この文書は非公式です。合っているか分かりません。
(わかってないところ)
・「タラニコフ」と「五回交代打ち」と「五珠交替打ち」の同一性
・五目クエストでのオプション(後述)の有無
・4手目、5手目の着手位置の制限
・「黒白交替権は5回 です」←4回??
(ざっくりいうと多分こうだと思います)
0.仮先(仮の先手、黒石担当)を決定する。
1.仮先が黒石を天元に打つ。
2.手番者は以下の2つのうちどちらかを選択する。
・手番を打つ。
・スワップ宣言をする。
仮先(黒)/仮後(白)の交換を宣言する。
対戦相手は手番を打つ。
→2.を6手目が打たれるまで繰り返す。
3. 以降は通常通り
(6手目が打たれると、仮先/仮後は確定し先手/後手となる)
(優先度低:細かー-いこと)
・5手目における「オプション」
5手目のスワップ宣言のタイミングで、第3の選択肢として
オプションを選択できる。
・宣言者が先手(黒)になります。
1. 黒は5手目の候補を5か所提示します
2. 白は5か所の候補から対戦相手に打たせる5手目を選択します。
(黒が白が決定した5手目を打ちます)
3. 白は6手目を打ち、以降は通常通り。
・仮先の決定方法(連珠での「握り」)
原理は囲碁の握りと一緒です。
・一般的に上位者 (または年長者) が白を握る
・両者が同時に1個以上の石を握る。
・両者が同時に握った盤面に盤上に出します。
・上記の石の合計が偶数であれば黒白を交代します。
(両者とも偶数、両者とも奇数であれば交代です)
・5手目まで、n手目は、天元からn-1路の範囲内に打つ。
・1手目は天元から0路の範囲内(=天元)
・2手目は天元から1路の範囲内(=天元の周り8か所)
・3手目は天元から2路の範囲内
・4手目は天元から3路の範囲内
・5手目は天元から4路の範囲内
・着手位置制限(気にしなくていいと思うよ)
・1手目は天元
・2手目は天元の上、ないし右上(時計で言う12時か1時半)
・3手目は2手目から時計回りに180度以内
(参考ページ)
【 連珠 】 ルールブック-日本連珠社