やまなみ

長野県の自死遺族による自助グループ

年に6回奇数月の土曜日に分かち合い

偶数月に「やまなみ通信」を発行

「アメリカの有力牧師の息子が自死」新潟大学の心理学者がコメント

2013年05月27日 | メディア情報
自死遺族へのアメリカ社会の成熟した態度

「泣く者と共に泣く」

■リック・ウォレン牧師

アメリカの宗教的指導者、リック・ウォレン牧師。
タイム誌が選んだ「世界に影響を与えた100人」の1人。

「アメリカで最も影響力のある霊的指導者」と称される人物。

著書『人生を導く5つの目的』は、アメリカで三千万部を売り上げ、
その運動は世界160か国に展開されている。収入の9割は寄付。

オバマ大統領の就任式で祈りを捧げたのが、彼だ。

先月、そのリック・ウォレン牧師の息子が、自殺した。

27歳だった。以前からうつ病など精神疾患で苦しんでいたという。

アメリカでは、大きなニュースとして報道されている。

ウォレン牧師は、亡くなった息子マシューについて、次のように語っている。

(以下はサイトにて)

http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuimafumi/20130526-00025196/
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7月の分かち合いのお知らせ | トップ | 「やまなみ通信」12号が発... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メディア情報」カテゴリの最新記事