38年ぶりでしょうか?見ることにしました。
DVDがあったので購入。
家電量販店ではもう販売終了。気が進まなかったのですが他で買うことに。
夜に来るんですよ。そこいつも....。
【植村直己】
(うえむらなおみ)氏は世界を代表する冒険家です。(以下敬称略)
詳細はここでは触れませんが、若いころこの映画を見て、自分も登山とかしてみたいと思ったものです。
映画は知っている内容とは言え、面白くて切なくて、たまらん!!
これ2時間20分によくまとめたな~と。
原作(文庫本)では見当たらなかったのですが、冒頭の直己と公子の出会いが好きです。
昔の記憶だと林檎かと思ったんですが、毛糸でした。
主演:西田敏行、公子役:倍賞千恵子。
みんな若い!!
【ストーリー】
トンカツ屋で再び公子と出会い、恋に落ち...
この本、読んでくださいと手渡す。公子が本を読んでいくと冒険が始まるというような脚本が前半。
二人のささやかな日常も描かれている。
もう、冒険にはでかけない、学校を作るといいつつマッキンリー(デナリ)に再び単独登山してしまう直己でああったが、、、
【レビューがザックリ】
しすぎで申し訳ないです。上手く書けない物ですね。
学生の頃は、同級生が発泡スチロールの雪崩が落ちてくるんでしょ。
とケラケラ笑っていたのですが、本物の雪崩のシーンがあり、皆黙ってしまいました。
北極圏では犬に逃げられるシーンは笑いを誘い、友人の死や犬の死は深く胸に刻むものがある。
しかも犬の名前は無く、「名無し」犬ぞりでは厳冬期仔犬も生まれ、生と死の狭間で人々は生きている。
【見終えて】
エンドロールに、直己の登山歴や冒険歴、が流れる。
当時、やまぽんちゃんはここに引っ掛かりました。
アマゾン川筏下りって...。
しかも大半は単独行。
登山部はなかったんですが、一人でこっそり山やり始めてしまいました。
また山に行きたいですが、バアバとぬこ様を残して、無責任にも山に行くとは言えないんです。
でも日帰りなら???
ウィンダムヒルレコードには後にハマりました。
音楽はウィンダムヒルです。ウィリアム・アッカーマン
【合わせて読みたい本】
青春を山に賭けて (文春文庫)植村 直己 (著)
どれか一つなら、まずこれをお薦めします。
映画に描き切れなかった部分もわかります。
や:ぬこ様、北極圏で猫橇やらんかいな???
ぬ:ぎょええ~~~~!!炬燵がいいにゃ
や:そんなことではグランドスラムは遠いにゃ
ぬ:やまぽんちゃん、いってらっしゃい~
や:アタチも最近めっきりなあ~。
や:やまぽんちゃん/ぬ:ぬこ様
参考URL
植村冒険館 Uemura Adventure Museum - 植村直己 Naomi Uemura - 東京都板橋区
#那須雪崩事故で教師3人に禁錮2年実刑判決が出ました。
部活で死傷者が出てはなりませんが、かなり厳しい判決だと思いました。
高校生の登山が委縮されない事も合わせて願います。(勿論安全第一で)
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