拝啓 ニコンイメージング 御中 カメラ設計開発部 の皆様へ

拝啓

ニコンイメージング さま

このような不躾なブログを、お許しください。

果たして、この日記を開発関係者、若しくは会社の関係者が御覧になっているのかは分かりませんが、電話もサービスセンターもどうもなので書かせていただくことをお許しください。

なお、連写失敗写真は投稿しません。



【使用カメラ最新機種】

ミラーレス＊Z 6II

一眼レフ＊D850　他


まあ、一眼レフ機は置いておいて、問題はミラーレスです。

レンズ、、NIKKOR Zシリーズは、まあ購入した全て不満はほとんど無いというかケチのつけようがありません。

保護フィルター、アルクレスト含め素晴らしいです。

【何が不満？】

それは一番は「瞳AF」です！！

気軽に猫ちゃんを撮影しようと、物は試しに購入したのがZ 6IIです。

レンズも一挙に24ｍｍ～200ｍｍまで購入です！

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

当然、全て新品です。

【瞳のピントロスト！】

これが厄介でねえ～。

ファームウェアで何とかならないでしょうか？

シンクロターミナルは我慢します。

これはZ 6IIを「ぬこ様専用カメラ」として愛猫の撮影に徹しています。

ところが、かなりの瞳がハッキリ判別できるであろう条件下でピンボケなのです。

本来、サービスセンターなどへの連絡で話は終了してしまうのかもしれません。

ただ、今回2万カット近く撮影し、正直厳しいのが、正直な印象です。


他社のカメラは存じませんが、かなり賑わっているのを羨ましく聴いています。

映画にもスパイカメラとしてニコンが登場しなくなりました。

戦場で使用されるカメラとしても近年見かけません。

個人的には正直...、なところです。

【最初の写真】

「要件を述べよう」ですね。これ、前のショットはほぼピントは来ていますが、ちょっと目を細めただけでピントが宇宙の彼方へ！！

にゃんということでしょう！！


あくびしても、ギリギリピントはロックするのですが、若干動くせいかピンボケです。

「AFロックオン」この機能が消え去ってしまったのでしょうか？

瞳AFとしては最悪なシーンとして認識はしています。でも、これを越えて頂きたいのです。

一眼レフ機の良いところとミラーレス機の良い所はミックスしてほしいです。
（構造上違うのは理解しているつもりですが...）



【何故か多い現象】

それは「ネコの鼻に前ピン」「コントラストの高い髭にピント」「AI等で瞳の位置を認識していない」「足元に瞳AF」

これが厄介です。（敢えてサンプルはアップしませんが、欲しければ何時でもアップします）

特に逆光時は多いです。（これはニコンHPにもピントが合いにくいシーンとして紹介されていますが、一般ユーザーは納得しないでしょう）

この辺はAIでなんとか成らんものでしょうか？

＃なんとなく理解はできるんです、それは無理って。でも、今後のカメラに求められるものは異なると思います。例えば私は猫ちゃん、といった風に。

＃AIならジャンル別に対応可能ではないでしょうか？


ここまで来るとマニュアルでAFのほうが？とも感じてきますが、AFポイントはZ 7IIより狭いようです。

価格の分だけ性能が良いのは理解できますが、これでは友人知人に「ぬこ様専用カメラ」は無論、他のジャンルにもせめてZ9でしかお薦め出来ないのが現状です。

ではZ 9がお薦めかというと、今度はプロスペック仕様で、アマチュアにお薦め出来ないのです。

その辺はご存じだとは思うのですが...

