山のなかのいけのそばに

ブログ引っ越し中

栗駒山へ登る~その4 下山して駐車場で~

2013-11-06 13:18:00 | インポート
これ、何て言うんですっけ。。。
天狗平にあります。

天馬尾根歩いて秣岳に行きたいなあ~、とか。

下りるところ恐いけど湯浜方面もいいなあ~~、とか。

画像

葉っぱが赤くてきれいですね。
(無駄に余裕出てる気が…)

画像


木の間を抜けて、昭和湖に到着。
あれは、昭和湖にあるトイレです。木道をたどっていきます。
バッタがいっぱいいるなあ。

画像

トイレは水洗トイレ。(きれいです)
使い終わったら、入口にある手押しポンプを2回押して、水を補充しておくことになってました。おもしろい。このポンプ、やけに軽くて手ごたえが無いし、水が出てる感覚も無いし、水も見えないので、ついつい何度も押してしまうのだけど(楽しいし)、溢れちゃったりするのかな。。。

昭和湖のほとりで、おやつ。
昭和湖を見ながら、この中に何を入れたら溶けるか、とか溶けないか、とか、わけのわからない話をしつつ、ぱくぱく食べる。この湖に石入れたら溶けるのかな、そしたら、湖がどんどん深くなるし大きくなるよね???

雑誌でよく見る行動食というのを持ちたくて、おやつを買い込みジップロックにごちゃごちゃ入れてみました。ベビースターとかラムネとかマーブルチョコとかいろいろ。が、栗に目の無い私が、栗を入れた為(しかも剥いてある栗)、手がべたべた。ジップロックの中もべたべた。栗は入れてはいけないのね、というか、皮つきのにしましょう。


地獄谷の脇を通り、
画像
名残ヶ原に到着。
ここまで来れば、もうすぐです。
画像

登山口で、通りかかった方に写真を撮ってもらい、
荷物を置きに車へ。

そしたらそしたら、すごい{%キラキラwebry%} 鳥海山???

最高です{%ハート4webry%}

画像


来週も登りたいな、だって。

そして例によって須川温泉ではなく真湯温泉に入って帰るのでした。。。

帰り道、筋肉痛の私と長女。
でも長女は次の日には復活。
二女、全然、なんともない。
お父さん、俺は明日あたりくるのかな~、とか言ってましたが
全然、なんともない。
今日も明日も明後日も筋肉痛なのは私だけ…






栗駒山へ登る~その3 下山します~

2013-11-06 13:10:19 | インポート
どのコースで下山しようか。。。

登ってきた道を下りる予定でしたが、産沼コースも気になります。
地図とガイドによれば、産沼コースの方が若干難しいらしいので、今来た道を戻るのが初心者には一番と考えていたのですが。

コーヒーを片付けていたら、おじさんに話しかけられました。
「すみません、下山は、どのコースが楽でしょうか?産沼の方が楽だったら、そちらを行こうと思うのですが。。」
私たちも、栗駒山は初めて、登山も初めて。
(去年、小学校の行事で五葉山に登ったことがあるだけ)

産沼方面へ下りていく家族連れの方に聞いてみます。
「昔、1回通っただけだけど産沼の方が大変だと思う。」

というわけで、来た道を戻ることに決定。

画像

なんか銀色に光ってきれい、きれい。
その中に緑の葉っぱと赤い実。
かわいい~

下山に入り、余裕が出てきた模様。

画像


まだなの~~

画像
画像

実は、子どもたちは下山の方が苦手らしく、私のペースにちょうど良い。
さっさと歩くお父さんに向かって、さんざん文句をつけながらの下山です。





栗駒山へ登る~その2 山頂までもう少し~

2013-11-06 13:08:28 | インポート
さて、山頂を目指します。

ここからは、しばらくの間、木の間の道を登って行きます。
下山する人たちと道を譲り合いながら登って行きます。

昭和湖からの登り口で一緒になったおじさん達が道を譲ってくれました。
「先にどうぞ。私たちは後期高齢者だから。いや、前期か。。」
とか言ってますが、私も、遠慮なく譲ります。
「いや、子供たちはともかく、私はホントに遅いので…」

抜きつ抜かれつ登って行きましたが、
結局、私の方が、だいぶ遅れて天狗平に到着。

子供たちは、どんどんどんどん先に登って行きます。
時々、止まって、私が追いつくのを待ってます。

「みんなが声をかけてくれて楽しい」って言ってます。


時々、見晴らしの良いところがあって、これから登っていく山が見えます。
少しだけ黄色く色づいてますね。

画像

天狗岩と、その先の山頂に向かう人達が見えま~す。

画像



天狗平で一休み。
向こうに、天馬尾根が続いています。
いつか、ここを歩きたい。

画像

こっちは、たぶん、天狗平からランプの宿に向かう道。
でも、道には見えないよ。
落ちたら恐そうな斜面にしか見えないな、私には。

画像

天狗岩のあたりから、天馬尾根を眺めます。
あ~、行ってみたいな~(しつこい…)

