先月のお話です。
朗読会というものに初めて行ってきました。
見せてもらった本が
とても素敵だったこと。
この小さな町へ
柴田元幸さんが来るということ。
で、ついつい行ってきました。
会場入り口あたり、
見たことあるようなおじさんがいるなあ、
誰だっけな、近所の人かな、
とかなんとか、思って見ていたら
その人が柴田元幸さんでした。
エッセイ、似顔絵、そのままのような感じでした。
会場で妹に遭遇。
バッグの中には、本が4、5冊入っていて
柴田さんにサインをいただいた模様。
エッセイではなく翻訳物と思われます。
山浦先生の朗読は
声がすごくて
その後の会場の空気が確実に違っていたと思う。
管啓次郎さんの砂漠のお話。
堀江敏幸さんの、
「薄い空気」という言葉。
ぱくきょんみさん
「わたしは このまちを しっています」
このフレーズが印象的で
いろんなお話を考えてしまいそうな。。。
新井卓さんの写真。
以前見たことがあるような気がするのだけど。
野鳥の会のフリーペーパーに
載っていたような気がするのだけど。
あまり自信がないけども。。。
会場でこの本を買うつもりでいたら
公共施設なので販売出来ない、書店に置いてあります、とのこと。
何日か後、町内唯一の書店、吉田書店へ行ってみたら
見たことないくらいの高さで平積みしてありました。
売れたかなぁ。。。