yanojirusiの株日記(ブログ版)

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

そういえば、そういうお話でしたね

2013-12-02 01:01:14 | Weblog
1日(日曜)仕事休み、映画1000円ということで、「かぐや姫の物語」見てきました。
始めと終わりは、はっきり知っているのですが、真ん中がぼんやりだったのですが、「ああ、そういえば、そういうお話でしたね。」という感じで見ました。
THE「竹取物語」、「竹取物語」の完成版ですね。
微かにチラッと、かなりむか~しにテレビで見た沢口靖子さんの「竹取物語」を思い出してしまいました(よく覚えているな、すごいな。笑)。
まあまあ面白かったです。
もし「風立ちぬ」と同日上映してたら、お子さまと一緒に見るのなら「かぐや姫の物語」の方を薦めるかな、という感じかな。
キャッチコピー「姫の犯した罪と罰」、確か月で罪を犯したので地球に飛ばされた・・・というような話を宣伝で聞いたような気がしましたが、ん~・・・?

お金があふれてきたので田舎から都に出て姫様に育てる、どちらがかぐやにとって幸せだったのか?とか考えますね。
「60年前の赤ちゃん取り違え」ニュースの財力のある家と無い家の話にも通じるとこありかな。
子育ての難しさですね。