芭蕉 おくの細道とも縁が深い名刹 雲巌寺。昔行ったことがあるのだが、懐かしくもう一度出かけることに。
この日は生憎の天気。少し距離があるのだが出立。
数年前或るCMで一躍有名になり恐ろしいくらいバスが押しかけ、人人人になった記憶もそう遠い昔ではないが、コロナのせいでバスツアーは現在無い模様。
私も到着時、クルマは数台あったのだがお寺は静まり返り誰も居ませんでした。それ程広い場所でもないのでバスが数台来ると人を見るような感じになることでしょう。
圧巻の山門への階段。見た目にきつそうですがそれ程でもありません。しかし雨の日は注意が必要でしょうか。恐怖感が強い方は登りより下りに注意してください。なお手すりはありません。
個人的には雨の日などが好きでして、晴れの日も良いのでしょうが写真的には陰影が強く撮りにくいです。カメラはスマホです。最初傘を差していたのですが直ぐ止んだようです。驚異のHDRでシャドーまで表現されているようです。
橋の上から。それにしても立派です。カメラの関係でしょうか少し黄色っぽいですが綺麗です。
イマイチ、スマホに慣れておりませんで凄いHDR画像でしてビックリ。
神秘的な仏像もあります。中の仏像も拝めます。写真も撮れますが、コロナが落ち着いたら是非行かれてみてはいかがでしょう。駐車場とお寺以外ほぼ何もありません。タイムスリップしたかのような感じです。
苔。
この日は涼しかったのですが、平野部より標高がやや高く気持ち涼しく清々しかったです。
樹齢550年(令和2年3月大田原市)
CMとほぼ同画角のワンカット。当時の木々が伸びたのか刈込したのか。
案内図。
と、ここまで来て芭蕉の句の石碑を忘れたことに気づく。しまった!また来よう。
下りは「還暦過ぎたら遠まわり」ってのがありまして、まだジジイとはいえ還暦は過ぎていないので直で降りてしまいました。まあ、石碑っても苔だけに達筆なので読めないのですが。
元禄2年4月5日 雲巌寺にて?「木啄も 庵はやぶらず 夏木立」 と物の資料にあります。
日光からここまで夜間走ったことがあるのですが、結構きついです。そのまま八溝山へ向かったのですが雪が深く、回り道をし茨城県側へ抜けた記憶があります。八溝山山頂付近の道路は冬季閉鎖です。
途中から轍も消えてしまい走行不能で引き返しました。
栃木県の名刹 雲巌寺。やはりひっそりとした感じがふさわしいかもしれませんです。個人的には何処まで歩いてよいのか判別しにくいです。観光地化されていないのも人気のようです。
現在は大田原市ですが、昔は黒羽町だったようです。
ある日の雲巌寺・梅雨景色でした。
この日は生憎の天気。少し距離があるのだが出立。
数年前或るCMで一躍有名になり恐ろしいくらいバスが押しかけ、人人人になった記憶もそう遠い昔ではないが、コロナのせいでバスツアーは現在無い模様。
私も到着時、クルマは数台あったのだがお寺は静まり返り誰も居ませんでした。それ程広い場所でもないのでバスが数台来ると人を見るような感じになることでしょう。
圧巻の山門への階段。見た目にきつそうですがそれ程でもありません。しかし雨の日は注意が必要でしょうか。恐怖感が強い方は登りより下りに注意してください。なお手すりはありません。
個人的には雨の日などが好きでして、晴れの日も良いのでしょうが写真的には陰影が強く撮りにくいです。カメラはスマホです。最初傘を差していたのですが直ぐ止んだようです。驚異のHDRでシャドーまで表現されているようです。
橋の上から。それにしても立派です。カメラの関係でしょうか少し黄色っぽいですが綺麗です。
イマイチ、スマホに慣れておりませんで凄いHDR画像でしてビックリ。
神秘的な仏像もあります。中の仏像も拝めます。写真も撮れますが、コロナが落ち着いたら是非行かれてみてはいかがでしょう。駐車場とお寺以外ほぼ何もありません。タイムスリップしたかのような感じです。
苔。
この日は涼しかったのですが、平野部より標高がやや高く気持ち涼しく清々しかったです。
樹齢550年(令和2年3月大田原市)
CMとほぼ同画角のワンカット。当時の木々が伸びたのか刈込したのか。
案内図。
と、ここまで来て芭蕉の句の石碑を忘れたことに気づく。しまった!また来よう。
下りは「還暦過ぎたら遠まわり」ってのがありまして、まだジジイとはいえ還暦は過ぎていないので直で降りてしまいました。まあ、石碑っても苔だけに達筆なので読めないのですが。
元禄2年4月5日 雲巌寺にて?「木啄も 庵はやぶらず 夏木立」 と物の資料にあります。
日光からここまで夜間走ったことがあるのですが、結構きついです。そのまま八溝山へ向かったのですが雪が深く、回り道をし茨城県側へ抜けた記憶があります。八溝山山頂付近の道路は冬季閉鎖です。
途中から轍も消えてしまい走行不能で引き返しました。
栃木県の名刹 雲巌寺。やはりひっそりとした感じがふさわしいかもしれませんです。個人的には何処まで歩いてよいのか判別しにくいです。観光地化されていないのも人気のようです。
現在は大田原市ですが、昔は黒羽町だったようです。
ある日の雲巌寺・梅雨景色でした。