谷中マニアの優雅な生活

 谷中の個性的なシェアハウスに住んでいるマニアの生活の記録です。イベント情報、おもしろスポット情報も書きます。

こんな時世だからこそー「文化」の在り方について考える記事②ー

2020-04-30 23:14:42 | 日記
こんな時世だからこそー「文化」の在り方について考える記事②ー
下のほうに役立つ配信情報があります。読んでね😉 

どうもしょぼ黒こと谷中研鈴木です!
先月に引き続き「文化」や日本社会について考えていきたいなと思います。
ちょっと本日は立て込んでまして、アイデアスケッチだけ・・!

・今はこんな時期!😑 
・歴史を勉強しよう!😎 
の二点

😑 今はこんな時期!こんなことを考えているよ!
今はどんな時代?→タロットカードでいうと「ハングドマン」
行動制限の中で本質を見極めていくタイミングかなと思います。
文化は大切、文化を残さなければならない。これは間違いない。
しかし一方で全てを残す・すべてを生存させるというのも難しい…。
では何を残すか?
「残したいことの本質は何か?」を見つめる大切な時期だといえます。
仕事の本質ってなに?学校の本質って?
いつも通りのことが100%で実行できない(30%しかできない!)からこそ、
その30%の”限られた枠”の中に何を詰め込み、何を渋々”見殺す”か。
これはある意味では「トリアージタグ」をつける作業
なるべく多くのものを救いたい、でも全部は無理だ、
では優先順位をつけなきゃ→どうつける?→その根拠は?→ほかにやり方は?
を徹底的に考えていく時期。
これはまさにタロットカードの「ハングドマン」だなと僕は思っています。

・今文化に何ができるか
・全ての文化を生存させることができなくても少しでも多くの文化土壌を残せないか
・生存も大切、でも文化を繋ごうという気持ちも大切(all or nothingではない)
・社会保障などで差別意識を育てるのはあんまよくない
こんなことも思います。

😎 歴史を勉強しよう!
先を見通せない時期こそ歴史に学び、周期的に立ち現れるパターンを掴むのが大切だなと認識しています。

・日本史と世界史
(広く言えば人類史や技術革新の歴史)
を参照して、
先が見えない時代の変革期にどのような「あるある現象」が起こっているのか
心構えや対応の方法を身に着けておくと色々おいしいと思います。
自分たちもそういったこと(歴史に関する紙芝居屋さん)をやっていけたらなと思います。

取り急ぎ、こんなところでございまする!

あ、まじめな話と遊び系の話をする会があります!
下にプログラムもぼんやり組み立ててみました😉 

【告知!】5/1(金)19:00~【配信!】 
日暮里の工房ムジカから 
『 zoomでできる新しい遊び・退屈しない遊びの開発講座』を中継します 

・コロナ自粛が長くて色々飽きる
 ・刺激が欲しい 
・新しい遊びが開発したくなる
 ・創作活動も始めてみたい! 
→そういった話題についてのブレスト会を放送します! 
興味ある人色々呼んでおりますので、よろしければぜひ!



〇優先的に話したいトーク
(時間的に足りるか謎だけど、触れたい)
😶 第一部 
・企業分析 伸びる企業 伸びてない企業
 ・コミュニティのありかた、実際にどんな企画が打てるか
 ・どんな層がお金を持ってるか どんな案件なら引っ張ってきうるか 
・引きこもり 暇つぶしの方法 みんな何を楽しんでいて 何に飽きているのか 何に飢えているのか
 😶 第二部 
動画の話
男塾の話
web版夏祭りの話

こんな感じのことをみんなで話したりします
ワシは司会しつつ自分でもあれこれしゃべる感じです。
興味ある方、よろしくどうぞ!

心地よい矛盾が井草湯にはある

2020-04-30 22:50:08 | 日記
本日はぼくの愛すべき銭湯、井草湯のサウナについて語らいでいきます。
西武新宿線の井荻駅という辺境の地にあり、かつ横に下井草駅とか上井草駅という駅がありながらも、井荻駅におわしますのが井草湯です。

昨今のおコロナ事情により、サウナも自粛を強いられ、まるでオナ禁を強いられているかのような状況ですが、近々解禁されることを願いつつも本日のブログをしたためて参ります。

井草湯。
こちらは数年前に改装がされた、歴史はあるのに綺麗という最高な銭湯です。
日替わりでお湯が変わりますし、小さいけれども露店風呂もあります。
そもそもとしての最高な銭湯です。
そんなただでさえ最高な銭湯にサウナも併設されています。