【Z 6II良い点】

これは断然、超高感度に強い、連写性に若干強い、ローリングシャッター現象にやや強いでしょうか？

これは使ってみてわかります。

でも猫ちゃんの歩きでせめて1/500ｓ以上は切りたいのが現状です。

【何故使いにくい？一般カメラとして】

これが厄介なんです！

スマホで足りてしまうでは、プロの出番が増えますがカメラ業界全体としては落ち込み景気は悪く、我々も良いカメラを手軽に購入出来ません。

近年、ニコンイメージングが社内改革を行ったのをしりましたが、地味な開発部をつぶしてほしくは無いのです。

コニカのAFカメラも、カシオのデジタルカメラですら、闇研です！！

そこまで研究者を追い込まないでほしい。

ユーザーにカメラを提供してほしい。

ただそれだけなんです。


こんな、ヤバいシーンでも瞳AFが来るのを偶然とは言わせないでほしいだけなんです。

此方は瞳AFすら気にせず作画に徹することが可能になります。

因みにスマホは「人物顔認証」と「動物認証」を同時に行います。

あれが、必要なのだけは確かです。Z 6IIクラスでです！！


【頑張れ！】

「瞳AF」のAIなのでしょうか？素人考えで申し訳ないのですが、ここを何とかしないとです。

個人的には昭和からニコン愛用者なので、それもあって使用しています。

天体望遠鏡は撤退しましたが、アイピースもありますし、双眼鏡もあります！！

それも優秀な製品が多いので気に入っていて応援している次第です。

【何故かピントの来るレンズ】

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S　が、一番きますでしょうか？

逆光で黒猫です！！

一番厄介なシーンでしょうか？でも、瞳AFの確率は非常に高いです。

これは、メーカーでも検証しにくい事かもしれませんが、確かにピントは来やすいです。

勿論、他のレンズがダメって話ではないです。

購入したレンズは、逆光時も非常に優秀です。これはお世辞ではないです。

辛口のやまぽんちゃんです。


「頼むニコン殿！！」

そうおっしゃっています。ぬこ様も。

ここは是非にでも。

如何でしょう？ぬこ様も可愛く写させてちょーだい、とおっっしゃっています。

ここは一発！！


それでは、本年も頑張りましょう！！

プロユーザーはもっと厳しい事言ってると思いますが。

(;^ω^)



