谷川岳
27日は県を跨いで移動できて1週間目、梅雨の合い間で天気に恵まれ、この谷川岳は若者で賑わっていました。
4回目の谷川岳 一番最初は大昔で、夜行列車で土合駅深夜にに着いて道路の脇に皆で仮眠を取って夜明けに一斉に起き上がり谷川に向かって歩き始めた記憶がある。今思えばきっと一ノ倉沢の出会いに着いて一ノ倉沢を見上げて感動したのではないか?これがあの「魔の山 谷川岳」と魅入ったと思う。
浦田さんと来て、鏑木さんと来た。4回目になる。次回は7月17日の本番で最後となる。山らしい百名山も次回で終わる。カラダが言うことが聞かない。会の決め事に縛られるのが辛い。
好きにのんびりと山歩きを楽しみたい。
リフトを降りた地点からの谷川岳 遠くに山頂のトマノ耳と奥にオキノ耳
谷川岳は 若い人で賑わっているのに、若い人が多いからかマナーが良くないほとんど「登り優先」を守らない。少し急登の木道を登っていたら、女性の声で、前を見て歩けと言われた、登り優先のマナーが有れば、当然譲るはずなのに。呆れた。
トマノ耳とオキノ耳との間は高山植物の宝庫で花図鑑に載っているようでした。
一晩置いてみると山は良いもんです。谷川岳も良いもんです。