうのは、主に雪崩防止でして、パウダースノーのバックカントリーがやりたければ、最初は山岳ガイド付きがお薦めです。
春山なら、もう少し楽なんですが。(危険に変わりはないです。やややりやすいだけです。)
雪山を否定はしませんし、楽しいですが危険はつきものです。
【今は?】
冷え性です。
それでも耐えてしまいます。
因みにシュラフの対応最低温度は、熊みたいな人でテストして耐えられる温度なので、一般的な数字ではないと思います。
「マイナス5℃対応」と、記載してあったら、寒がりな人はもう少し寒いのに強いシュラフを購入すると良いでしょう。
また何年も使っていると、これも寒くなります。
車中泊なら二重にして冬季使用することも良いでしょうが登山は買いなおした方が良いです。
また使用しないときは圧縮しておかない方が長持ちします。(ダウンのシュラフで話が進行しています)
サマーキャンプ用のシュラフは、厳冬期向いていませんのでご注意。
3シーズン用もダメです。
因みに、同じマイナス20℃対応でも、極地とかでは役に立たないかもしれません。テストとかお薦めします。
【黒いモフモフ】
これは最強!!
でも長毛じゃないんです。
だから、ぬこ様は毛と体脂肪で低温の夜間を過ごします。可哀そうな気もするのですが大丈夫です。
それより窓開けて~!!御飯おくれ~!!
と、元気いっぱいです。
が、飼い主としては、ぬこ様専用炬燵があってもいいかな~とは思っているのですが...。
停電したら、ぬこ様を湯たんぽ代わりに...ウヒヒ
ぬこ様は、ジイジと寝ていた頃、バアバの布団をトイレにして出禁になった経緯があります。
やまぽんちゃんの布団も、ずぶぬれになるのかしら???
(;^ω^)
悪い子にゃん!!
炬燵から出たがらない、ぬこ様を引っ張り出すと、、、
ぬくぬく(⋈◍>◡<◍)。✧♡
抱き枕にして永遠に生きさせたい!!
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