ちょっとやる気が失せている今日この頃です。
無理やりでもUPしないと、ただただサボりになってしまう。
激動編も途中なのに、、、
やんちゃな挿絵 親鸞完結編5月
やんちゃな挿絵 親鸞完結編6月
これで6月までの分は完了ということで。
ちょっとやる気が失せている今日この頃です。
無理やりでもUPしないと、ただただサボりになってしまう。
激動編も途中なのに、、、
やんちゃな挿絵 親鸞完結編5月
やんちゃな挿絵 親鸞完結編6月
これで6月までの分は完了ということで。
挿絵界最大の手抜き! そして、最高のアイデア!
山口節最高の炸裂弾。(339) 説明文があるものの、15個の小さな点とかすれたようにした
枠だけで表現しようとした試みでしょう。ウィットに富んだ山愚知を前面に出した、マサニやんちゃな
挿絵です。きっとこの挿絵を作るのに何時間も時間を費やしたのでしょうね。うんうん、、、目に浮かぶなあ
多分ご存知の方は、あれからもう1年が過ぎようとしていることは
うすうす感じていらっしゃると思います。
そうです、初刊も激動編も12ヶ月目の途中で完結しています。
ということは、今回も完結編はおそらく6月に終わるんではないでしょうか。
よって、5月と6月を一緒にアップしようと思います。
旅行の動画編集で忙しく、気が回りませんでした。
お楽しみに、、、。 いつなのかなあ
親鸞 激動編 後半 ついに半分過ぎました。
山愚痴先生がんばるなあ
アップします
今晩から留守しますので、今のうちにアップしておこうと思います。
また3か月分 7月~9月 2011年1月から1年間 五木先生も山口先生も
2008年9月から続く長い間どのようにしてテンションを保っていくのか不思議ですよね。
五木先生は今年9月にはもう83歳ですね。すごい体力と頭脳の持ち主です。
また、山口先生は油の乗りきった、柔らか頭脳と発想、技術を兼ね合わせ持つ
すばらしい画家です。10年後20年後はどうなっているのか楽しみなひとです。
そのころは私自身この世にいないでしょうが、、、。残念!
まだ若くていいですね。
親鸞連載 挿絵 激動編 2011年連載 7月編
親鸞連載 挿絵 激動編 2011年連載 8月編
親鸞連載 挿絵 激動編 2011年連載 9月編
激動編の挿絵の収集と修正が徐々に終わりになってきました。
激動編の挿絵はもう数日といっても今週は北海道に出かけるので、
帰ってきてから激動編はアップするつもりです。
ところで、激動編の前に親鸞は幼少期からの物語があります。
2008年9月1日から最初の連載が始まったわけですが、その
挿絵のコレクションに取り掛かっています。最初から山口晃氏が
手がけていましたが、始めの9日間はいかにも日本画の絵描きさん
が描いたような筆跡ですが、10日目から「あれツ?」といった感じが
始まります。その最初の「あれツ?」をアップしておきます。
まだ激動編が完了してないので、これだけにしますが、、、。
よーく見てください。 顔 顔! それと右下のシャレコウベ
このブログは保存版になるなあ、山口晃ファンにとっては財産ですよ。自画自賛
ついに激動編「特装版」 下巻 登場!
