今年の訓練も昨年同様ためになった。
以下はやった内容です。
○5人でやまをあるっているときにだれか1人がけがしたときどのように対処するかのケーススタディー。話し合いをして案を作った。
※→ 「もしも」のことを常に考えながら山を歩くことが大切。「考えることができた」こと自体が大切なことだった。
○縦走路から1人が転落
・けが人の応急処置
・縦走路までの引き上げ
※→足首の固定 上手く行なえた(昨年の訓練が役に立った)。
※→背負うことでの搬出 1組は 両者の固定が不十分であった。
2組は ザックによる搬出のおかげで固定できた。
※→引き上げのシステム 引き上げる人が3人以上いたのでごぼうで十分だった。
※→1/3システム 引き上げる人が1人でも十分に可能だった。
誰もがシステムを組むことができるようにしたい。
多くの人が代わりばんこで体験できよかった。
1/3システムで引き上げ中です。
こんな感じの装備で訓練しました。
私用で欠席し申し訳けありませんでした。
良い一日を過ごされたと思います。
まずは会で救助する意識は必要だと実感しました。