井草湯のサウナは6人ほどが入れるスペース。
故に、運が悪い時は混み合ってて全然サウナに入れません。
そこに関しては、ある意味ギャンブル性を楽しもうという心を持ちましょう。
ちなみになのですが、受け付け(番台というべきでしょうか)には「現在のサウナ利用者」の数を提示してくださっています。この地味とも見える心遣いは本当にありがたいですね。

また、さっき露天風呂があると言いましたが、この露店風呂の空間がミソなのです。
露店風呂の前に、ベンチが2つあるのです。
割と多くの銭湯には、こういった整いスポットがありません。
なので大抵は仕方なくお風呂の縁なんかに腰かけたりせざるを得ないのですが、井草湯では外気浴ができるのです。
ただ、このベンチも運が悪いとおっさんたちに占領をされています。
これもまたギャンブル要素ですので、ベンチが空いている時はやたらお得な気分になれます。

銭湯サウナはこういったギャンブル要素を楽しみにいく場所でもあるのです。
キッズがうじゃうじゃいる日もあれば、なんで?と思うくらい空いている時もあります。

整えるかどうかは、行ってみるまでわからない。
それが銭湯サウナの楽しみです。
行く日によって表情がころころ変わります。

銭湯に併設されているサウナというのは、絶妙な趣深さがあるのです。
前提として、銭湯という空間には汗を流しにいくもの。
一種の憩いの場でもあり、社交場でもありますが、前提として公共施設です。

少し前までは、お風呂のないお家もそこそこにありましたので、言わば生活に欠かせないもの、インフラのようなものでもあります。
そんな公共施設の中に、快楽を伴う設備がある。
なんか、、わくわくしませんか。

サウナ施設というものは快楽を前提として赴く場所であるのに対し、
銭湯サウナは公共の場なのに、快楽を伴う設備があるんですよ。
昼間にビールを飲むような、背徳感とまではいかないまでも、少し非日常的な趣が銭湯サウナにはあると思います。

こうした楽しみを井草湯に通い、ぼくは見出すことができました。
前提として良い銭湯だから「今日はサウナ全然は入れなかったけどまぁええかぁ」となれるので大きかったですね。

綺麗だけれども歴史がある。
子供の喧騒が騒がしくもあり、ないとそれはそれで寂しくも感じる。
サウナ利用者が全然いない時は、ラッキーと思いつつも、なんだか物足りなさも感じる。

心地よい矛盾が、ここにはあります。

谷中研究所の生き方

2020-04-30 15:16:10 | 日記

 コロナが来てイベントができなくなって谷中研究所が冬眠に近い状態になってます。

 冬眠している間にも(季節は春だけど)ちょこちょこと読書会したりおもしろ同人誌バザールオンラインに出展したり

 去年復活させた上野の夏祭りの盆踊りもこのままだとオンラインになりそうだし、そのズーム会議もだんだんみんなズーム疲れの人が出始めている。一日一回くらいなら何ともないけどズームって意外と神経を使う。「目線」を送ることができないって意外としんどい。全部の発言が全員向けなんだよねあれって。便利なんだけどさ

 谷中研究所もハッピー引きこもりライフを研究した方がおもしろいのかもしんない。そうやって人気が出たら引きこもっていられないけど


谷中研究所 おもしろ同人誌バザールへ出展します。

2020-04-29 18:13:17 | 日記


 ど~もみなさん、今日はこの辺で告知っぽいことやります。

谷中研究所でおもしろ同人誌バザールオンラインというイベントに参加します。


 こちらのおもしろ同人誌バザールオンライン、普段はおもしろ同人誌バザールとして大崎で毎年やっていたものを今回は例の奴の影響でオンラインになったそう。

 谷中研究所同人誌は高橋かずひろのサークル名で出展してます。谷中のディープな情報が載ってますよ!!!
この記事を書いている「高橋かずひろ」も同人本作ってます。
長っ!!


このおもしろ同人誌バザールオンライン

通販みたいな感じで主催の人が同人誌をライブで売ってくれるお祭りです。
とりあえず主催の方のTwitterをフォローしましょう。

5月2日のお昼に売ります。販売が好調ならゴールデンウイークに連日やるらしいです。最強にディープな情報が載っている同人誌がいっぱいあるんで見ているだけで楽しくなれますよ~。