8月の12日は、室根山で流星群を見てきました~{%流れ星webry%}
13日からみんな休みだ!
ということで、12日の夜、
仕事から帰り夕御飯をささっと済ませた後、
室根山に向かいました。
「だれもいなかったらイヤだね…。」
「…。」
小心一家なのです。
山の上まで、全く車に会うことも無く、
でも、駐車場には、やっぱり、いる。
あ~良かった。
きらら天文台の駐車場に着いたのが10時頃。
まだ、天文台に明かりがついていて
中から出たきた人たちがいたので、入ってみたら、
ちょうど帰り支度中の係りの方が
「いいですよ、ちょっと待って下さい。
パソコンを切ってしまったので立ち上げるのに時間が。。」
警備会社に「1時間ほど遅くなります。」の電話。
なんて良い人なんだろう。。。
家族貸し切り状態で、3個の星を見せてもらいました。
望遠鏡って、むずかしいし、不思議です。
「はい、じゃあ、覗いてみてください。
見えるところを探してみてくださいね。」
と言われて覗くのですが、なかなか見つけられないんですね。
いろんな角度から探して、
「あ、見えた!!!」
それにしても、天文台の屋根、かっこいいな。
が~~っと開いて、空が見えたり
が~っと回って見る方向を変えたり
SFっぽくて(?)、かっこいいなあ~
天文台にいる間も
空を見ていると、時々、流れ星が見えて
あっ、とか言っていると
係りの方曰く
「よく間違えるのが、人工衛星とか、虫とか。。。」
だそうです。
この日は、少し靄がかかっていて
とっても綺麗な夜空、とはいきませんでしたが
それでも、流れ星が何個も何個も見えて楽しかった。
「天の川だね~」と言ったら
「天の川って、どれ? どこ?」
(あ、知らなかったのか。。。)
「北斗七星って、どれのことだか初めてわかった~」
(うん、北斗七星がずいぶん大きく見えるね)
「夏の大三角形!」
(どれ?どれのこと?)
気温は低くなかったのですが
湿った風が吹いていて、寒かったです。
シートに寝転んで寝袋をかけて見たり、
椅子に座って見たり、
12時を過ぎた頃から、靄が多くなってきたので、
ピークの3時ごろまで少し寝ておこうと車に入りました。
3時近く、また外に出たら
夜中よりは靄も晴れていて、まだまだ、流れ星が見えます。
明け方、向こうを見ると空が明るくて
反対を見ると、まだ夜で、流れ星が見えて
不思議な感じです。
さて、とりあえず、寝よう、
車に入ります。
次女は爆睡中、なぜか、ドアの外に靴下が落ちてるし。。。
「朝やけだよ~」
長女だけ反応有り、何やら返事をしてまた寝る。
「朝日だよ~」
誰一人、反応無し。
朝まで残っていた車は数台。
隣の車の母子は
朝日の中、室根山の山頂に向かいました。
山頂は、この駐車場からは、すぐそこです。
13日からみんな休みだ!
ということで、12日の夜、
仕事から帰り夕御飯をささっと済ませた後、
室根山に向かいました。
「だれもいなかったらイヤだね…。」
「…。」
小心一家なのです。
山の上まで、全く車に会うことも無く、
でも、駐車場には、やっぱり、いる。
あ~良かった。
きらら天文台の駐車場に着いたのが10時頃。
まだ、天文台に明かりがついていて
中から出たきた人たちがいたので、入ってみたら、
ちょうど帰り支度中の係りの方が
「いいですよ、ちょっと待って下さい。
パソコンを切ってしまったので立ち上げるのに時間が。。」
警備会社に「1時間ほど遅くなります。」の電話。
なんて良い人なんだろう。。。
家族貸し切り状態で、3個の星を見せてもらいました。
望遠鏡って、むずかしいし、不思議です。
「はい、じゃあ、覗いてみてください。
見えるところを探してみてくださいね。」
と言われて覗くのですが、なかなか見つけられないんですね。
いろんな角度から探して、
「あ、見えた!!!」
それにしても、天文台の屋根、かっこいいな。
が~~っと開いて、空が見えたり
が~っと回って見る方向を変えたり
SFっぽくて(?)、かっこいいなあ~
天文台にいる間も
空を見ていると、時々、流れ星が見えて
あっ、とか言っていると
係りの方曰く
「よく間違えるのが、人工衛星とか、虫とか。。。」
だそうです。
この日は、少し靄がかかっていて
とっても綺麗な夜空、とはいきませんでしたが
それでも、流れ星が何個も何個も見えて楽しかった。
「天の川だね~」と言ったら
「天の川って、どれ? どこ?」
(あ、知らなかったのか。。。)
「北斗七星って、どれのことだか初めてわかった~」
(うん、北斗七星がずいぶん大きく見えるね)
「夏の大三角形!」
(どれ?どれのこと?)
気温は低くなかったのですが
湿った風が吹いていて、寒かったです。
シートに寝転んで寝袋をかけて見たり、
椅子に座って見たり、
12時を過ぎた頃から、靄が多くなってきたので、
ピークの3時ごろまで少し寝ておこうと車に入りました。
3時近く、また外に出たら
夜中よりは靄も晴れていて、まだまだ、流れ星が見えます。
明け方、向こうを見ると空が明るくて
反対を見ると、まだ夜で、流れ星が見えて
不思議な感じです。
さて、とりあえず、寝よう、
車に入ります。
次女は爆睡中、なぜか、ドアの外に靴下が落ちてるし。。。
「朝やけだよ~」
長女だけ反応有り、何やら返事をしてまた寝る。
「朝日だよ~」
誰一人、反応無し。
朝まで残っていた車は数台。
隣の車の母子は
朝日の中、室根山の山頂に向かいました。
山頂は、この駐車場からは、すぐそこです。