週末、再放送の黄金の日々見てた。
秀吉が千利休を憎たらしく思うシーン
以下やんふう要約
秀吉セリフ
金は金、銀は銀、まがいものはまがいもの、まがいものを金(きん)に変えたのは利休だ。
ああ、ここは現代で言うとまがいものは暗号資産(仮想通貨)だわ。
まがいものは金(きん)にはなれない。 この恐ろしい下げっぷり。
まがいもののつちくれ(ルソンの壺)に高い値段で買わせ、利休の目利き一つで土塊が金(きん)に変わる。
現代の株高のことか?
(やんふうは波に乗れてないけど)
百姓は百姓、武士は武士。一介の船頭がひと夜のうちに大徳人に、百姓の小倅が関白なぞになってはいけないのだ。
もうこんな時代は終わりにしないといけない。 利休には死んでもらわなければいけない時がきた。
現代で言うと今のバブル状態も死んでもらう時が来たのかも。
やんふうのマザーズはもう死んだけどw
長いセリフに圧倒される。
もう、もう、まがいものイコール暗号資産、急降下と被りまくってるやん!と叫びそうになったわ。
みおさんの美しい所作を見ながら障子の開け閉め 部屋の入り方、「おなごがお茶をたててもよろしいのでございましょうか?」と、お茶の頂き方を真似してた。
で、このドラマ観て思い出すことが。
昔、堺で働いてた時、堺の人はお堀の内側と外側をすごく意識していること、
社長は大切なお客さんには応接室のキャビネットの上でお客さん目の前で自らお茶を入れる。
普通の緑茶で、急須で入れるんだけどね。
お茶汲み社員に入れさせたらおもてなしにならないらしい。
黄金の日々から続く自治都市堺は意識高い系だった。今は知らんけど。