親鸞 激動編 [特装版] only挿絵「下巻」
山口晃 絵 現代の巨匠
本編は連載に加筆され通常版とは異なり挿絵も登場しています。もちろん、新聞連載に載ってない挿絵も11枚追加され、まさに特装なのです。
新聞ではカラーなのですが、本のほうはすべてモノクロです。(もちろん上巻でも)
新聞連載は数が多いので、遊びや駄洒落、冗談、おふざけと多種多彩。もちろん真剣に描いていらっしゃると思いますが、、、。
予告どおり
親鸞連載 挿絵 激動編 2011年連載 6月編
親鸞連載 挿絵 激動編 2011年連載 5月編
親鸞連載 挿絵 激動編 2011年連載 4月編
山口晃の世界を楽しんでください。
そろそろ2011年激動編の中盤の挿絵を紹介しなくっちゃと思いつつ
なかなかgolden weekになって、実は年中golden weekなのに。
やはりさすがgolden weekです。なにかとやることや、お出かけが
多くなってちっとも進めません。道路も気持ちも渋滞中。
平日の株式市況チェックも図書館通いも山歩きも日帰り温泉通いも
渋滞です。
たかがGWされどGWです。世の中の流れには逆らえません。
GWも明けたので、通常生活に向かいた出かけることが多くて
友人の誘いがなかなか厳しい。生命の寿命の折り返し地点を
過ぎるってことはこんなことなんだなあ、なんて思ったり、、、。
仕事をしてるときはこんなことどうでもいいことのように思っていましたが、
一旦離れてみると、仕事ってなに?生きるってなに?笑うってなに?
泣くってなに?一つ一つ考えてしまいます。ろくな考えじゃないことも
分かっているつもりですが、自分より10年20年多く生きてる人も
いるわけで、その人たちは自分のことをどう考えているんだろうか、
ふと疑問が沸いてきます。なんの為に生き、なんの為に死に行くのか。
単に生物学的いえば体の生命維持能力が絶えれば死に至るだけ、
という単純なもの人間に生まれてしまったが為に思考なるものから文明
なるものができあがり、その積み重ねが現在に至るということですね。
この先われわれの考えの及ばぬ世界が作り上げられていくわけです。
普段、こんなことは考えずに生きていたほうがし.あ.わ.せ.
なのかも 人生楽しく 人間らしく
ということで、(なにが "ということで" か)今晩激動編2011年4月から
6月編をアップするよう ガンバレ!!!
やると決めた以上やらなければ、、、
やんちゃな挿絵 親鸞完結編2013.4
もう、2014年も5月に入ってしまいました。早いですねえ。早速4月分をアップします。
激動編も着々と準備をしております。
完結編は6月半ばくらいで終結を迎えるのでしょうか。親鸞も、もう80歳を過ぎて、
いい年なのでこのころの人としては超長生きの人だったんですね。若いころ
本当に激動の時を過ごしてこそ今がある、って身をもって後世に伝える力が
あったんじゃないでしょうか。
歩いて京都から越後、越後から関東、また関東から京都へとよく行けたもんだなあ。
連載親鸞(激動編)上・下巻は本になって出版されて(講談社)います。
2012年1月14日第一刷発行(単行本および文庫本)
連載は44社の新聞に2011年1月1日から12月11日までの間毎日連載されたのです。
その間3.11の大震災もありました。新聞を紐解いてみると、その日から数日は悲惨な
光景が紙面を覆っていました。それにもかかわらず、連載は続けられました。
テレビやyoutubeに流れる光景が蘇ります。
さて、親鸞激動編には文庫本の他に、文庫本「特装版」があります。
その上巻では連載で使用されなかった15枚の挿絵が追加されています。ダブって
いるものと合わせて20枚の挿絵が入り、加筆もされているようです。
その特装版はもう手に入らないようです。岐阜の図書館で探していただきましたが、
新たに購入は出版元にも無く、福井の図書館から取り寄せていただけました。
図書館の係りの方本当にありがとうございました。
完結編が連載進行中ですが、五木寛之先生もさることながら、山口晃の世界を
親鸞の中で爆発していただきたいものです。毎日が期待。山口先生の絵は挿絵なのに
いろんな技法が駆使されていて、なんでもないように見えて、手の込んだ手を使っている
ことが素人の私にもよくわかります。文庫本用に描いた挿絵はちょっと畏まった感じの
ものが集まってますね。毎日の新聞用とは分けて考えているようにみえます。
親鸞 激動編 [特装版] only挿絵