風まかせ 運頼み

野鳥撮影を日々楽しんでいます。

カワセミ 他

2024-07-31 18:01:49 | 日記

 暑くて探鳥にも行けません、時々午前中に日陰のある場所で1~2時間過ごして帰ります。

昨日は少しは暑さをしのげる林の中を歩いて池の所に来ると、カワセミが近くに来ました。

警戒心が薄く私の近くの枝に留まり数分いました、今年生まれた幼鳥と思います。

それと最近撮りためていた画像をアップします。

 

 

 カワセミ(翡翠)留鳥 ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  オオキンカメムシと思います

 

 

 

 

 コシアキトンボ

 

 

  蓮の花

 

 

 

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

少しづつ撮りためてまたアップしたいと思います。  

                 以上です。

 

 


アオバズク その3

2024-07-23 19:09:14 | 日記

 今回でアオバズクの3回目となります、すでに飽きている方もいらっしゃると思います。

枚数が少ないので、少しの間ご辛抱下さい。

 

 

 先ずは雛がご挨拶と言うことで、寝ているか起きているか良く分かりませんが、足の指で「イェーィ」とばかりにVサインでご挨拶です

 

 

 そろそろ夜の飛行訓練の為に、目を覚まして軽い準備運動を始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この写真を撮っている時に、私の横で撮っていた人が「天使の羽」とか「天使のポーズ」と言っていました。

そう言われるとそんな風に見えないこともないですね~。

 

 

 本当に短い準備運動が終わり、身も心も「シャキーン!」としたようです。

 

 

 シャキーンとはしましたが、夜通しの飛行訓練はしんどいし、飛びながら昆虫を捕えるのも大変で・・・。

 

 

 どうしようかなぁ~~。

 

 

 考えた挙句に、寝てしまいました。 おやすみなさい。

 

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

                  以上です。

 

 

 

 

 


アオバズクの可愛い雛

2024-07-21 21:14:54 | 日記

 アオバズク(その2)として、カワイイ雛をアップします。

画像整理がほぼ終わり、その2で終わるつもりでしたが(その3)までアップしたいと思います。

ネタが少ないので引き延ばそうという魂胆ではありませんので、よろしくお願いします。

 

 

 アオバズク(青葉木兎)夏鳥 フクロウ目フクロウ科アオバズク属

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

                  以上です。

 

 

 

 


幸せを呼ぶ青い蜂 「ブルービー」

2024-07-20 09:24:20 | 日記

 アオバズク その2の前に、そろそろ青い蜂が出ていないか昨日確認に行って来ました。

現地に着くと知り合いのカメラマンが居て、ブルービーが出ているということで待つことにしました。

昨年もそうでしたが、その場所は日差しを遮るものがないので暑くて、暑くて、長居は出来ません。

 ブルービーの正式名称は「ナミルリモンハナバチ」、漢字では「波瑠璃紋花蜂」です。

希少な絶滅危惧種に指定されている様です、ブルービーは温厚なミツバチの仲間で非常に大人しい性格の様です。

昨日は、ブルービーはオミナエシの花に寄っていましたが、ケイトウの花が咲き出すとそこにも現れるようです。

オミナエシにはシジミ蝶もいたので、ブルービーのいない時に撮りました、ご覧ください。

 

 

 ブルービー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シジミ蝶

 

 

 

 

 

 

 

 

 オミナエシの花には、カマキリも潜んでいました。

 

 

 可哀そうとは思いますが、これが自然なのだと思います。

 

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

雑用が多くて画像整理が進みません、次回はアオバズクその2をアップしたいと思います。

ブルービーも「その2」をと思っています、ネタが少ないので引っ張ろうという魂胆です。

                                  以上です。

 

 

 

 


アオバズクファミリー(雛の登場)

2024-07-18 20:01:06 | 日記

 私がアオバズクを撮り始めて今年で3年目になります。一昨年は雛が2羽、昨年は3羽、今年はなんと4羽登場しました(昨日)。

アオバズクに少子化は無縁の様です。4羽の雛を見て思いましたが、オスの親は巣の外からいつも監視して(ウトウトしながら)

4羽の雛とメスにせっせと餌を捕って運んでいたのかと思い感心しました。いつ行っても寝ている姿を下から見上げていましたが

本当に見上げたものです、立派なオスでした(勿論メスも立派なものです)。

雛は少し離れた所にいたので6羽揃ったところは撮れませんでしたが、雛の様子をご覧ください。

残りの画像整理が出来ましたら、「その2」でアップしたいと思います。

 

 

 アオバズク(青葉木兎)夏鳥 フクロウ目フクロウ科アオバズク属

 

 

 

 

 左の雛は危ない格好で寝ています、真ん中の雛は頑張って目を開けていましたが・・・・。

 

 

 雛のあと2羽は少し離れた所で仲良くいました。

 

 

 

 

 

 

           

 

 

 雛を撮っていた時に、私の後方でカラスが2,3羽鳴いていました。オスは雛を守るために、大きな声で威嚇していた様です

カラスの声はよく聞こえましたが、アオバズクの声は分かりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 カラスは何処かへ飛んで行ったようです。

 

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

                以上です。