画像

山頂へ続く尾根を行きます。
風が無くて良かった~。

画像

途中、下に須川温泉の赤い屋根が見えます。
小さ~~
須川湖かな、向こうに見えてるのは。

画像

さ、もうすぐ山頂。

画像



山頂で~す{%花火webry%}

(写真がないぞ。。。)


山頂から、中央コースを見下ろしま~す。
…こわい…

道とは思えん。。。

画像


山頂には、結構人がいっぱい。
端っこで座って一休み。
お湯を沸かしてコーヒーを飲みます。

長女と一緒に張りきって登ってきた二女ですが
ここまで来たら、結構バテバテの様子。
長女は、元気いっぱい。

一休みしたら下山だよ。




栗駒山に登る~その1  とことん山キャンプ場~

2013-11-06 12:58:00 | インポート
とことん山キャンプ場のツリーハウスです。

かわいい{%ハート4webry%}

画像
画像

部屋の広さは、家族用ドームテントより少し狭いくらい。
部屋の下に、テーブルがあるので、雨を気にせず、ごはんを作ることが出来ます。すぐ隣に炊事場もあります。

栗駒山に登る為の前泊です。真湯のコテージに泊まれたらいいかな、と思っていたのですが、なんと満室。それはそうですね、紅葉シーズンです。で、見つけたこの「とことん山」は、とっても居心地が良かったです。すごく賑わっていました。そのまんま雑誌に載れそうなテントやら焚き火やらがいっぱい。テントじゃ寒いかなと暖房付きのツリーハウスにしたのですが、この夜は(9月21日)、過ごしやすい気持ちの良い夜でした。露天風呂があり、泊まっている人は無料で何度でも入れます。お風呂はぬるめのお湯まで3個あるので子供も入りやすく助かりました。ただ、洗い場が2人分しかないので、混んでいたこの日は大変、なかなか空きません。

毎度、食事に苦労する我が家ですが、今回は、のんびりとご飯を作って食べることができました。よしよし。

朝方、雨の音が。あらら…。でも、木の葉から落ちてくる雫かな…。

朝、早めに出て、8時頃から山登りを始めたいと思って前泊したのですが、管理棟が開く前に出発する場合は、どうするのか聞き忘れたため、8時まで待つことに。のんびり朝ごはんを作って食べてたら、結局9時になってしまった。。

天気を心配しながら須川温泉に向かって出発。あ~良かった、晴れてきた。

駐車場から登山口に歩いていたら、すれ違った方が、「山に登るの?頑張ってね」と声をかけてくれた。


去年、ちょっとだけ歩いてみた須川温泉の登山口から出発{%キラキラwebry%}


画像

遊歩道のような道を歩いていくと、
向こうに木道が見えてきた。
岩の間から湯気が出ています。

画像

名残が原の木道を歩いていきます。

画像

地獄谷の脇を登っていきます。
なんだかだんだん鼻が痛くなってきた。

画像

川を渡って、も少し登ると昭和湖。

画像

登ってきた道を振り返ると、こんな空。

画像

ここで、お湯を沸かしてお昼ご飯を食べます。







ウィーヴィングフレーム

2013-10-07 23:43:45 | インポート
テニスの試合だ、というわけで
朝の4時半に起き、
子供たちに朝ごはんを食べさせつつ
せっせとおにぎりをにぎり、
よし、私も着替えるか、ってとこで
メールに気付く、
「雨の為、順延」



しかも1時間以上も前に届いてるし、メール


せっかく早起きしたから、ってことで
そのまま出掛けることに。

雨だから外じゃなくて…
そうだ、県立博物館に行きたがってたね、と出発。



博物館が日曜日に休むなんて考えてもいなかった。
資料整理のため休館中。

他の何台かの車と一緒にUターン。


じゃあ、どうする???

雨もあがったし、小岩井農場へ。

小岩井農場はとっても気持ちが良いとこなのだけど
いちいち高いな、もうもうもう。

子供たちは、前からやりたがっていた「水上ハムスター」が出来て嬉しそう。

何やら、ステージが組まれています、なんだろう、
お、佐々木龍大ってある!
と思ったら、前の日の夜のイベントでした
残念


昔、何年かの間ここで野外フェスをしていて
最高に気持ちが良かったのを思い出した。

愛用のSpitzのタオルは、そういえば、ここで買ったものです。
(いったい何年使っているんだ。。。)



さて、私は気になっていた羊毛を見に行きます。

で、こんなものを買ってまいりました。


画像


説明書を見ながらやってみます。
ん~、なんか違うよね

画像


そか、
こうだね、たぶん。

画像