九州と本州を隔てている関門海峡で、ヒヨドリの渡りが始まりました。
春の渡りはヒヨドリが故郷へ戻るために、九州全土から集まり福岡県の門司から山口県の下関へ関門海峡を集団となって渡って行きます。
秋の渡りは、北海道から食べ物を求めて渡る様です。 春の渡りの様子をご覧ください。
海岸近くの林に集まったヒヨドリが一斉に海峡に向かって飛び立ちました。
海峡へ出て急降下や上昇を繰り返すことも有ります。
集団で海面ギリギリを集団となって渡ります。
理由は分かりませんが、渡りかけて途中から戻って来ることが度々あります、この時はその様子をカメラのファインダーから見ていました。すると集団は私の方へ真っすぐに来ているようです、少し離れた隣にいる人のウオーという声が聞こえました。
集団は私にぶつかることなく通り過ぎて行きました。
集団が近くを通った時の様子です
関門海峡を下関へ渡って行きました
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上です。
ヒヨドリの渡り、凄い数ですね。
これを狙って、ハヤブサが襲っている動画を何処かで見たことがあります。
関門海峡を見慣れていない方は、以外と狭い海峡に驚くのでは無いでしょうか。
源平の合戦がここで行われ、安徳天皇が入水したことは有名ですよね。
宮本武蔵の巌流島もあっけないほどちいちゃいですよね。
話がそれましたが、この狭い海峡を渡って下関のどこら辺まで集団でいくのでしょうかね?渡ってしまえばまた、バラバラの生活するのでしょうか?変な質問ですみません。
コメント有難うございます。
ヒヨドリの渡りは、昨年初めて行きましたがその時ハヤブサがヒヨドリの群れに襲いかかる場面をみました。
実はそのハヤブサを狙って行ったのですが、
ハヤブサは現れませんでした、その内に再挑戦するつもりです。
門司から渡ったヒヨドリは、下関の彦島に渡る様です。
その後の行動は良く分かりません、秋は北海道から渡るようです。
しかし1年中ヒヨドリは何処にでもいて、別の鳥を撮っているとよく邪魔をされて憎たらしい印象です。
ところで、宮本武蔵は狭い海峡の流れの凄く速い所を
手漕ぎ船でよく巌流島まで渡ったもんですね、
失敗したら何処まで流されていたんでしょう、魚釣りに行った時にこの海に落ちたら終わりだなと思ったことがありました。
うわ~物凄い数のヒヨドリですね。
先月メジロちゃんを撮ろうと出かけたのですが、
ヒヨドリがやって来てメジロを追い払うので、うまく
撮れませんでした。
あの憎たらしいヒヨドリがこんなにいるなんて!
もう絶句です~。
コメント有難うございます。
あのヒヨドリの集団が、午前中に何度も海峡を渡って行きます。
それでも渡らずに住み着いたヒヨドリがいます、
そのヒヨドリたちが、メジロちゃん達を追い払い憎まれているようです。
次はハヤブサがヒヨドリの群れを襲うシーンを撮りたいと思います。