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【訃報】天体写真家の藤井旭さん

昨年末の（２０２２年１２月）のニュースなのですね、知りませんでした。

大変失礼いたしました。


私も「星空への招待」には参加させて頂いた一家なので。

そうです、ジイジも友人も巻き込んで！後にハレー彗星へと繋がります！！



現場で使える書籍、それが藤井旭さんです。もうボロボロですが愛読書です！！

また「お座敷暗室」的な暗室の本、「全天 星雲星団ガイドブック」他、数え切れない書籍でお世話になりました。

非常に残念でなりません。（学生時代引き伸ばし機買ったんです！）

やまぽんちゃんが、星空や天文、そして一般的なカメラマンになったキッカケの方です。

「星になったチロ」が一般的には代表作でしょうか？他には天文関連の数々の書籍に、天文雑誌への原稿です。


藤井旭さんの肩書に関しては、単に「天体写真家」の一言では済まないジャンルの方で非常に大きな優しい方でした。

個人的なイメージですが、「永遠のアマチュア天文ファン」が相応しいかな～。勿論仕事もされているのでプロなのですが。

直接お会いしたことがなくとも、人柄は写真や文章、独創的なイラストから分かるものです。（美大出で天文の計算が得意！）

あまり代表とか、肩書にこだわる方ではなかった印象です。


暁の金星を観察中のやまぽんちゃん。


数年前ですが、デジタル時代ならではの「藤井旭版・デジタル星雲星団ガイドブック」出してくれないかな～？

なんて思ってたのでいたのです。（まさに自分勝手ですみません）

お年を考えれば大変な作業かもしれませんでしたね。

でも、家のジイジより若くして亡くなるなんてショックを隠せません。


本当に星になってしまったのですね。

きっと、チロちゃんや先に逝った星仲間と、天界の星空を観測されているのでしょうか。

すみません、涙なしには書けませんでした。ほんと涙もろいジジイですんません。


心よりご冥福をお祈り致します。


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ぬこ様のバーウオッチング🎵

【ぬこ様のバーウオッチング】

これ、やまぽんちゃんが見つけるの早いか、ぬこ様が早いかです！！

我が家の、猫の額ほどの庭に野鳥がやってきます。

今の季節ですとヒヨドリが多いのですが、ぬこ様も楽しみにしているようです。

【バアバが柿を】

すべてもいでしまったので今シーズンは野鳥の食べ物はないと諦めていたのですが、柿と林檎を頂いたの思い出しまして。

まあB級品の、かなり熟した奴。

バアバが木に刺してみたら？というので、試しに柿3っつと林檎一つ刺してみました。

【例年より飛来数が多い！】

個体識別をしてはいないのですが、朝昼晩、来ています！！

それもかなり！！

ヒヨドリはツガイでしょうか？必ず二羽で来るときもあるのですが、普段は順番に仲良く食べています。

ぬこ様も窓辺から退屈しなくて済んでいるようです。


ぬこ様も、網戸とカーテンに隠れて観察です！！

【果物の刺し方】

これ、刺せる枝と鳥の足場がないと食事が出来ません。

止まり木ってやつでしょうか？ハチドリのようにホバリングは出来ません。

剪定した枝の角度と鳥がつかめる枝を探して、果物を刺します。

片面しか食べられていない場合は、刺しなおしてあげると残りもほとんど綺麗に食べてくれます。

因みに、台に置いただけでは啄ばむとき動いてしまうようです。固定されている方がたべやすそう。

【ぬこ様専用双眼鏡？】

これ、どうも不要のようで。

一説には、猫ちゃんの視力はイマイチぼんやりとも言われていますが、動くものに対する反応は人間以上のように見受けられます。

やまぽんちゃんの双眼鏡覗いたら、きっとビックリしちゃいますよね。


ほら！やまぽんちゃん鳥がきているよ！！

キラーン✨

【鳥の写真はないの？】

すんません、この辺も住宅街で。

一眼レフの望遠レンズは、まだあるのですが如何せんねえ。

近所に年頃のお嬢さんもいらっっしゃるようで、数年前風呂場にタープが張られて。

最初なんだか分からなかったのですが、そこが風呂か！と判明。

全く気づきもしませんでした。

ベランダから野鳥の観察なんてもってのほか！！

大変です。

でも、最近の家の窓ガラスって、ハーフミラーなのか何なのか中はまず見えないです。

そりゃあ、窓開けて夜間照明点灯してたら見えますよ。

昭和の近所のカーちゃんがそんな感じでさあ、幼少期のやまぽんちゃんは、まだ若かったカーちゃんの入浴シーンを見てしまった！

祖母のヌードくらいしか知らなかったから、あれは痴漢？？？でも窓全開でさあ。(;^ω^)

網戸もなし。

昭和犯罪史に残る、風呂場覗き！？事件簿！！

まあ、平和な時代でした。

その晩緊急逮捕されることもなく、ホッ。

「幼稚園児風呂場覗きで御用！！」なんてね。

【なんで ぬこ様のバードウォッチングから風呂の覗きに？】

まあ、住宅街で撮影は厳しいってことでしょうか？

山奥だったら近所に気兼ねなく撮影も可能なんですが。

野鳥が毎年庭にやってくるのって楽しいんですよ。

そうそう、果物は追加で補充しています。

他には熟して腐らないうちに出してしまおうかと思っています。

でわでわ



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ぬこ様の（＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

【髪を自分で！】

切り始めて6年目に突入でしょうか？7年目？？？

結局、最初は工作用の挟みひとつから、ヒゲトリマー、ヘアカッターと購入です。

まあ、女性はそう簡単にご自分でどーぞともいかないでしょうけれど。

短髪だから２カ月に一度の床屋とはいかないんです。

仮に月一度、￥1400として、年間16800円、満７年間やってたといしたら凄いです。

実は髪が長かったころは、４カ月に一度。カラーリング含めてそれなりにします。

ヒゲトリマーやヘアカッターの方が安上がりですが、所謂自己責任です。誰かカットしてくれると楽なんですが。

【最初はそれなりにあったけど】

これ、自分で髪を切っていくうちに、どんどん短くなるんです。

理由は、夏涼しく、冬抜け毛が気にならず掃除も楽だからでしょうか？

欠点は冬季頭部が寒い事。

【そんなやまぽんちゃんの頭】

ちょっと薄くなっちゃって。

ぬこ様が、慰めにペロペロしてくれるんです。

伸びる？？？(;^ω^)

【クリニックで】

先生が、髪が！髪が！って毎回いうから、自分でカットしてるんです、っていうんだけど。

毎回聞かれるんで。ええちょっと前までアイドルのように？(;^ω^)ロン毛時代もありました。

でも皮膚科では、先生は絶対薄毛に触れません。

高級育毛剤を扱っているからです！！

欲しいなあ～。

【姐上からの見舞い】

金五十両也！！

へへえ～！！

でも育毛剤2週間分...

高いんですよ！あれ。

【うーん、育毛されたかしら？】


わからんけど。こっちへ来て、もっとペロペロしておくれ～。（懇願）

いいなあ～、ぬこ様はふさふさ＆もふもふで！！

黒毛ちょうーだい🎵

(;^ω^)

年明け早々、何考えてるんだろうね？このジジイは？？？(;^ω^)

【新年を機に】

ブログ用のフォルダを新たに作りました！

このフォルダに ぬこ様の写真等をホイホイ入れます。

それから昨年撮影分の写真はまだ現像されていない物もありまして、これをとっとと終わらせて2023年の ぬこ様専用フォルダを作る予定です。

新年早々、ぬこ様はカメラを嫌がっちゃって。

まあ、無理はさせず、じっくり撮影です。

【やまぽん国産レンズ】

これ、年々減少傾向で。

良いレンズなんだけどな～。

映画やドラマ、ドキュメンタリーを見ても、なあ。

ぬこ様の写真は、NIKKOR Z 50mm f/1.2 S　です！

AFモーター（ステッピングモーター）は、ちょっと遅めですが ぬこ様には良い感じ？？？


でわ


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