8月1日です。今日は富良野岳です。曇り空です。天気予報では昼頃から晴れ間が見えるとのこと。
7時20分駅を出発。20㎞弱の道のりですが、ゆっくり走り8時前に登山口の十勝岳温泉の駐車場に着く。風が強く寒い。8時15分に出発。富良野岳まで3時間30分、全行程5時間50分。

この山は花の百名山だ。登山目的で登るなら、十勝岳までの縦走か、その手前の上ホロカメットク山への周回がおすすめだ。
出足は林道だ。ガスっているので景色は何もない。

下山時には雲が切れてきて荒々しい風景が。

30分ほどでガレの沢を渡る。

これもガスってなければ沢を挟んで登山道がみえる。

9時15分上ホロ分岐に着く。

ここからは、ハイマツ・ナナカマドの道、

ガレの道、

ササ原、木段の道と現れる。

風が強く、霧雨交じりのガスで少し寒いくらいなので、登るには快適だ。10時45分富良野岳分岐に着く。東に進めば上ホロ、十勝岳だ。

木段を富良野岳にすすむ。

登山道はお花畑の中だ。さすが花の百名山。

強風、ガスと視界がないなか11時30分山頂に着く。

体が冷えるので、早々に下山に着く。分岐まで戻り、ガスっているので上ホロへの周回は諦めて、往路を戻る。
徐々に雲が切れてきて、こんなササ原の中を歩く。日差しが弱く爽快だ。

下方に登山道がはっきりと。

朝のガレ場が下に見えてきた、あと30分ほどで登山口だ。

14時10分下山。朝は気が付かなかったが、十勝岳大山神なる立派な神様が祀ってあった。

十勝岳に比べると富良野岳の登山者は少ない。

帰る途中、楽しみにしていた上富良野町吹上温泉の露天風呂で汗を流す。有名になり多くの入浴者が。混浴で無料です。


明治末には温泉が建って、昭和18年に廃業。その後秘湯として残る。

風呂から出て、望岳台に寄れば、雲はすっかりなくなり、富良野岳もこの通り。

今日は多くの花が見られた。
先ずは、富良野岳お花畑



様々な花
























風呂代も浮いたし、今夜は念願のカツ丼とビールで富良野・美瑛のお祝いだ。セイコーマートのカツ丼は美味しい―。

今夜は美瑛の公園でお泊りだ。明日は富良野のブログを書き、美瑛を見学して、次の大雪山に向け移動だ。
2日も快晴だ。何故1日だけが。こんなこともあるさ。
7時20分駅を出発。20㎞弱の道のりですが、ゆっくり走り8時前に登山口の十勝岳温泉の駐車場に着く。風が強く寒い。8時15分に出発。富良野岳まで3時間30分、全行程5時間50分。

この山は花の百名山だ。登山目的で登るなら、十勝岳までの縦走か、その手前の上ホロカメットク山への周回がおすすめだ。
出足は林道だ。ガスっているので景色は何もない。

下山時には雲が切れてきて荒々しい風景が。

30分ほどでガレの沢を渡る。

これもガスってなければ沢を挟んで登山道がみえる。

9時15分上ホロ分岐に着く。

ここからは、ハイマツ・ナナカマドの道、

ガレの道、

ササ原、木段の道と現れる。

風が強く、霧雨交じりのガスで少し寒いくらいなので、登るには快適だ。10時45分富良野岳分岐に着く。東に進めば上ホロ、十勝岳だ。

木段を富良野岳にすすむ。

登山道はお花畑の中だ。さすが花の百名山。

強風、ガスと視界がないなか11時30分山頂に着く。

体が冷えるので、早々に下山に着く。分岐まで戻り、ガスっているので上ホロへの周回は諦めて、往路を戻る。
徐々に雲が切れてきて、こんなササ原の中を歩く。日差しが弱く爽快だ。

下方に登山道がはっきりと。

朝のガレ場が下に見えてきた、あと30分ほどで登山口だ。

14時10分下山。朝は気が付かなかったが、十勝岳大山神なる立派な神様が祀ってあった。

十勝岳に比べると富良野岳の登山者は少ない。

帰る途中、楽しみにしていた上富良野町吹上温泉の露天風呂で汗を流す。有名になり多くの入浴者が。混浴で無料です。


明治末には温泉が建って、昭和18年に廃業。その後秘湯として残る。

風呂から出て、望岳台に寄れば、雲はすっかりなくなり、富良野岳もこの通り。

今日は多くの花が見られた。
先ずは、富良野岳お花畑



様々な花
























風呂代も浮いたし、今夜は念願のカツ丼とビールで富良野・美瑛のお祝いだ。セイコーマートのカツ丼は美味しい―。

今夜は美瑛の公園でお泊りだ。明日は富良野のブログを書き、美瑛を見学して、次の大雪山に向け移動だ。
2日も快晴だ。何故1日だけが。こんなこともあるさ。