自分の中での話です。
しかも、スーパーにわか勢なんで、誰でも知ってるレベルの曲じゃなきゃわからないんだけど。
今はモーツァルトのトルコ行進曲と、パッヘルベルのカノンをオーケストラで聞くことにハマってます。
クラシックはオーケストラが好きです。
表現がこれで合ってるのかわからないけど。
この2曲をリピート。
カノンはなぜか胸が熱くなって、喉がギュッと締まる。
涙が出そうになる。
なぜだろう?
自分の中で卒園式って1番思い出に残ってて。
母親の前に立って将来の夢を語るんだけど、母親と同じ職種を選び宣言。
母親は我が子の成長と、同じ道を口にしている我が子の思いに涙が溢れて言葉にならなかった。
そんな母親を見て、なぜかとても悲しくなり自分も大きな口に片手を突っ込んで…
うわぁぁああん!!!
と泣き始める始末。
自分の感情がわからないまま、大泣きしながら先生に背中を押され、自分の席に戻された思い出。笑
今考えれば、母は嬉し涙だったんだけど、あの頃の自分は泣く=悲しいだったもんで、母親が悲しんでしまったと思って、自分も悲しくなって号泣。
珍事件です。
そこで流れた曲だから、記憶と結びついてるが故に涙が出そうになるのかな?
可愛らしい思い出と共に、飽きるまでカノンをリピートします。